★[腕時計]パイロット・ウォッチ・オートマティック 36(IWC)使い始め編


 
腕時計を変えてから、ちょっと毎日が楽しくなった私。はや購入から一か月が経ちました。

時刻や日付を確認したくなったら、さっと腕を前に出す、それだけ。そうか、そうか。ふふふと微笑みます。

しばらくしてまた確認。さっ。便利だなぁ。あれ? まだ2分と経っていなかった。なんてことも。
(^。^)ははは

盤面いっぱいの深いブルーがいい。さらに濃いベルトもいい。気分は複葉機のパイロット。眼下に広がる大海原でも見下ろしている気分です。
 
 

 
 
どういうことかわかりませんが、1分間が62~63秒に増えた感じ。自動巻きの魔術か、時間が充実して流れていきます。これはペットの一種なのか。クォーツでは味わえなかった感覚です。

腕に巻いているだけでその揺れをゼンマイがエネルギーとして吸収。エサがいらない分、手間なしです。

でも家に忘れたりすると、その間ずっと心配。ちゃんと生きている(ゼンマイ切れてない)かなぁ、・・・と気が気ではありません。

ただ掃除は大事。1日付けていると結構汚れるので、ブラシとクロスで磨いてます。
 
 

 
 
秒針の動きも好き。ゼンマイという針金一本が、自動で巻かれたり、ほぐれたり。それがこんなに正確に時を刻むなんて。

コンピュータが登場する前は、これが人類の英知の結晶だったにちがいありません。チチチチと音がならないのだけが残念です。
 
 

~ 時計置き場。飲み会の日は天賞堂の出番 ~

 
 
夜光塗料がいっこうに光らないので、購入店に行って聞いてみました。冬は盤面が服に隠れているので、こんなものだとか。でもこれじゃ夜間飛行ができないなぁ。と思ったら、実は違いました。太陽光にあてれば、すぐに光るようになるようです。LEDじゃ駄目。窓辺に置いてたら、すぐに光るようになりました。
 
 
3月1日、日付変更も無事終了です。竜頭を初めて動かしてみましたが、思ったよりもキツめで安心。竜頭は防水の役目も担ってます。これなら汗に侵入も防げるに違いありません。

気を付けなければならないのが、禁止事項があること。自動巻きの時計は20時から翌日の4時まで、竜頭を動かしてはいけません。お前はグレムリンか? 歯車に負担がかかるからとのこと。わかるような、わらないような。
(*_*)

静かな夜。そっと裏ブタに耳を当てると、振り子が動く音が聞こえます。これがゼンマイの巻かれる音か。
ずっと聞いていると微かにチクタクという音が聞こえるような、錯覚かなぁ。やっぱりこいつは生きている。
   
 

 
 
心配なのは時計を買ったばかりなのに、まだネットで新着時計の記事を読んじゃうこと。一生モノと決めて購入したのに、別な時計に気を奪われないか不安です。機械式時計の魅力を知ってしまったからなぁ。もっとも、まだこれより欲しい時計は見つかってませんが。
(^_-)
   
 

 
 

  
  


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IWC パイロットウォッチ 特集 | 時計専門店GMTのブログ
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