● 目黒雅叙園の入り口近くにある、お七の井戸。

● お七を弔うために西運が浅草寺まで行に出る時、ここで身を浄めていたそうです。火炙り熱そうだなぁ。
 
 

案内

● 八百屋お七(やおやおしち、寛文8年(1668年)? -天和3年3月28日(1683年4月24日)、生年・命日に関して諸説ある)は、江戸時代前期、江戸本郷の八百屋の娘で、恋人に会いたい一心で放火事件を起こし火刑に処されたとされる少女である。
● 井原西鶴の『好色五人女』に取り上げられたことで広く知られるようになり、文学や歌舞伎、文楽など芸能において多様な趣向の凝らされた諸作品の主人公になっている。
● お七の恋人の名は、井原西鶴の『好色五人女』や西鶴を参考にした作品では吉三郎とするものが多く、そのほかには山田左兵衛、落語などでは吉三(きっさ、きちざ)などさまざまである。

地図


 

リンク集

★☆八百屋お七物語☆★
 
  
 

撮影年月:2016年05月
撮影場所:目黒
カメラ:Panasonic DMC-LX7
Flickr:Meguro – Meguro Gajoen



[ 更新記録 ]

初稿)2016年05月14日、街角アイキャッチ