丸の内を試し撮り、前編その1です。

丸の内仲通り

  レポート

いざ、丸の内へ!

せっかくPenLite2を買ったので、少しカメラの勉強をしよう。そう思って取扱い説明書に雑誌、ネットで知識を収集しました。
理屈はわかったけど、実際にそれはどういうことなのか、そろそろ実践の時です。部屋の中は飽きた、早く外に出たいよぉ~。そうPL2も言っています。
d(^。^)

さて、どこに行こうか・・・。撮りたいところはたくさん。でも今回は第一回め。行き慣れた所がいいかも。と言うわけで目的地が決定。愛用のバックにPL2を詰め込んで、丸の内に向かいました。
 
 


~愛用のバック(L.E.D.BITES)とE-PL2~
( Lumix FX33で撮影 )

 
 
絞り優先撮影にシャッター優先撮影。プログラム撮影にシーンモード。iAUTO、そしてアートフィルター。マニュアルのみから始まったであろう一眼レフの撮影方法も、今は盛りだくさん。進化の歴史を感じます。

あれこれやっても訳がわからないから、今回は一番使いそうなiAUTOに的を絞ろう。ライブガイドでどの位撮れる写真が変わるのか、それを確かめることとしました。

iAUTOで撮影してみる
  
二重橋駅に到着。早速撮影開始です。モードダイヤルを[iAUTO]へ。あとは写したいものを見つけて、シャッターを押すだけ。簡単、簡単。そう思っていましたが、実際はそうではありませんでした。

まず、PL2を鞄から出す。そして本体電源をON。レンズキャップを外し、外したキャップをしまって、ズームレンズを回してレンズを繰り出し、ようやく被写体にレンズを向けることができます。実に長い道のり。コンパクトカメラの時は胸ポケットから取り出し、電源をONするだけ。この差は大きいです。

(==;
 
 


丸の内仲通り
( PEN E-PL2 と M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IISLV で撮影)

 
 
撮影した後は、ストッパーを解除しながらズームレンズを戻し、レンズキャップを取り出し、レンズに蓋をして、本体を鞄にしまう。う~ん、こんなことしていたらシャッターチャンスを逃しまくるなぁ。対策を考えなければ。

それはそれとして。

4032×3024で撮った写真はきれい。やっぱりコンパクトカメラとは違うなぁ。隅々までくっきり、綺麗に取れています。なかなかやるなぁ、iAUTO。

続く

  案内 ~ 丸の内仲通り

丸の内仲通り(まるのうちなかどおり)は東京都千代田区の通りの一つである。
晴海通りから永代通りまでを結び、日比谷通りに並行しているが、晴海通りから行幸通りまでは北方向への一方通行となり、さらに現在では行幸通りの中が廃道となり通り抜けられなくなっている。
通りの両側に街路樹が施され、冬にはイルミネーションされる。沿道には三菱グループ各社のビルが立ち並び、「三菱村」と称される。

 

  地図


 

  リンク集(参考サイト)

その他ビル | Marunouchi.com
丸の内仲通り – Wikipedia
ハッシュタグ #丸の内仲通り 
 

撮影年月:2011年04月(Jepg上は2012年の撮影になってます。不思議・・・)
撮影場所:丸の内
カメラ:OLYMPUS PenLite2 E-PL2



[ 更新記録 ]

2稿)2017年09月22日、街角アイキャッチ
初稿)2011年05月01日、一つ眼カメラ小僧