【030】シネマドローム
★ 大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス【感想 / 蘊蓄×5】
1967年03月15日公開
湯浅憲明 86分 本郷功次郎、上田吉二郎、笠原玲子、阿部尚之
| 超音波怪獣ギャオス出現!ガメラ最大の危機! | Prime |
【感想】昭和ガメラの全盛はこの作品か。丁寧に作られた総天然色、子供も活躍。ギャオスの風圧で体がゆっくりと浮いていく作業員のカットが面白い(全文)
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【蘊蓄01】通常の大映作品の3倍の予算が投入された超大作
【蘊蓄02】ガメラ最大のライバル、ギャオス初登場。ギャオスの黄色い光線は「超音波メス」と呼ばれた。日光に弱いが1日で再生する
【蘊蓄03】ガメラは、英一を助ける⇒英一を甲羅に乗せて移動⇒英一の声援に応えて戦う。本作でガメラは子どもの守護神キャラが完成
【蘊蓄04】回転展望台作戦。ギャオスを展望台に固定、目を回させ、夜明けまで足止めさせる作戦。わかりやす過ぎるw
【蘊蓄05】ギャオスは、コウモリ(夜行性・超音波)と鳥(翼の形状・滑空)と爬虫類(皮膚の質感・冷血性)のハイブリット
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【蘊蓄01】通常の大映作品の3倍の予算が投入された超大作
【蘊蓄02】ガメラ最大のライバル、ギャオス初登場。ギャオスの黄色い光線は「超音波メス」と呼ばれた。日光に弱いが1日で再生する
【蘊蓄03】ガメラは、英一を助ける⇒英一を甲羅に乗せて移動⇒英一の声援に応えて戦う。本作でガメラは子どもの守護神キャラが完成
【蘊蓄04】回転展望台作戦。ギャオスを展望台に固定、目を回させ、夜明けまで足止めさせる作戦。わかりやす過ぎるw
【蘊蓄05】ギャオスは、コウモリ(夜行性・超音波)と鳥(翼の形状・滑空)と爬虫類(皮膚の質感・冷血性)のハイブリット
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No.150919670315
2026年6月22日
★ 黄金バット【粗筋・感想×6 / キャスト・スタッフ・蘊蓄×3】
1966年12月21日公開
佐藤肇 73分 山川ワタル、千葉真一、高見エミリー、チャコ・ヴァン・リューウェン
| 地球を救え!黄金バット、奇跡の復活! | Prime |
【粗筋】怪人ナゾーは惑星イカロスの軌道を地球へと向ける。秘密機関パール研究所とアキラ少年は超破壊光線砲を開発のため、幻の大陸アトランタスへ向かう(全文)
【感想01】惑星イカルスの軌道を変える怪人ナゾー。着ぐるみの手作り感に愛情が籠ってます。登頂的なカラフルな四つの目が残念な結果に。部下は黒子だしw。
【感想02】イカルスの変化に気付く少年アキラ。警官の職務質問を受けます。警官は青島幸男で吃驚。なぜタイガーマスクを思い出すんだろうと思ったら音楽は菊池俊輔。
【感想03】黒づくめの男たちに連れ去られるアキラ。パール研究所の所長は千葉真一、若い!そして所員の一人は中田博久(キャプテンウルトラ)でした。
【感想04】神殿から発掘される黄金バット。白黒なので黄金は白です。正義の味方とは思えないルックスと高笑い。アクションシーンの体の硬さに同情します。しゃべった!
【感想05】パール研究所を襲うナゾー一味。廊下にパール所員とナゾー部下がぎっしり。人数多過ぎ!!宇宙空間で宇宙船に追いつく蝙蝠っていうのも凄い!!
