● 若冲と江戸絵画展へ。夏休みの子供を狙ってか、動物中心のポスター。白地なので色彩の美しさが際立ちます。

● お盆休み初日の金曜日。気になっていた《 若冲と江戸絵画展 》を観ようと、上野恩賜公園へ向かいます。考えてみるとウィークデイ。早い休みの人はもう遠出してるだろうし、まだ働いてる人も多いはず。

チャンス!

絵画展は空いている時に見ないと、絵を見てるんだか人を見てるんだか、わからなくなりますから。
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9時半からやってるらしいので、早めに日比谷線に乗り込みました。
 
 

■ 案内

● 伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう、正徳6年2月8日(1716年3月1日) – 寛政12年9月10日(1800年10月27日))は、近世日本の画家の一人。江戸時代中期の京にて活躍した絵師。名は汝鈞(じょきん)、字は景和(けいわ)。初めは春教(しゅんきょう)と号したという記事があるが、その使用例は見出されていない。斗米庵(とべいあん)、米斗翁(べいとおう)とも号す。
● 写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」として曾我蕭白、長沢芦雪と並び称せられる。
 

■ リンク集

  
伊藤若冲 – Wikipedia 
 
 

撮影年月:2006年08月
撮影場所:上野恩賜公園
カメラ:Panasonic DMC-FX07



[ 更新記録 ]

2稿)2016年05月01日、街角アイキャッチ
初稿)2006年08月11日、七人の見たもの