大江戸温泉物語


  
< 第4回DT慰安旅行~大江戸温泉物語、足を突っつく可愛い奴ら編~ >

第2話 足を突っつく可愛い奴ら(3/3) 

残りのメンバーもやってきました。中ではN藤君が一番人気、ガラちゃんがたくさん集まります。彼と私の共通点って何?
(^_^;

《 I上さん、ちょっと中に寝てみて 》とK村さん。きゃ~それは痒そう。確かに本物の魚湯では全身を突っついてもらうのだけど。I上さん、やるかな、やるかも、まさか本当にやるんじゃ。結局、やりませんでした。
(^_^; みんな大人でよかった。

あれ!? 考えて見るとまだO保さんがいない…。これはひょっとしたら事件かも。
 
 
魚湯から上がって、再び八百八町へ。足が軽くなってるのに驚き。これは思い込みの激しい私だけかと思いきや、そうではあらず。みな同様なことを言います。角質ってそんなに重いものだったのか。
(^_^;

まだまだ時間があるので、もうひとっ風呂。新しいタオルを受け取っていたら、浴衣を着始めてるO保さんに会いました。

《 ぅえ~~!!今まで風呂に入っていたの!!!??? 》

Σ( ̄ロ ̄lll)

みな唖然。いくら長湯といっても、これは…。話を聞くとアカ擦りをしていたらしい。そうか、その手があったか。私も砂風呂に入いればよかった。
  
続く

撮影年月:2007年06月
撮影場所:お台場
カメラ:Panasonic DMC-FX07



[ 更新記録 ]

2稿)2016年04月19日、街角アイキャッチ
初稿)2007年06月09日、七人の見たもの