【感想06】黄金バットの武器は杖だけなのが辛い。ナゾーもローンブロゾーって言わないし。超破壊光線砲がモバイラブルなのが不思議。
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【キャスト01】ヤマトネ博士 / 千葉真一
【キャスト02】風早アキラ / 山川ワタル
【キャスト03】秋山ナオミ / 筑波久子
【キャスト04】エミリー・ペアード / 高見エミリー
【キャスト05】パール博士 / アンドレ・ヒューズ(声:佐藤汎彦)
【キャスト06】清水隊員 / 中田博久
【キャスト07】中村隊員 / 岡野耕作
【キャスト08】ナゾー / 関山耕司
【キャスト09】ケロイド / 沼田曜一
【キャスト10】ピラニア / 国景子
【キャスト11】ジャッカル / 北川恵一
【キャスト12】天文台の博士 / 片山滉
【キャスト13】警官 / 青島幸男
【キャスト14】黄金バット:ミスター黄金バット(佐藤汎彦)(声:小林修)
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【監督】佐藤肇
【企画】扇沢要
【原作】永松健夫
【脚色】高久進
【監修】加太こうじ
【撮影】山沢義一
【録音】内田陽造[1]
【照明】銀屋謙蔵[1]
【美術】江野慎一[1]
【音楽】菊池俊輔[1]
【編集】長沢嘉樹[1]
【特殊撮影】上村貞夫[1]
【助監督】山口和彦
【進行主任】久野義雄
【現像】東映化学工業株式会社
【スチル】田中真紀夫[1]
【協力】第一動画株式会社
【主題歌】「黄金バット」(朝日ソノラマ)
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【蘊蓄01】黄金バットは戦前から人気だが、1966年版の映画は、戦後の価値観で再構築されている
【蘊蓄02】ナゾーの組織は、闇市の無法組織や暴力団のイメージを反映していると言われる
【蘊蓄03】子どもたちが科学者と行動を共にするのは、戦後日本で強まった科学万能主義の反映
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【感想01】惑星イカルスの軌道を変える怪人ナゾー。着ぐるみの手作り感に愛情が籠ってます。登頂的なカラフルな四つの目が残念な結果に。部下は黒子だしw。
【感想02】イカルスの変化に気付く少年アキラ。警官の職務質問を受けます。警官は青島幸男で吃驚。なぜタイガーマスクを思い出すんだろうと思ったら音楽は菊池俊輔。
【感想03】黒づくめの男たちに連れ去られるアキラ。パール研究所の所長は千葉真一、若い!そして所員の一人は中田博久(キャプテンウルトラ)でした。
【感想04】神殿から発掘される黄金バット。白黒なので黄金は白です。正義の味方とは思えないルックスと高笑い。アクションシーンの体の硬さに同情します。しゃべった!
【感想05】パール研究所を襲うナゾー一味。廊下にパール所員とナゾー部下がぎっしり。人数多過ぎ!!宇宙空間で宇宙船に追いつく蝙蝠っていうのも凄い!!
【感想06】黄金バットの武器は杖だけなのが辛い。ナゾーもローンブロゾーって言わないし。超破壊光線砲がモバイラブルなのが不思議。
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【キャスト01】ヤマトネ博士 / 千葉真一
【キャスト02】風早アキラ / 山川ワタル
【キャスト03】秋山ナオミ / 筑波久子
【キャスト04】エミリー・ペアード / 高見エミリー
【キャスト05】パール博士 / アンドレ・ヒューズ(声:佐藤汎彦)
【キャスト06】清水隊員 / 中田博久
【キャスト07】中村隊員 / 岡野耕作
【キャスト08】ナゾー / 関山耕司
【キャスト09】ケロイド / 沼田曜一
【キャスト10】ピラニア / 国景子
【キャスト11】ジャッカル / 北川恵一
【キャスト12】天文台の博士 / 片山滉
【キャスト13】警官 / 青島幸男
【キャスト14】黄金バット:ミスター黄金バット(佐藤汎彦)(声:小林修)
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【監督】佐藤肇
【企画】扇沢要
【原作】永松健夫
【脚色】高久進
【監修】加太こうじ
【撮影】山沢義一
【録音】内田陽造[1]
【照明】銀屋謙蔵[1]
【美術】江野慎一[1]
【音楽】菊池俊輔[1]
【編集】長沢嘉樹[1]
【特殊撮影】上村貞夫[1]
【助監督】山口和彦
【進行主任】久野義雄
【現像】東映化学工業株式会社
【スチル】田中真紀夫[1]
【協力】第一動画株式会社
【主題歌】「黄金バット」(朝日ソノラマ)
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【蘊蓄01】黄金バットは戦前から人気だが、1966年版の映画は、戦後の価値観で再構築されている
【蘊蓄02】ナゾーの組織は、闇市の無法組織や暴力団のイメージを反映していると言われる
【蘊蓄03】子どもたちが科学者と行動を共にするのは、戦後日本で強まった科学万能主義の反映
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No.150919661221
2026年6月21日
★ ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘【感想 / 蘊蓄×4】
1966年12月17日公開
海底王国のモンスター大戦争!
