大きい(テラ)のか? 小さい(スモール)のか? オープンから数ヶ月、テラスモール松戸のレポートです。

テラスモール松戸
 

  レポート

テラスモール松戸。千葉県は松戸市、八ケ崎にできた大型ショッピングモール。近くに用事があるので、その帰りに寄ることが多いです。

イオンモールやららぽーとのよう、いわゆるリージョナル型のショッピングセンター。たくさんのモール(専門店)、グルメな店。そして、フードコート。映画館があり、家電量販店あり。半日ぐらいはいられます。

他の同じような施設との違い。感じるのはスペースのゆとりです。通路がゆったり、店舗内も広め。この手の施設の優先要件なのか、新しい施設は徐々に広くなってるような。八ケ崎も土地(約49,000㎡)は高いだろうに。

驚いたのはテーブルに電気コンセントのついたフリースペースがあること。喫茶店に誘導しない太っ腹。何度も来そうです。
大型の食料品スーパーもあり、駐車場もタダ(土日だけ?)。買い物に来るのにも便利そうです。

ついつい寄ってしまうのは、ペットショップ ハッピーベル。飼ってくれオーラ大量放射の子犬に子猫が多々。最近は種の掛け合わせがブーム? ミックス犬をよく見かけます。

※ ネットで調べて見ると、チワックス(チワワとダックスフンド)とか、マルプー(トイプードルとマルチーズ)、ポンスキー(ポメラニアンとシベリアンハスキー)とかが人気らしい。まあ、一戸建てだから、なんでも飼えるか。犬がいいの?

これから来る回数が増えそうなテラスモール松戸。このタイミングでできるなんて、何かの思し召しでしょうか?

地方の大型ショッピングモールは、客が集まらず、ゴースト化することも多いらしい。でもここは大丈夫かな、近くに武蔵野線の駅も出来るし。
 

  

  案内

What’sテラスモール松戸
陽だまりの庭?
やわらかな光が差し込み、見た目も手触りも暖かな心地よい空間。宿場町の歴史を持ち、緑豊かなベッドタウンとして発展してきた松戸のまちに、ふらっと立ち寄り顔見知りの人と過ごす、毎日の暮らしに溶け込んだくつろぎの庭です。
アトリウムテラス
施設を象徴する、人が集う吹き抜け空間です。柔らかな光が差し込み、温かみ、居心地の良さを演出します。レストスペースも多数設ける予定です。吹き抜けならではの立体空間がにぎやかな雰囲気を演出します。
こもれびステージ
「人が集う空間」、「温かみ」、「松戸の暮らしの中心」を具現化させたアトリウムテラス。その中に位置する、地域の皆様を中心にご利用頂くイベントステージです。
キタイチバ
半世紀ものあいだ親しまれてきた「松戸北部市場」の跡地ならではの、親しみのもてる仮設感のあるマルシェ空間です。テナントの個性が際立ち、滲み出る匂いや色彩豊かな食材に思わず手に取りたくなるような活気とにぎわいを演出します。大型スーパー、生鮮品、デリ、スイーツ、グロサリーを集積したゾーンで、買ったその場で少しつまめるレストスペースも併設しています。
けやきダイニング
変化に富む通路環境の中で、店舗とテラスが融合した路地のような空間です。通路に対しでオープンな店舗が並び、共用部にせり出すテラス空間と街角の一角に光が降り注ぐインナーテラス空間が、歩く楽しみを演出します。 地域になじみのある「けやき」という言葉を取り入れました。
ケヤキッチン
陽の光が差し込むサンルームのように明るく開放感ある空間です。外が見渡せるガラス面側は、サンルームのようで、柔らかく居心地の良い環境を演出します。10店舗が出店し、客席数は全部で750席となります。 家族や仲間で、カップルで、おひとりでと、様々なお客様が落ち着いて食事を楽しめるようにシーンに合わせた客席環境をつくります。キッズスペースが近接します。
キッズスペース・ロコロコ
保育者養成で著名な聖徳大学の学生と学術的な視点を取り入れ、コンセプトから使われ方まで検討を重ね、松戸ならではのキッズスペースを開発しました。フードコートに近接した場所に開設します。

 

  地図

  

  リンク集(参考サイト)

テラスモール松戸
テラスモール松戸 | colorful drops☆彡
テラスモール松戸 | へびじの散歩道

撮影年月:2020年03月
撮影場所:千葉県松戸市
カメラ:Panasonic DMC-LX7


[ 更新記録 ]

初稿)2020年03月31日、街角アイキャッチ