★ 渋谷区なのにこの広さ、代々木公園に行ってみた(2/2)
代々木公園散策、続きです。
レポート
園内の樹々が他の公園と違うような。幹や枝が細いような、高さもないような。建築物と同じで、場所的に規制がかかってるのでしょうか。どこか遠慮しているように感じます。
都会では怪我をした人が前に立っても、シルバーシートを譲らないズーズーしさが必要といいますが。
中央広場に出ました。一目見て
「 せま~~~い! 」 (@_@;)
23区内では5番目の広さという代々木公園。でも小金井公園、昭和記念公園を見てしまうと、狭いという印象です。
幼稚園児の団体が2組ほど。来ている人間は変わらないようです。
ドックランを発見。豊洲で見たことがありますが、こちらの方が広いかも。2柵ありました。
でも、中にいるのは小型犬ばかり。これならわざわざ、ここまでくる必要がないような。
(^^;
きっと、犬たちと飼い主たちのコミュニケーションの場なんだな。
今度は園芸コーナーを発見。なぜこの規模の公園にこのサイズ? 予算の関係かなぁ。ふるさと納税の影響で、都の予算は苦しいらしい。
白い薔薇とピンクの薔薇。 紫の薔薇というのを見てみたい。
代々木公園のベンチはこんな感じ。距離があいているのは、この辺りの流儀でしょうか。心地がいいです。
ちょっと休憩。パークス 代々木の丘に寄りました。北海道バニラは謳い文句に偽りなし。とっても濃厚でした。
一息ついて我に返ります。ここはどの辺なんだろう? 明治神宮に向かっていたはずなんだけど。
(^^;
珍しい樹がありました、竜爪槐(りゅうのつめえんじゅ)。確かに竜の爪のように、先が丸まっています。もっと大きければ迫力があるのに。
北京から贈呈されたものらしい。やっぱり大陸は違うなぁ。
サンクチュアリには野鳥誘致園という意味もあるのか。カラスが多いのも納得です。聖域なので野鳥の姿がみることができず、残念。
ここは世界の樹木見本園。東京オリンピック(1964年)の時に、世界の若者が持ち寄ったそうです。
でも、やっぱり樹々に元気がないなぁ。極東の島国の土は合わないのかも。
それにしても、Kさんからの返事がない。どうしたんだろう? とりあえず、千代田線でここまで来て、時間をつぶしてますが、私も元気がありません。
(--; つまらない。
ちいさなブロンズ像がありました。「 森の人 」 と名付けました。・・・ちょっとオラウータンに似ていたので。
(^^;
昭和の日本人っぽいなぁ。本当の作品名は 「 しあわせの像 」。 あの頃は 「 幸せ 」 がわかりやすかったからなぁ。
作は菊池一雄。
うぉ~、こっちが正門だったか。正門から退園となりました。初めの一歩を間違えていたのね。
広場に何やら文様が。 魔法陣?
次は明治神宮に行こっと。
地図
撮影年月:2018年05月
撮影場所:代々木
カメラ:Panasonic DMC-LX7
撮影場所:代々木
カメラ:Panasonic DMC-LX7
[ 更新記録 ]
初稿)2018年05月08日、街角アイキャッチ