蛙と度々目が合う、営業する階段

蛙と度々目が合う
ちょうど府知事選の日曜日。9時にターミナルホテルをチェックアウト。谷町線で東梅田へ。日曜日だというのに電車はガラガラ。大阪人はあまり出歩かないのでしょうか?と思ったら東梅田~梅田のコンコースは、かなりの混雑でした。

ぶらぶらしてるとさすがは大阪。子供までnativeな大阪弁を話しています。それに目に付くのは蛙のポスト。小学生くらいの背の高さの蛙が、口を開けて立ってます。愛嬌のない、死んだ目が物悲しい。悪書追放か何かのポストかな?
お金を降ろしたかったので一旦地上へ。適当に歩いていると突然観覧車が目に入りました。なぜか高いビルのそのまた上にあります。作るの大変だったろうなぁ。

営業する階段
再び谷町線で南森町へ、堺筋線に乗り換え。ホームでキョロキョロしていると

「A階段の営業時間7:00~19:00」

の案内板。さすが大阪、階段まで商売をしてるとは・・・。
(^^;

こちらも空いている堺筋線。ほとんど人が乗ってません。暇なので買った切符を眺めていると、なぜか感じる違和感。1分ほど考えて理由が分かりました。
切符に模様がない!

東京の切符には背景にJRや地下鉄のロゴが入っていますがこちらはノッペラボー。ちょっと有り難みがないかも。どうせ使い捨てという割り切りでしょうか?
そういえば、JR西日本にはスイカならぬ、イコカというICカードがあるとか。記念に買っていこうかな。

 

探索年月:2004年02月
探索場所:梅田



[ 更新記録 ]

2稿)2017年09月11日、街角アイキャッチ
初稿)2004年02月09日、東京つまみ食い