2024年秋 月曜日放送
【まとめ】嘘がわかると、簡単に犯人を特定可能。推理小説の話の進め方もガラリと変わる大発明です。大正時代が舞台、左右馬と鹿乃子のキャラも立ってます。(全文)
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【粗筋01】嘘を聞き分ける能力。その能力のため生まれ故郷を去る事になった鹿乃子、九十九夜町にたどり着く。子供の嘘を暴いた彼女は事件に巻き込まれる。
【感想01a】嘘が分かる!ミステリー史上最強の能力を持つのは、しかのこのこのこ浦部鹿乃子。事件発生、すぐ解決?松本穂香、階段落ち!?なんか結婚しそう。
【感想01b】昭和初期の九十九夜町が舞台。セットなの?CGなの?でも着物の柄は令和風。藤島家の自動車、ナンバープレート2240には何か意味があるの?
【感想01c】子供は捨て猫に餌をやるんだろうなぁ、やっぱりそうか。焼けた小屋はセットだな。左右馬の実力は不明、どんなコンビになるのか、端崎の関わり方にも注意。
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【粗筋02】左右馬と鹿乃子は藤島屋敷に。芝居を観に行った娘千代が誘拐されたと知らせが入る。運転手の耕吉は状況を説明するが、鹿乃子はすぐに嘘と見破る。
【感想02】新しい!嘘がわかるとミステリーはこういう展開になるのか…。時短謎解き、謎が深まりません。スクラッチくじ並のSpeedup、ストレスフリーで良い。
+———
【粗筋03】鹿乃子の能力を分析する左右馬。嘘とわかるのは本人が嘘とわかって話すときだけとわかる。松葉牡丹の君を探す端崎に左右馬は嘘をつく。
【感想03】すぐに女スリではと思ったけど…。松葉牡丹の君、古道具屋、つくも焼き、背中の曲がった年寄り。つくも焼きのつながりがわからなくて頓挫、腹痛だけか。
+———
【粗筋04】端﨑の姉、怪談雑誌の記者・雅登場。左右馬の鹿乃子は報酬に釣られ取材に同行する。行先は人形屋敷、そこで起きた人形殺人事件の取材。
【感想04a】本格ミステリー!?時間が足りないと思ったら、つづくの文字。前編だったか。嘘の判定も複雑化。嘘でなくても正しいとはかぎらないのね。
【感想04b】雅のおかげで、話のテンポが早い。鹿乃子の能力に気づきそうで危ない。昭和初期から怪談雑誌ってあったのか、昔はいっぱい出そう。
【感想04c】最後に出てきたのは品子の姉(妹)?この子が兄と組んで殺したのかな?人形部屋怖すぎ!大勢いるからしゃべりだしたらうるさそう
+———
【粗筋05】人形部屋に現れた品子は別人、そう確信する鹿乃子。左右馬はケガをしているであろう品子を探す。地元警察登場。偽品子を監視する鹿乃子。
【感想05】左右馬、鹿乃子、馨。三人の周りをぐるぐる回るカメラ止めて!やっぱり目が回った…。大正時代の警官はやっぱり威張っていたのね。
【タイトル05】人形の呪い!?人形殺人事件の真相やいかに!
+———
【粗筋06】探偵事務所で着付けを直した千代。鞄の中に手鏡を見つける。さっき、見知らぬ男とぶつかった時、紛れ込んだ?千代と鹿乃子は手鏡の持ち主を探す。
【感想06a】大正だから探偵団なのか…。と思ったが、ミステリーといよりラブストーリー?嘘がわかるという悲劇。ぐるぐる森の中を彷徨う鹿乃子を救うのは今回も左右馬。
【感想06b】いろいろな嘘、悪意・見栄・気遣い・秘密。自己保身、自己拡大、誰かを守る、自分が何かを得るため、自分自身に嘘をつく、反射的な嘘…。
【タイトル06】少女探偵団結成!手鏡に隠された秘密とは…!?
