すしざんまい有楽町店。なくなったと思ったら、ただリニューアルしてただけなのね。

初競りで、マグロを高額で競り落とすことで有名な木村清社長。競り落としたマグロは客にただ(または安価)で、店の客に振る舞う太っ腹。一度(2013年)、食べたことがあります。

競り勝ちます

  案内 ~ 喜代村

1979年(昭和54年)9月に創業。1985年(昭和60年)10月に法人化して、株式会社喜代村設立。
創業当時は弁当の販売店を経営していた。後に弁当以外の食品も製造販売するようになる。 すしざんまいは、2001年(平成13年)に、築地に第1号店がオープン。以後、東京都内を中心にヨドバシカメラマルチメディアAkibaに回転寿司店(現在は回転寿司ではない寿司店)を持つなどして急成長した。東京以外では、福岡県(天神、中洲、博多、小倉)5店舗、北海道(すすきの、小樽)2店舗、神奈川県(川崎、横浜中華街、横浜西口)3店舗、埼玉県(越谷市)、栃木県(宇都宮)、大阪府(道頓堀)、愛知県(錦)、熊本県(下通り)、兵庫県(三宮)、京都府(河原町)に1店舗ずつがある。
2012年以降、毎年1月5日に築地市場で行われる初競りにおいてマグロを最高値で落札しており、報道などでも取り上げられている。
2012年は国産クロマグロの「初競り」で史上最高の5,649万円(1キロあたり21万円)で競り落とした。2013年の初競りでは青森・大間産クロマグロを、史上最高の1億5540万円(1キロあたり70万円)で競り落とした。しかし2014年の初競りでは、過去2年間に競り合った相手が最高値入札に加わらなかったため、喜代村が最高値で競り落としたものの736万円(1キロあたり3万2000円)での落札となった。なお、この年はキロあたりで最高値となるクロマグロ(168キロ672万円、1キロあたり4万円)も喜代村が競り落としている。2015年はこれまでで最も安い451万円(180.4キロ、1キロあたり2万5000円)で競り落とし、4年連続で初競りを制した。

  地図 ~ すしざんまい有楽町店


 

  リンク集(参考サイト)

東京の寿司 マグロが自慢【すしざんまい】つきじ喜代村
すしざんまいの史上最高3億3360万円でのクロマグロ落札に賛否両論 – ライブドアニュース
 

撮影年月:2018年12月
撮影場所:有楽町
カメラ:Panasonic DMC-LX7


[ 更新記録 ]

初稿)2019年01月05日、街角アイキャッチ