【感想】子供の頃はポスターだけで我慢しました。観たかったなぁ。夜の海にエビラが出てきたシーンに迫力あり。ゴーゴーがそんなに流行ってたのかは確かめる術なし(全文)
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【蘊蓄01】この映画、元々は「キングコング対エビラ」として企画されていた
【蘊蓄02】エビラのハサミは、スタッフが手動操作で動かしていた。水中シーンでは水槽の外から棒で突いて動かしていた
【蘊蓄03】エビラの目は固定されており、まったく動かない。動かない目が、エビラの不気味さを引き立てている
【蘊蓄04】ゴジラとエビラが岩を投げ合うシーン。脚本にはなく、本番中に円谷英二が「岩投げ合え!」と指示して生まれた
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【蘊蓄01】この映画、元々は「キングコング対エビラ」として企画されていた
【蘊蓄02】エビラのハサミは、スタッフが手動操作で動かしていた。水中シーンでは水槽の外から棒で突いて動かしていた
【蘊蓄03】エビラの目は固定されており、まったく動かない。動かない目が、エビラの不気味さを引き立てている
【蘊蓄04】ゴジラとエビラが岩を投げ合うシーン。脚本にはなく、本番中に円谷英二が「岩投げ合え!」と指示して生まれた
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No.150919661217
2026年6月21日
★ フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ【感想 / 蘊蓄×5】
1966年07月31日公開
【感想】キングコングを日本風にアレンジしたの?サンダとガイラの顔が醜悪。ミニチュア戦車が丁寧、投げつけられる民家も丁寧。ヒロインは水野久美、若い!(全文)
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【蘊蓄01a】ガイラが海から現れるシーン。撮影は本物のプールで、スーツアクターが潜って撮影している
【蘊蓄01b】スーツは水を吸って重くなる・視界はほぼゼロ・呼吸も困難。スーツアクターは「死ぬかと思った」と語った
【蘊蓄02】当時の東宝怪獣映画では、怪獣が人を食べるのはタブーだった。ガイラの捕食シーンは戦慄だった
【蘊蓄03】サンダのスーツは、筋肉の動きをリアルに見せるために柔らかい素材で作られた
【蘊蓄04】サンダvsガイラの東京決戦は、東宝特撮のミニチュア技術が最高潮に達した瞬間と評価が高い
【蘊蓄05】ギレルモ・デル・トロ監督は、「パシフィック・リム」の怪獣の動きはガイラの暴れ方を参考にしたと明言している
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【蘊蓄01a】ガイラが海から現れるシーン。撮影は本物のプールで、スーツアクターが潜って撮影している
【蘊蓄01b】スーツは水を吸って重くなる・視界はほぼゼロ・呼吸も困難。スーツアクターは「死ぬかと思った」と語った
【蘊蓄02】当時の東宝怪獣映画では、怪獣が人を食べるのはタブーだった。ガイラの捕食シーンは戦慄だった
【蘊蓄03】サンダのスーツは、筋肉の動きをリアルに見せるために柔らかい素材で作られた
【蘊蓄04】サンダvsガイラの東京決戦は、東宝特撮のミニチュア技術が最高潮に達した瞬間と評価が高い
【蘊蓄05】ギレルモ・デル・トロ監督は、「パシフィック・リム」の怪獣の動きはガイラの暴れ方を参考にしたと明言している
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No.150919660731
2026年6月21日
★ ミクロの決死圏【感想 / 蘊蓄×3】
1966年09月23日公開
【感想】本格的SFと思いきやファンタジー系。白血球の手作り感、工夫の跡が好き。密室サスペンスでお色気あり。最後潜航艇が壊れてハラハラしました。(全文)
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【蘊蓄01】監督は真剣だったが、体内のセット”がデカすぎて、観客は「こんな広い血管あるか!」とツッコんだ
【蘊蓄02】クライマックスで白血球が襲ってくるシーン。実は――巨大なゴム風船をスタッフが押しているだけだった
【蘊蓄03】潜航艇プロテウス号、デザインがアイロンにしか見えない。海外では「The Iron Ship(アイロン船)」と呼ばれている
