これはいったいなんだろう? 新丸ビルで見つけたマークです。
M?、丸ビルのマークかな。高そうな壁、高そうなマーク。東京の何もかもがなくなっても、このマークだけは残りそう。

マークの王様

  案内 ~ 新丸ビル

新丸の内ビルディング(しんまるのうちビルディング)は、東京都千代田区丸の内一丁目の超高層ビルである。2007年4月19日に竣工、4月27日に商業施設フロアの一般開放が始まった。通称は新丸ビル。
1952年に建設された8階建ての「新丸ノ内ビルヂング」を建て替えたもので、東京駅丸の内口の目の前、同じ三菱地所の手がけた丸の内ビルディングとは行幸通りを挟んで向かい側にあり、1998年から始まった丸の内再構築、いわゆる丸の内マンハッタン計画においては、これと丸の内オアゾ、東京ビルディングに次ぐ第3の商業施設、オフィスフロアを兼ね備えた複合ビルであり、オフィス用途のみを含めた全体では6番目にあたる。
イギリスのホプキンス・アーキテクツがコンセプトデザインを担当した。東京駅や皇居など周囲の環境に調和した高い格式と国際ビジネスセンターにふさわしい最新の設備を融合したデザインをめざした。
施工は竹中工務店で、総事業費は約900億円。解体の際には、コンクリートや松杭などの廃材をリサイクルする試みが行われた。

  地図

 

  リンク集(参考サイト)

新丸ビル – フロアガイド | Marunouchi.com
新丸の内ビルディング – Wikipedia
新丸の内ビルディング | 竹中工務店
新丸ビル 丸の内ハウスの夜景 (東京都千代田区) -こよなく夜景を愛する人へ
 

撮影年月:2019年05月
撮影場所:丸の内
カメラ:Panasonic DMC-LX7

[ 更新記録 ]

初稿)2019年05月14日、街角アイキャッチ