+———
【粗筋07】強盗殺人事件発生。裏の幽霊屋敷を通りかかった貫二は、窓に首を吊った女を見る。貫二と待合せをしていたリリーは、謎の女に声を掛けられる。
【感想07】やっと寒くなってきたのに幽霊話。自分が殺した相手(すでにミイラ化)に何度も会いに行くって、ちょっと怖すぎ…。夢に出てくるって、乱歩風怪奇?
【タイトル07】幽霊屋敷の噂は本当!?殺人事件の夜に浮かぶ女
+———
【粗筋08】嘘が聞き分けられない?能力が失われたかと怖くなる鹿乃子。本当か嘘かわからない、普通の人では当たり前の事が、鹿乃子を苦しめる。
【感想08a】薫の寸借詐欺被害?達造と六平は喧嘩、その理由は弁当の数?それに嘘がわからなくなったかと不安がる鹿乃子を絡めてハラハラ。
【感想08b】万年筆と聞いただけでオチが予想できちゃいました。でもそんなに綺麗に重なるものかなぁ…。全部達造が弁当代被ったの?
【タイトル08】馴染みの店で騒動勃発!探偵助手が能力喪失!?
+———
【粗筋09】駆け落ちした娘、その忘れ形見を名乗る孫が二人。どちらが本物なのか調べるのが今回の依頼。二人の自己紹介を聞くだけで結論は出たが…。
【感想09】これは左右馬の宿敵出現?あっさり引き下がった孫の一人は、代わりに鹿乃子の能力に気づいた模様。有名な詐欺師(怪盗?)だったりして。再登場希望。
【タイトル09】資産家の孫を名乗る2人の青年!偽物はどっち?
+———
【粗筋10】母からの手紙を待つ鹿乃子。住所を頼りに九十九夜町へたどり着く母。祝探偵事務所の場所を尋ねているのが、鹿乃子の母と気付いた左右馬は…。
【感想10】鹿乃子が母と会えてよかった。二人の蟠りが解けてよかった。鹿乃子がクリスマスを楽しめてよかった。来週が最終回で残念。シーズン2がありそうでよかった。
【タイトル10】会うのが怖い…母の想いと聖夜につく嘘
+———
【粗筋11】探偵事務所に謎の美女登場、暫く事務所に住むという。代わりに今までの家賃はタダに。大喜びの左右馬と鹿乃子。でも美女の話は嘘ばかりで…。
【感想11】大正時代だとLGBTはこういう結末になるのか。最終回。もっと猫が活躍すると思ったのに。鹿乃子の母親との確執も解消、シーズン2はないのかなぁ。
【タイトル11】私もここに住みます!大波乱を呼ぶ謎の美女
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<主要人物>
【キャスト01】祝左右馬 / 鈴鹿央士:九十九夜町の探偵、貧乏
【キャスト02】浦部鹿乃子 / 松本穂香:探偵助手、嘘がわかる能力がある
<藤島家>
【キャスト03】藤島千代 / 片山友希:藤島家の令嬢、左右馬に惚れている
【キャスト04】藤島幸弘(ふじしま ゆきひろ)/ 杉本哲太:藤島家の主人
【キャスト05】藤島雪乃(ふじしま ゆきの) / 櫻井淳子:幸弘の妻
【キャスト06】耕吉 / 宮崎秋人:藤島家の運転手
<小料理屋「くら田」>
【キャスト07】倉田達造 / 大倉孝二:くら田の主人
【キャスト08】倉田ヨシ江 / 磯山さやか:女将
【キャスト09】倉田タロ(くらたタロ)/ 渋谷そらじ:倉田家の一人息子
<九十九夜警察署>
【キャスト10】端崎馨 / 味方良介:巡査部長、左右馬の親友藤本誠一
<その他>
【キャスト11】久我山小百合(リリー)/ 村川絵梨:カフェー「ローズ」の女給
【キャスト12】浦部フミ(うらべ ふみ)/ 若村麻由美:鹿乃子の母
【キャスト13】六平(ろくへい)/ 今野浩喜:青果店「八百六やおろく」の主人、達造とは古い付き合い
【キャスト14】和子 / 西田真実子:六平の妻
【キャスト15】じーさん / ばーちゃん:花王おさむ(二役):屋台の「つくもやき」店主
【キャスト16】イナリ / 穂:猫
【キャスト17】バイオリニスト / 岩嵜壮志:九十九夜町の目抜き通りのバイオリニスト
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【粗筋01】嘘を聞き分ける能力。その能力のため生まれ故郷を去る事になった鹿乃子、九十九夜町にたどり着く。子供の嘘を暴いた彼女は事件に巻き込まれる。
【感想01a】嘘が分かる!ミステリー史上最強の能力を持つのは、しかのこのこのこ浦部鹿乃子。事件発生、すぐ解決?松本穂香、階段落ち!?なんか結婚しそう。
【感想01b】昭和初期の九十九夜町が舞台。セットなの?CGなの?でも着物の柄は令和風。藤島家の自動車、ナンバープレート2240には何か意味があるの?
