★ 2017年02月05日 たかが世界の終わり 号

近況報告 / 更新記録 / タイトル


 電車内のシャッター音

「 カシャ! 」 電車の中でシャッター音、まわりがピクリと反応します。最近、こんな光景に遭遇することが多くなりました。

どうどうと盗撮? いやいやスマホで写真を撮っているわけではないみたい。スクリーンショットを収集? 女性もやっているけど、いったい何のゲームだろう? ポケモンGOの配信前からなので、別のアプリだと思うけど。

ただ、そうわかっていても、レンズを向けられ、シャッター音を鳴らされると、フライデーされた気分になります。
(ーー;
 
ケータイでの盗撮が問題になったのは、ずいぶん前。その対策はスマホに引き継がれました。当初、ルート化(android)とか脱獄(iphone)とか、ある程度コンピュータの知識がないとシャッター音は消せませんでしたが、いまは消音カメラアプリをインストールすれば可能。盗撮する人は音を消して盗撮。ゲームをする人はシャッター音を出して、スクリーンショット。そして音に驚く私。なんかトンチンカンな社会です。

法律やルール。複雑になるのは守らない人がいるため。また綻(ほころ)びをツギハギしているうちに破綻していきます。発想を変えて、まず人を分けたらどうでしょう? ルールを守る人と守らない人。より分けて住む地域を変えるとか。無理かなぁ・・・。

でも「 世にも奇妙な物語 」とかでドラマ化できそう。たとえば

「 ルールを守る「天使の街」と無法者の「修羅の街」。天使の街はシンプルでスムーズ。一方弱肉強食の修羅の街、混乱が絶えません。しかし、時とともに人の心は変わり、天使の中にもダークサイドに落ちる輩が。オチは住み分けの発案者も修羅の街に落とされ、本当の悪は天使の街で微笑んでる。」

・・・てところかな。

「 奇妙な世界へ通じる扉は貴方のすぐ傍に開いています。次のその扉を開けるのは、貴方なのかもしれません・・・ 」
(^^;


更新記録

(2017年01月22日 ~ 2017年01月28日)

 
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タイトルの言葉


定期的に新作映画の予告をチェックしている私。新しく公開される映画は週に20本弱、予告を見るのも大変です。チェックして面白い映画を見つけたら、映画館で観ようを思っているのですが、それはもっと難しい。結局、DVD止まりになってしまうのですが。

今週のタイトルは、カナダの若手監督グザビエ・ドランの新作映画「 Juste la fin du monde 」の邦題。見て笑ってしまったので、これを今週のタイトルにしました。映画の内容は深刻なのですが。

チェックした映画の情報、予告編へのリンクは こちら ( 新作映画 – 電脳タイル )にアップしています。