★ 2018年03月19日 「人びと」は残酷だが、「ひと」は優しい 号

近況報告 / 更新記録 / タイトル


 過去の更新記録より4

※ 困ったときの・・・過去の更新記録より、第4弾です。(^^;

カラオケが心のおつまみNo.1の私ですが、これは初めて。
(^_^;
イギリス人とオーストラリア人を伴ってのカラオケ。台湾向けプロジェクト担当の後輩が連れてきた二人。私のステージ魂に火が灯(とも)りました。一体、何を歌えばウケるのか。スキヤキソング? クイーン? ビリー・ジョエル? 白髪とスキンヘッドライクな二人に捧げたのは《 @AQUARIUS/let the sunshine in 》。見事、Karaoke Kingの称号と握手を得ました!
♪~(^。^)ヒュー、って本当!?

と、そこまではよかったのですが・・・。選曲に迷ってる風なので、外国曲専用のうた本を《 EnglishSongs 》と手渡したのが運の尽き。さすが自己主張の国々、あっという間に17曲もの外国曲がエントリーされてました。わからない~、歌えないよぉ~、遠慮という英単語はないのか~! 地を這(は)うメンバー達のクレーム。カラオケは世界に広がっても、譲り合いの精神は伝わってないのでしょうか。
Σ( ̄ロ ̄lll)

そんな訳で思う存分歌うのは、次回ということになりました。
Let the sunshine, let the sunshine in…

~ 2005年03月28日 [ あたしは十九で 町でも噂の ちょっとした不良で ]号より

お金持ちの話。
Kさんに富豪刑事の話をしたところ、金持ち度がまだまだ、もっとすごい富豪がいるという話になりました。それは彼女の大学時代からの友人Tさん。鎌倉時代から続く名刹(めいさつ:名高い寺)のお嬢さんだそうです。
初めて会った時は、お近づきの印(しるし)にと花束をくれたとか。
(^^;
ゼミのみんなで飲み会にいった時は「みなさんの分も払っておきました」とお勘定(教授の分も)を済ませてしまって、みんなを唖然とさせたそうです。
買物は常にアメックスのブラックカード。服装はいつも5~60万のブランド品。おっとりとしたしゃべり方の割には、内容がストレートなので、本人は気付かず内に、まわりの顰蹙(ひんしゅく)も買っていたとか。

実家は個人で島を所有し、自家用ヘリのみならず、自家用飛行機まであるとか。
・・・やっぱりお金持ちっているんだなぁ。
一方、ドラマの富豪刑事。回を重ねる毎に、目に見えて富豪度が下がっていってます。ロケ代もないのかな。

※ブラックカードとは
・電話一本でヘリやジェット機がチャーターが可能
・一流ブランド店で閉店後、貸切で買い物できる
・無制限なので車でも家でも買える
・1000万円位使うとポイントでNYファーストクラス往復の飛行機チケットが手に入る
・5000人の定員があり、欠員補充しかしない
・香港、イギリス、アメリカ、ドイツ、スイス、日本で発行
・年会費は18万円
す、す、すごい!

~ 2005年02月07日 [ 緑一色、九連宝燈 ]号

母親が一言。
「 お前、Fさんって知っているかい? 」
「 Fさん? 聞いたことないな 」

そのFさんは電話で私がいるか尋ね、部屋で寝てると答えたらすぐに電話を切ったらしい。オレオレ詐欺改め振り込め詐欺。ついに風葉家にも魔の手が伸びてきた。母はそう断定しました。

でもこの場合オレオレになっていないし、友人を騙(かた)って私が事故を起こしたからと話を持って行くにしても、家にいるかと尋るところが不自然です。友人はケータイにしかかけてこないし、居場所を確認できたといって、誰かが乗り込んで来た訳でなし。謎の電話です。
やっぱり在宅先にオレオレちゃった間抜けな詐欺師がついつい本人の所在を確かめてしまっただけなのか。いずれにしても物騒な世の中です。

~ 2005年01月10日 [ 塩酸ミルナシプランとその副作用 ]号

タクシーの話。タクシーネタは何度かここに書きました。もう変わった起らないだろうと思っていたらまだまだ。
(^^;
体調の関係で暫く会社に泊ることは禁止。でも仕事は終わらず、結局深夜タクシーで家まで帰ることに。タクシーチケットの利用となりました。外環と首都高を使って1時間、料金にして14000円程度でした。
次の日。打合せが延び、連夜のタクシーチケット利用に。受付まで迎えに来ていた運転手さんに、行先を告げると大喜び。その日の運転手さんはまだ入社三カ月の新人さん。わざわざ手でドアを開けてくれました。客を乗せて高速に乗るのは初めてだそうです。最近はチケット自体使う人が稀だとか。遠距離は相当嬉しいらしい。
しかし暫く走るとちょっとソワソワした雰囲気に。どうやら燃料の残りが気になる模様。ただ客を乗車中にスタンドによるのが憚(はばか)れるらしい。気にせずに入れてくださいというと、通りすがりのスタンドへ。メーターを止めて給油が始りました。
給油といってもLPG(液化石油ガス)。タクシー専用のスタンドです。ガソリンと違い、エンジンのもちがいいのだとか。そう言えば昨日のタクシーでも、もう30万km走っている車だと言っていたっけ。
お礼にと運転手さんが自販機のお茶を奢ってくれました。そんなに気を使わなくてもいいのに。
(^^)

~ 2004年12月20日[ 言ノ葉は月のしずくの恋文(しらべ)]
 


更新記録

(2018年03月05日 ~ 2018年03月12日)

※ サイドバーにも各サイトへのリンクがあります。


タイトルの言葉


インドの詩人、ラビンドラナート・タゴールの言葉。・・・なるほど。戦争が起こるのは、人が人々になり、それが国となって向かい合うからなのでしょうか? 群衆心理と関係あるのかな。

アメリカと北朝鮮のやり取りを見ていて、「あぁ、戦争ってこうやって始まるんだ。」と思ってました。でも先週電撃発表されたのは米朝首脳会談。超個性的な二人は優しい「ひと」なのでしょうか? ワンマンでも独裁でも国と国だから戦争にならなかったような気もします。
・・・どうなるかわからないけど、戦争するなら、もっと遠くでやってほしいものです。