【感想01c】子供は捨て猫に餌をやるんだろうなぁ、やっぱりそうか。焼けた小屋はセットだな。左右馬の実力は不明、どんなコンビになるのか、端崎の関わり方にも注意。
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【粗筋02】左右馬と鹿乃子は藤島屋敷に。芝居を観に行った娘千代が誘拐されたと知らせが入る。運転手の耕吉は状況を説明するが、鹿乃子はすぐに嘘と見破る。
【感想02】新しい!嘘がわかるとミステリーはこういう展開になるのか…。時短謎解き、謎が深まりません。スクラッチくじ並のSpeedup、ストレスフリーで良い。
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【粗筋03】鹿乃子の能力を分析する左右馬。嘘とわかるのは本人が嘘とわかって話すときだけとわかる。松葉牡丹の君を探す端崎に左右馬は嘘をつく。
【感想03】すぐに女スリではと思ったけど…。松葉牡丹の君、古道具屋、つくも焼き、背中の曲がった年寄り。つくも焼きのつながりがわからなくて頓挫、腹痛だけか。
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【粗筋04】端﨑の姉、怪談雑誌の記者・雅登場。左右馬の鹿乃子は報酬に釣られ取材に同行する。行先は人形屋敷、そこで起きた人形殺人事件の取材。
【感想04a】本格ミステリー!?時間が足りないと思ったら、つづくの文字。前編だったか。嘘の判定も複雑化。嘘でなくても正しいとはかぎらないのね。
【感想04b】雅のおかげで、話のテンポが早い。鹿乃子の能力に気づきそうで危ない。昭和初期から怪談雑誌ってあったのか、昔はいっぱい出そう。
【感想04c】最後に出てきたのは品子の姉(妹)?この子が兄と組んで殺したのかな?人形部屋怖すぎ!大勢いるからしゃべりだしたらうるさそう
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【粗筋05】人形部屋に現れた品子は別人、そう確信する鹿乃子。左右馬はケガをしているであろう品子を探す。地元警察登場。偽品子を監視する鹿乃子。
【感想05】左右馬、鹿乃子、馨。三人の周りをぐるぐる回るカメラ止めて!やっぱり目が回った…。大正時代の警官はやっぱり威張っていたのね。
【タイトル05】人形の呪い!?人形殺人事件の真相やいかに!
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【粗筋06】探偵事務所で着付けを直した千代。鞄の中に手鏡を見つける。さっき、見知らぬ男とぶつかった時、紛れ込んだ?千代と鹿乃子は手鏡の持ち主を探す。
【感想06a】大正だから探偵団なのか…。と思ったが、ミステリーといよりラブストーリー?嘘がわかるという悲劇。ぐるぐる森の中を彷徨う鹿乃子を救うのは今回も左右馬。
【感想06b】いろいろな嘘、悪意・見栄・気遣い・秘密。自己保身、自己拡大、誰かを守る、自分が何かを得るため、自分自身に嘘をつく、反射的な嘘…。
【タイトル06】少女探偵団結成!手鏡に隠された秘密とは…!?
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【粗筋07】強盗殺人事件発生。裏の幽霊屋敷を通りかかった貫二は、窓に首を吊った女を見る。貫二と待合せをしていたリリーは、謎の女に声を掛けられる。
【感想07】やっと寒くなってきたのに幽霊話。自分が殺した相手(すでにミイラ化)に何度も会いに行くって、ちょっと怖すぎ…。夢に出てくるって、乱歩風怪奇?
