◆ font awesomeを使ってみた
● font awesome という Webフォントを導入しました。awesome(アーサム)とは「畏怖(いふ)の念を起こさせる」とか「荘厳な」という意味。俗語では「凄くいい」とか「スゲー」となるらしい。いったい何が凄いのか? 今回はそのお話です。
● まずピクトグラムのような絵文字が600種類以上も表示できるようになります。こんな感じ。
ちょっと公式っぽいデザイン。可愛い要素がないので、どこでも使えそうです。日本人の感覚と違うなぁとか、ほしいデザインがなかったりしますが、数は増えていくもよう。フォントなのでケータイの絵文字のように文章に混ぜることもできますが、アイコンに使うのが主流のようです。
● そしてWebフォントであること。フォントは普通、初めからパソコンやスマホにインストールされています。少しでも早く文字を表示させるために形式も特別なものです。なのでいくらお気に入りのフォントがあって自分のブログに使いたいと思っても、表示する側のパソコンに同じフォントがインストールされていなければ、別のフォントが代替で表示されてしまいます。
しかし最近のネットワークの高速化のおかげで、フォントをサーバ側に置くことが実用レベルに。ほとんどのパソコンやスマホでそのまま表示させることができます。(font awesomeはアイコンですが、日本語のフォントを提供している有料サービスもあるようです)
画像でも同じようなことができますが、見出しや文章に組み込む場合、やっぱりフォントの方が便利。サイズは自動的に文字サイズにあわせてもらえるし、色も他の文字と同じように変更が可能。
修飾用のクラスもいくつか用意。強調用にサイズを変更させたり、幅揃えをしたり、回転を加えたりすることも可能。いろいろ遊べます。
● され、どこにどんなアイコンをいれようか。あちこち手を入れいこうと考えています。これで私のサイトも少しは見栄えがよくなるかも。
v(^^)
また、font awesomeのアイコン一覧を こちら にアップ中。興味のある方は見てください。
◆ 更新記録
(2016年09月04日 ~ 2016年09月10日)
● 新作映画(2016年第40週)
● font awesome アイコン一覧
● 1960年代アニメ
[ シネマドローム ]
[ テレビの悪足掻き ]
● [アニメ]サスケのすべて
[ 幸せを呼ぶ料理 ]
[ ご褒美ショッピング ]
※ サイドバーにも各サイトへのリンクがあります。
◆ タイトルの言葉
● 夜の9時過ぎ、北総線の上り。ブログの記事を書くのに夢中で、電車を乗り過ごしました。次は押上、戻るのも面倒だから、久しぶりに伊勢崎線に乗るとするか。押上から準急電車、西新井で各駅停車に乗り換えます。
「ピーッ」と発車の合図。
「ゴゴゴゴ・・・」とドアが閉まります。
「カタン カタン 」動き出し各駅停車。
「スー」平行に走る準急電車、準急の方が早いので不思議な気分に。電車がどちらに走ってるんだ?
その時それは起こりました。なんと準急列車が上昇を始めたのです。
おぉ( ̄◇ ̄;)エッ
・・・銀河鉄道じゃあるまいし。待てよ、ひょっとしたら。
● 竹ノ塚駅の踏切事故で4人が死傷したのは2004年のこと。あれから10年以上、ついに高架工事が完成したのか。でも上り電車も下りの電車もまだ地面を走っています。どうなっているのでしょう?
調べてみると竹ノ塚駅の踏み切りは5つの線路が走ってます。
上りの急行線
上りの緩行線
下りの急行線
下りの緩行線
東京メトロの車両基地へ向う車庫線
一気に高架にするのは無理。段階的に上げていく計画とのこと。まずは下りの急行線だけが、今年の5月に上がったらしい。なるほど。
● 総額、544億円の高架工事。このうち足立区が約456億円、東武鉄道が約88億円を負担。踏切が撤去されるのは2020年になるらしい。地震にも耐えられる造りにしてもらえば、安全になったということ。遺族の人たちも思うところがあるだろうなぁ。
※ 電車を乗り越すほど夢中になって書いていた記事は こちら です。
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