グルメ番組以外でも取り上げられることの多いこの店。入ると想像より小さいです。一度しか入ったことがないですが。
1934年創建。日本に現存する中では最古のビアホール。ビールサーバー(ビールを注ぐ器械)は、ビールの液体と泡を別々に抽出するタイプ。「一度注ぎ」と呼ばれてます。
私を酔っ払わせるには一杯でいい。ただそれが13杯目か14杯目か思い出せないだけだw

至福の歴史


 

  案内 ~ サッポロライオン

株式会社サッポロライオンは、サッポロホールディングス傘下の外食事業者である。ビアホール「銀座ライオン」や「ヱビスバー」などを運営する。
創業は1899年(明治32年)8月4日で、東京市京橋区南金六町五番地(後の銀座8丁目)にサッポロビール(法人としてはサッポロホールディングス)の前身である日本麦酒醸造が日本初の「恵比壽ビヤホール」をオープンしたことに由来する。
法人としては1936年(昭和11年)11月16日に大日本麦酒から外食部門が独立した共栄 株式会社が前身[3]。創立日は第二次世界大戦後の1949年(昭和24年)9月1日、親会社である大日本麦酒の分割に伴い、共栄も2つに分割されて日本共栄 株式会社(もう一つは朝日共栄で、後の「アサヒフードクリエイト」)が設立された日としている。社名は日本共栄(1949年から1966年)、サッポロ共栄(1966年から1979年)、サッポロライオン(1979年以降)と変遷している。
社名と屋号の由来となる「ライオン」は、1911年(明治44年)8月10日に銀座尾張町角(後の銀座4丁目交差点)に築地精養軒が開店した「カフェー・ライオン」で、昭和6年(1931年)6月に大日本麦酒(サッポロビールの前身)に経営が移管されて同年8月30日に「ライオンヱビスビヤホール」となった[3]。後に同地にはサッポロ銀座ビル(1970年から2014年)、銀座プレイス(2016年以降)が建設され、一貫して銀座ライオン(ビヤホールライオン)が営業を行っている。

  地図 ~ ビアホールライオン 銀座七丁目店

 

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銀座エリア – 街角アイキャッチ

  リンク集(参考サイト)

サッポロ銀座ビル – Wikipedia
サッポロライオン – Wikipedia

撮影年月:2023年06月
撮影場所:銀座
カメラ:Panasonic DMC-LX7


[ 更新記録 ]

初稿)2023年07月21日、街角アイキャッチ