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【蘊蓄01】監督は真剣だったが、体内のセット”がデカすぎて、観客は「こんな広い血管あるか!」とツッコんだ
【蘊蓄02】クライマックスで白血球が襲ってくるシーン。実は――巨大なゴム風船をスタッフが押しているだけだった
【蘊蓄03】潜航艇プロテウス号、デザインがアイロンにしか見えない。海外では「The Iron Ship(アイロン船)」と呼ばれている
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No.150919660721
2026年6月21日
★ 市民ケーン【感想 / 蘊蓄×6】
1966年06月14日公開
【感想】名作映画に間違いないけど、どこが凄いのかわからない。調査要。薔薇の蕾の意味がわかったので、目的は達成。(全文)
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【蘊蓄01】監督オーソン・ウェルズはこの時、まだ25歳の新人監督だった
【蘊蓄02】冒頭でケーンが呟く「ローズバッド」。この一言が映画史上最も有名な「謎の言葉」となった
【蘊蓄03】市民ケーンの映像は、深度焦点(ディープフォーカス)を使っているため、手前から奥まで全部ピントが合っている
【蘊蓄04】特徴的なローアングルを撮影するため、床に穴を開け、カメラを置いて撮影している
【蘊蓄05】ケーンのモデルは、新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハースト。映画の上映に彼は怒り、さまざまな妨害をした
【蘊蓄06】老化の特殊メイクは毎回4~6時間かかったため、ウェルズは撮影中、ほとんど寝ていない
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【蘊蓄01】監督オーソン・ウェルズはこの時、まだ25歳の新人監督だった
【蘊蓄02】冒頭でケーンが呟く「ローズバッド」。この一言が映画史上最も有名な「謎の言葉」となった
【蘊蓄03】市民ケーンの映像は、深度焦点(ディープフォーカス)を使っているため、手前から奥まで全部ピントが合っている
【蘊蓄04】特徴的なローアングルを撮影するため、床に穴を開け、カメラを置いて撮影している
【蘊蓄05】ケーンのモデルは、新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハースト。映画の上映に彼は怒り、さまざまな妨害をした
【蘊蓄06】老化の特殊メイクは毎回4~6時間かかったため、ウェルズは撮影中、ほとんど寝ていない
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No.150919660614
2026年6月21日
★ 大怪獣ガメラ【蘊蓄×4】
1965年11月27日公開
湯浅憲明 79分 船越英二、霧立はるみ、山下洵一郎、内田喜郎
| 古代の怪獣ガメラが復活、日本各地を襲う特撮怪獣映画シリーズ第1作 | Prime |
【蘊蓄01】東宝のゴジラ(核の恐怖の象徴)に対し、大映はガメラ(子どもを守るヒーロー)で対抗した(全文)
【蘊蓄02】ガメラのスーツは100kg以上の重量があり、スーツアクターを苦しめた。回転して空を飛ぶシーンはワイヤーで吊られたまま高速回転した
【蘊蓄03】ガメラの火炎攻撃は、実際に火炎放射器を使って撮影している
【蘊蓄04】予算が少なかった大映は、ミニチュアを再利用し、破壊シーンを複数アングルで撮って使い回した。光学合成を最小限にし、節約した
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【蘊蓄02】ガメラのスーツは100kg以上の重量があり、スーツアクターを苦しめた。回転して空を飛ぶシーンはワイヤーで吊られたまま高速回転した
【蘊蓄03】ガメラの火炎攻撃は、実際に火炎放射器を使って撮影している
【蘊蓄04】予算が少なかった大映は、ミニチュアを再利用し、破壊シーンを複数アングルで撮って使い回した。光学合成を最小限にし、節約した
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No.150919651127
2026年6月21日
★ 東京オリンピック【感想 / 蘊蓄×6】
1965年03月20日公開
