G.W.真っただ中。代々木公園を散策しました。日比谷公園よりは大きいけど、昭和記念公園よりはかなり小さい。来たのはその昔、サルティンバンコを見に来た時以来のような・・・。

((+_+))

スピード落とせ

  レポート

地下鉄千代田線、代々木公園駅で下車。4番出口を登ります。地図で公園の位置は確認していますが、入り口はどこだったんだろう? 正面を横切る道路。左手に向かった後、やっぱり右手へ。何かの力が私に作用したようです。
(^。^)

すぐ昇れば公園なのに中々見つからない入り口。ここか。西入口というところから、入りました。すぐ右の森の中へ。ちょっと鬱蒼とした感じ、でも手入れが行き届いています。
・・・それにしても、人影ひとつないなぁ。
 
 


 
 
少し歩くと 《 埴生保全回復地 》 の注意書き。樹々が弱っているということ? 確かにちょっとひ弱な感じの森です。東北で歩いた森に比べるの緑力がありません。涼しくて気持ちいいけど。
 
 

 

 
 
さらに先に進むとブルーシートが点在。ここに住んでいるの!?
空気のいい森の中、熊が出る心配もない。ホームレス界では一等地かも。はぐれものになったらここに来よう。・・・駄目だ、電源コンセントがない、ネットが使えそうにない。
 
 

 
 
こ、こ、これは。根の大群を発見。それほど高くない樹でも、これだけ根を伸ばしているのか。
でも表面に出てきちゃっているってことは、土が流れ出ちゃっているってことかなぁ。
  
  

 
 
高台の上に高台が。高いところが気持ちいいのはなぜでしょう? そして、この小屋はなんなんだろう?
それにまだ、誰にも会わないなんて。ここは本当に渋谷区なのか。
 
 

 
 
具合の良いクネクネ道。気持ちよく歩いていたら、ここはサイクリング専用道路らしい。
えっ!? 歩いちゃいけないの? 一番いいところを自転車に持ってかれてしまってます。
自転車は有料で貸し出されているもよう。自前の自転車でもいいのかな。
 
 

 
 
散策中、ずっとバックグラウンド・ミュージックになっているのがカラスの鳴き声。時々人間の嗚咽のように聞こえるから不気味です。やっぱり、エサが豊富なのかなぁ。

近付いて、バッと体を動かしても身じろぎすらしないカラス。可愛げがありません。

あ、カラス同士でケンカが始まった。頭が悪いからケンカするのか、頭が良すぎてケンカするのか。集団行動は難しそうです。
 
 


 
 
続く

  案内 ~ 代々木公園

代々木公園(よよぎこうえん)は、東京都渋谷区にある公園である。所轄は東京都建設局、指定管理者は東京都公園協会で、代々木公園管理事務所が管理している。
代々木公園の所在地は、大日本帝国陸軍の代々木練兵場であった。これが第二次世界大戦での日本の敗戦後にはワシントンハイツとなり、1964年(昭和39年)の東京オリンピックで代々木選手村として一部が使用された後に再整備され、1967年(昭和42年)に代々木公園として開園したものである。また、選手村の宿泊棟はオリンピック記念青少年センターや代々木ユースホステルとして利用されていた。
同公園に隣接して国立代々木競技場が立地しているが、代々木公園ではない。
代々木公園の敷地は540,529.00m2(およそ東京ドーム11個分)であり、東京23区内の都市公園のなかでは、葛西臨海公園(約79ha)、水元公園(約76ha)、舎人公園(約71ha)、光が丘公園(約60ha)に次いで5番目に広い。園内は東京都道413号赤坂杉並線をはさんで噴水がある北側のA地区と、スポーツ施設やイベントホールなどがある南側のB地区とに分かれている。
代々木公園は原宿駅、代々木公園駅、明治神宮前駅、代々木八幡駅に隣接しており、原宿、表参道、渋谷から人々が多く集まる場所でもある。
隣接する明治神宮が大晦日から元旦までを除き開門・閉門時間が設定され、夜間立ち入り禁止となっているのに対して、代々木公園は事実上いつでも入園が可能である。

  地図 ~ 代々木公園


 

  リンク集(参考サイト)

代々木公園|公園へ行こう!
代々木公園の河津桜 2018の見頃・開花状況は?
【代々木公園サイクリングセンター】自転車練習ができるコース!
 

撮影年月:2018年05月
撮影場所:代々木公園
カメラ:Panasonic DMC-LX7


[ 更新記録 ]

初稿)2018年05月02日、街角アイキャッチ