新宿でアートフィルターを試しました。
レポート
今度は新宿へ、アートフィルターを試す
まだ一眼レフに慣れていない状態。とにかく撮ってみようと連休の一日、新宿に出掛けました。今回の目的はオリンパス一眼の売りの一つ、アートフィルターを試すです。
モードの1つ、アートフィルター。以下の6つのフィルターがあります。
1)ポップアート
2)ファンタジックフォーカス
3)ラフモノクローム
4)トイフォト
5)ジオラマ
6)ドラマチックトーン
感覚的なものだからか、カタログにもマニュアルにも、こういう時に使えみたいなことは書いてありません。名称から受ける印象と、あとは自分で撮り試すしかないようです。その他にE-PL2にはアートエフェクトという機能が加わっているようですが、それはまた次の機会に。
魔都・新宿はドラマチックトーンが似合う
通勤途中の駅、新宿。モバイルSuicaだけで来れるのに、最近あまり遊びに来ないなぁ。サザンテラス口から出て、Times Square方面へ。生憎の天気。とりあえずNTTドコモ代々木ビルを[iAUOT]で撮りました。
NTTドコモ 代々木ビル、[iAUTO]
( PEN E-PL2 と M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IISLV で撮影 )
青空だったらなぁ。さて、アートフィルターを使うとどうなるか。ドラマチックトーンにしてみよっと。
モードダイヤルを[ART]に変更。液晶モニター横の十字キー中央、OKボタンを押すとフィルターが選べます。
モードダイヤルを[ART]へ
( FX-33で撮影 )
OKボタンで、効果を選択
( FX-33で撮影 )
撮れた写真がこれ。
なんか、オドロオドロしい雰囲気に。でもただのモノクロとは違い、手前の熟年カップルの色は鮮やか。どういう画像処理をしているのか、どうしても考えてしまいます。
続く
案内 ~ NTTドコモ代々木ビル
NTTドコモ代々木ビル(エヌ・ティ・ティドコモよよぎビル、英称:NTT Docomo Yoyogi Building)は東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目にあるNTTドコモの超高層ビル。通称ドコモタワー。
エンパイアステートビルなどの、1930年代に建てられたニューヨークの摩天楼を思わせるデザインが特徴である。このデザインにより周辺のビルより目立ち、高速道路を走る車の中からや曇っているときでも見える。
東京都のビルの中ではミッドタウンタワー、虎ノ門ヒルズ、東京都庁第一本庁舎に次いで4番目の高さを誇る。一般の商業ビルと異なりNTTドコモの自社業務用のビルであり、関係者以外の立ち入りはできない。
北側には直径約15mの大時計がある。2002年にNTTドコモ設立10周年を記念して設置された。シチズングループのシチズンTICが作成し、時針、分針ともに約1トンあるという。
地図
リンク集(参考サイト)
NTTドコモ代々木ビル – Wikipedia
【豆知識】4月1日から正式復活していた『ドコモタワー』夜間ライトアップの「色」の意味 | ロケットニュース24
撮影場所:新宿南口
カメラ:OLYMPUS PenLite2 E-PL2
2稿)2017年09月27日、街角アイキャッチ
初稿)2011年05月06日、一つ目カメラ小僧