カラーマンホール、立川にもありました。本当はご当地マンホールとか、デザインマンホールと呼ぶらしい。

カラーマンホール 立川

  案内 ~ ご当地マンホール

ご当地マンホール(ごとうちマンホール)もしくはデザインマンホールとは、日本全国各地に存在する、各地域独特の意匠を取り入れたマンホールの蓋である。
ご当地マンホールで採用されているデザインは、一見してそれとわかる地方の名物や観光名所が基本であるが、中には自力で調べなければ分からないようなものもある。
具体的には役所とデザイナーの話し合いで決められることが多いが、公募したり役所で決めたおおよそのテーマの注文を受けてデザイナーが細部を決めるケースもある。 2016年現在、デザインは1,700の自治体に合計1万2000種ほど存在するとみられている。彩色を施す場合は、着色した樹脂を凹部分に流し込んで作る。単にデザインに偏重するだけでなく、線に変化をつけることで、安全性も確保している。
世界各地でも珍しいデザインのマンホールの蓋は見られるものの、これほど凝ったものは日本独自であり、「日本の文化」と語る者もいる。蓋を紹介するインターネット上のウェブサイトや、注目する訪日外国人観光客も増えつつある。

  リンク集(参考サイト)

ご当地マンホール – Wikipedia
マンホールカード検索 | 下水道広報プラットホーム
ご当地マンホール【47都道府県】 – NAVER まとめ
 

撮影年月:2018年11月
撮影場所:立川
カメラ:Xperia SO-04J


[ 更新記録 ]

初稿)2018年11月27日、街角アイキャッチ