パンケーキレンズ、H-H020のレポートです。

　　パンケーキは近距離が苦手？

Ｈ－Ｈ０２０での撮り歩き。料理を撮った時の話です。

グルメは街歩きのクライマックス。撮った写真は別ブログ、《 グルメ、なんでも噛んでも 》にアップしています。

当然、写真をパシャパシャ撮っています。最近、私のような人が多いので気が楽です。しかし、Ｈ－Ｈ０２０では問題が。ボケが強すぎる！
　
　


～ジャックポットのお勧め　この程度離れると問題なし、［ｉＡＵＴＯ］～
（ PEN E-PL2 と H-H020 で撮影 ）

　
　

　　単焦点って、ほんとピンポイント

芸術的な写真はともかく。こんなの食べたよ～という、ログ（証拠）写真を撮るのには向かないかも知れません。

例えば
　
　


～江田島 かき小町 ・・・わかりません、［ｉＡＵＴＯ］～
（ PEN E-PL2 と H-H020 で撮影 ）

　
　

～ピントはここでいいのか？、［ｉＡＵＴＯ］～
（ PEN E-PL2 と H-H020 で撮影 ）


～牡蠣がボケてしまった、［ｉＡＵＴＯ］～
（ PEN E-PL2 と H-H020 で撮影 ）

　
　
焦点が１点にピッタリとあい、前後５～６ｃｍはもうボケ。皿全体にピントを合わせるのは難しいです。マニュアルにするとできるのかなぁ。

セットで買った望遠レンズの場合も同じ傾向がありましたが、パンケーキは特にその傾向が強いようです。そこが売りのレンズなのだとは想いますが。
　
　

　　デジカメを使い分ける

写真を撮るからといって、必ず一眼レフで撮る必要はないようです。一眼レフと共に普通のデジカメを持ち歩く人の気持ちがわかりました。

とはいうものの。私が昔のデジカメを持つのはやっぱりこの時だけ。それは・・。

　　　　E-PL2自体を撮る時

こればかりは物理的にどうしようもありません。もう一台買わない限り。
（＾＾；

アンドロイド（SO-02C)のカメラも物足りないし。大は小を兼ねる。E-PL2で普通の撮影ができる方法を勉強しよっと。
そうか、アートフィルタのトイカメラで撮るという方法があった。今度試してみなければ。

この記事は 2011年08月11日に 一つ眼カメラ小僧 にアップしたものです。