この辺りは港北ニュータウンの北西部。ヨーロッパの街並みを基調に街づくりが進められているとのこと。やはり景観計画は大切です。車歩分離が徹底。道も広いし、住みやすそう。
台風大丈夫かな。天気のせいか、街に活気がないような・・・。天気が良ければ違うのかな。

港北ニュータウン

  案内 ~ 港北ニュータウン

港北ニュータウン(こうほくニュータウン)は、横浜市都筑区茅ケ崎を中心とするニュータウンである。「港北」と名付けられ、かつては港北区・緑区に属していたが、分区による行政区再編で現在は都筑区となっている。
横浜市都心部から北北西へ約12km、東京都心部から南西へ約25kmの地点に位置している。港北ニュータウンは計画推進の状況に応じて4つの地区設定がなされている。港北ニュータウンのメインとなる「公団施行地区」、地元の農家が農業を引き続き営むための「農業専用地区」、民間ディベロッパーが1965年以前に既に開発計画を持っていた「既開発地区」、横浜市が主体となって開発を実施する「中央地区」(2001年に都市計画決定)である。
特徴としては車歩分離の徹底であるといえる。都市計画道路中山北山田線と佐江戸北山田線が南北の軸を成しており、住宅地と車道は分離され、ペデストリアンデッキにより歩道の連続立体交差が完成している。従って車道路沿いに歩道もあるが歩行者専用道による歩行ゾーンが確保されている。さらに各商業施設に大規模駐車場が確保されており、高い駐車収容能力を確保している。ライフラインは地下埋設(電線類地中化)になっているため、電線の有無が港北ニュータウンの範囲、境界を知る目安となる。保存緑地や緑道も多く残され、住環境に配慮がなされている。

  地図

 

  リンク集(参考サイト)

新横浜・港北ニュータウンで必ず行きたい!おすすめの観光スポット・体験スポット、観光・旅行情報 | マップルトラベルガイド
 
 
 

撮影年月:2019年09月
撮影場所:中川
カメラ:リコー GR III


[ 更新記録 ]

初稿)2019年09月12日、街角アイキャッチ