市川崑 169分 渋谷昶子、安岡章太郎、細江英公、市川崑
| 1964年東京オリンピックを記録した公式記録映画。 | Prime |
【感想】音楽が不協和音。画面が灰色、輝度も足りない。何が問題なんだ、オリンピックにクレーム言ってる? いえいえ、昭和はこれが普通(全文)
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【蘊蓄01】市川崑監督は「私はスポーツ映画を撮るつもりはない。「人間」を撮る」と言って依頼を受け、日本の成長を世界に見せる映画を撮った
【蘊蓄02】東京オリンピックは164台のカメラが動員された。監督は望遠レンズを特注、選手の筋肉の震えや汗まで捉え、技術力でも世界を驚かせた
【蘊蓄03】早いカット割り・グラフィカルな構図・リズム感のあるモンタージュ。市川崑は編集に徹底的にこだわった
【蘊蓄04】子どもたちの歓声・外国人観光客の驚き・日本人の熱狂・ボランティアの笑顔。監督は観客を大量に撮影。競技を楽しむ日本人を撮った
【蘊蓄05】アベベ・ビキラ(エチオピア)。市川崑は彼を「人間の美しさの象徴」として撮影した
【蘊蓄06】最後は競技が終わった後の清掃員が黙々と片付ける姿。「高度成長は、名もなき人々の努力で支えられている」という市川崑の思想
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【蘊蓄01】市川崑監督は「私はスポーツ映画を撮るつもりはない。「人間」を撮る」と言って依頼を受け、日本の成長を世界に見せる映画を撮った
【蘊蓄02】東京オリンピックは164台のカメラが動員された。監督は望遠レンズを特注、選手の筋肉の震えや汗まで捉え、技術力でも世界を驚かせた
【蘊蓄03】早いカット割り・グラフィカルな構図・リズム感のあるモンタージュ。市川崑は編集に徹底的にこだわった
【蘊蓄04】子どもたちの歓声・外国人観光客の驚き・日本人の熱狂・ボランティアの笑顔。監督は観客を大量に撮影。競技を楽しむ日本人を撮った
【蘊蓄05】アベベ・ビキラ(エチオピア)。市川崑は彼を「人間の美しさの象徴」として撮影した
【蘊蓄06】最後は競技が終わった後の清掃員が黙々と片付ける姿。「高度成長は、名もなき人々の努力で支えられている」という市川崑の思想
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No.150919650320
2026年6月21日
★ 日本一のホラ吹き男【蘊蓄×4】
1964年06月11日公開
古澤憲吾 93分 植木等、浜美枝、飯田蝶子、曽我廼家明蝶
| 責任もってホラを吹き みんなまとめてメンドウみたよ! | Prime |
【蘊蓄01】植木等の「日本一シリーズ」の第一作目にして、最高傑作と呼ばれている
【蘊蓄02】「ホラ」は植木等のアドリブだらけだったが、古澤憲吾監督は「面白いから全部採用」した
【蘊蓄03】「ホラ」の内容が現実的。実はできるかもしてないと観客はワクワクしてしまう仕掛けになっている
【蘊蓄04】植木等は、どれだけホラを吹いても根が善人、悪意はない。観終わったあとに 妙な爽快感が残る効果を生んでいる
【蘊蓄05】ラストは 「ホラ吹き男の物語として完璧」 と言われている
【蘊蓄02】「ホラ」は植木等のアドリブだらけだったが、古澤憲吾監督は「面白いから全部採用」した
【蘊蓄03】「ホラ」の内容が現実的。実はできるかもしてないと観客はワクワクしてしまう仕掛けになっている
【蘊蓄04】植木等は、どれだけホラを吹いても根が善人、悪意はない。観終わったあとに 妙な爽快感が残る効果を生んでいる
【蘊蓄05】ラストは 「ホラ吹き男の物語として完璧」 と言われている
No.150919640611
2026年6月21日
★ モスラ対ゴジラ【蘊蓄×4】
1964年04月29日公開
本多猪四郎 89分 宝田明、星由里子、ザ・ピーナッツ、小泉博
| モスラとゴジラが激突する、怪獣映画の金字塔 | Prime |
【蘊蓄01】モスラ対ゴジラは、通常版の他、海外版がある
【蘊蓄02】ゴジラスーツは約100kg近い重量があり、中の人はセットの中で倒れ、スタッフが引きずり出す事態が多発した
【蘊蓄03】モスラの羽は軽い布で作られていたが、羽ばたく仕組みはなかった。特撮班は巨大扇風機で羽を揺らし、飛んでるようにみせた
【蘊蓄04】幼虫モスラは外からワイヤーで引っ張っていた。前足担当・体のうねり担当・尻尾担当・糸吐き担当。10人以上が同時に動かした