【タイトル07】幽霊屋敷の噂は本当!?殺人事件の夜に浮かぶ女
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【粗筋08】嘘が聞き分けられない?能力が失われたかと怖くなる鹿乃子。本当か嘘かわからない、普通の人では当たり前の事が、鹿乃子を苦しめる。
【感想08a】薫の寸借詐欺被害?達造と六平は喧嘩、その理由は弁当の数?それに嘘がわからなくなったかと不安がる鹿乃子を絡めてハラハラ。
【感想08b】万年筆と聞いただけでオチが予想できちゃいました。でもそんなに綺麗に重なるものかなぁ…。全部達造が弁当代被ったの?
【タイトル08】馴染みの店で騒動勃発!探偵助手が能力喪失!?
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【粗筋09】駆け落ちした娘、その忘れ形見を名乗る孫が二人。どちらが本物なのか調べるのが今回の依頼。二人の自己紹介を聞くだけで結論は出たが…。
【感想09】これは左右馬の宿敵出現?あっさり引き下がった孫の一人は、代わりに鹿乃子の能力に気づいた模様。有名な詐欺師(怪盗?)だったりして。再登場希望。
【タイトル09】資産家の孫を名乗る2人の青年!偽物はどっち?
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【粗筋10】母からの手紙を待つ鹿乃子。住所を頼りに九十九夜町へたどり着く母。祝探偵事務所の場所を尋ねているのが、鹿乃子の母と気付いた左右馬は…。
【感想10】鹿乃子が母と会えてよかった。二人の蟠りが解けてよかった。鹿乃子がクリスマスを楽しめてよかった。来週が最終回で残念。シーズン2がありそうでよかった。
【タイトル10】会うのが怖い…母の想いと聖夜につく嘘
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【粗筋11】探偵事務所に謎の美女登場、暫く事務所に住むという。代わりに今までの家賃はタダに。大喜びの左右馬と鹿乃子。でも美女の話は嘘ばかりで…。
【感想11】大正時代だとLGBTはこういう結末になるのか。最終回。もっと猫が活躍すると思ったのに。鹿乃子の母親との確執も解消、シーズン2はないのかなぁ。
【タイトル11】私もここに住みます!大波乱を呼ぶ謎の美女
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<主要人物>
【キャスト01】祝左右馬 / 鈴鹿央士:九十九夜町の探偵、貧乏
【キャスト02】浦部鹿乃子 / 松本穂香:探偵助手、嘘がわかる能力がある
<藤島家>
【キャスト03】藤島千代 / 片山友希:藤島家の令嬢、左右馬に惚れている
【キャスト04】藤島幸弘(ふじしま ゆきひろ)/ 杉本哲太:藤島家の主人
【キャスト05】藤島雪乃(ふじしま ゆきの) / 櫻井淳子:幸弘の妻
【キャスト06】耕吉 / 宮崎秋人:藤島家の運転手
<小料理屋「くら田」>
【キャスト07】倉田達造 / 大倉孝二:くら田の主人
【キャスト08】倉田ヨシ江 / 磯山さやか:女将
【キャスト09】倉田タロ(くらたタロ)/ 渋谷そらじ:倉田家の一人息子
<九十九夜警察署>
【キャスト10】端崎馨 / 味方良介:巡査部長、左右馬の親友藤本誠一
<その他>
【キャスト11】久我山小百合(リリー)/ 村川絵梨:カフェー「ローズ」の女給
【キャスト12】浦部フミ(うらべ ふみ)/ 若村麻由美:鹿乃子の母
【キャスト13】六平(ろくへい)/ 今野浩喜:青果店「八百六やおろく」の主人、達造とは古い付き合い
【キャスト14】和子 / 西田真実子:六平の妻
【キャスト15】じーさん / ばーちゃん:花王おさむ(二役):屋台の「つくもやき」店主
【キャスト16】イナリ / 穂:猫
【キャスト17】バイオリニスト / 岩嵜壮志:九十九夜町の目抜き通りのバイオリニスト