昔の記事を移行してたら、上げてない写真をたくさん発見、ここでは万博記念公園の国立民族学博物館で撮った写真を上げておきます。

  レポート

もはや6年半も前の話。記憶も定かではないので、写真だけ上げておきます。
 


~ ガーナ共和国の派手々々な棺桶 ~

以下詳細不明

 

 

 

 

 

 

 

 

 
   

  案内 ~ 国立民族学博物館

国立民族学博物館(こくりつみんぞくがくはくぶつかん、National Museum of Ethnology)は、人間文化研究機構を構成する大学共同利用機関である。民族学・文化人類学を中心とした研究・展示を行っている、博物館を持った研究所である。
略称は民博(みんぱく)。大阪府吹田市の万博記念公園にある。
東京帝国大学の学生だった渋沢敬三(後の蔵相、日銀総裁)が1921年に東京・三田にある自邸の車庫の屋根裏部屋を利用して、アチック・ミューゼアム(屋根裏博物館)をつくり、二高時代の同級生らと共に動植物の標本や民具などの蒐集を始めた。1935年には渋沢と白鳥庫吉らを中心に日本民族学会が設立され、国立民族学博物館設立を構想し、政府に陳情したが、戦局の悪化から採り上げられなかった。そこで、渋沢は1937年に自らの手で東京・保谷に博物館を建設し、アチック・ミュージアムに収蔵されていた二万点に及ぶ民具標本を移転させ、建物と資料を日本民族学会に寄贈し、日本民族学会附属研究所と附属民族学博物館となった。
万博終了後に、政府は会場の跡地利用について、文化公園とする基本方針を打出し、その中心施設として従来から要望が高かった「国立民族学博物館」の設置が決定された。1973年に文部省内に創設準備室が設置され、梅棹が準備室長に就任。1974年に改正国立学校法施行により、大学共同利用機関として創設され、梅棹が初代館長に就任した。

  地図


 

  リンク集(参考サイト)

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構|国立民族学博物館
国立民族学博物館 – Wikipedia
みんぱく: ORANGE PEPPER
国立民族学博物館(みんぱく)が面白すぎる!一日じゃ無理!

撮影年月:2011年02月
撮影場所:大阪万博公園
カメラ:Panasonic DMC-FX33



[ 更新記録 ]

初稿)2017年09月13日、街角アイキャッチ