【蘊蓄02】ゴジラスーツは約100kg近い重量があり、中の人はセットの中で倒れ、スタッフが引きずり出す事態が多発した
【蘊蓄03】モスラの羽は軽い布で作られていたが、羽ばたく仕組みはなかった。特撮班は巨大扇風機で羽を揺らし、飛んでるようにみせた
【蘊蓄04】幼虫モスラは外からワイヤーで引っ張っていた。前足担当・体のうねり担当・尻尾担当・糸吐き担当。10人以上が同時に動かした
No.150919640429
2026年6月21日
★ ガス人間第一号【蘊蓄×4】
1960年12月11日公開
本多猪四郎 91分 三橋達也、八千草薫、土屋嘉男、佐多契子
| 姿なき“ガス人間”の恐怖と悲恋を描く、東宝変身人間シリーズ屈指の… | Prime |
【蘊蓄01】原作はアメリカ人作家、ジョン・メレディス・ルーカスのSF短編「ガス人間」。スター・トレック/宇宙大作戦の制作にもかかわっている(全文)
【蘊蓄02】土屋嘉男は「ガス人間は“オナラみたい”で嫌だ」と語っていた
【蘊蓄03】宮内國郎のBGMは、後の「ウルトラQ」「ウルトラマン」に流用されている
【蘊蓄04】水野が煙となって消えるシーンはオプチカル合成(複数のフィルムを光学的に重ねて1つの映像にする技術)。円谷英二が東宝で極め、高い評価を受けた
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【蘊蓄02】土屋嘉男は「ガス人間は“オナラみたい”で嫌だ」と語っていた
【蘊蓄03】宮内國郎のBGMは、後の「ウルトラQ」「ウルトラマン」に流用されている
【蘊蓄04】水野が煙となって消えるシーンはオプチカル合成(複数のフィルムを光学的に重ねて1つの映像にする技術)。円谷英二が東宝で極め、高い評価を受けた
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No.150919601211
2026年6月21日
★ コラテラル【感想 / 蘊蓄×5】
2004年10月30日公開
マイケル・マン 120分 トム・クルーズ、ジェイミー・フォックス、ジェイダ・ピンケット=スミス
| トム・クルーズが本格的悪役に挑んだサスペンス・アクション | Prime |
【感想】タクシー、一晩の貸切を頼む男。最初の下車、数分後タクシーに死体が降ってくる。トム完全悪役、ドライバー凄い!…終盤、そうつながるのかぁぁぁぁぁあ!(全文)
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【蘊蓄01】初めて悪役(殺し屋)を演じたトム・クルーズ。役作りのために「一般人に紛れて誰にも気づかれずに行動する」訓練を受けた
⇒訓練01:宅配業者に扮してロサンゼルスの市場で買い物
⇒訓練02:誰にも気づかれずに店内を歩き回る
⇒訓練03:店員と普通に会話しても「トム・クルーズ」と気づかれないかテスト
【蘊蓄02】夜のLAの「空気感」に異常なこだわりを持つ監督マイケル・マン。街灯・ネオン・車のライトなど多くのシーンを自然光だけで撮影した
【蘊蓄03】深夜のLA。タクシーの前をコヨーテが横切るシーン。撮影中に偶然現れたコヨーテをそのまま撮っている
【蘊蓄04】トム・クルーズは銃訓練を受け、「わずか1.3秒で5発命中」という動画で有名になった
【蘊蓄05】「コラテラル」は一夜の出来事だけで構成。タイトなリアルタイム劇になっている
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【蘊蓄01】初めて悪役(殺し屋)を演じたトム・クルーズ。役作りのために「一般人に紛れて誰にも気づかれずに行動する」訓練を受けた
⇒訓練01:宅配業者に扮してロサンゼルスの市場で買い物
⇒訓練02:誰にも気づかれずに店内を歩き回る
⇒訓練03:店員と普通に会話しても「トム・クルーズ」と気づかれないかテスト
【蘊蓄02】夜のLAの「空気感」に異常なこだわりを持つ監督マイケル・マン。街灯・ネオン・車のライトなど多くのシーンを自然光だけで撮影した
【蘊蓄03】深夜のLA。タクシーの前をコヨーテが横切るシーン。撮影中に偶然現れたコヨーテをそのまま撮っている
【蘊蓄04】トム・クルーズは銃訓練を受け、「わずか1.3秒で5発命中」という動画で有名になった
【蘊蓄05】「コラテラル」は一夜の出来事だけで構成。タイトなリアルタイム劇になっている
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No.150920041030
2026年6月18日