● 分倍河原 花暦
イモカタバミ(芋片喰)は、カタバミ科カタバミ属の植物。 別名、フシネハナカタバミ(節根花片喰)とも呼ばれる。
● 南アメリカ原産であるが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化している。他にも、北アメリカ、オーストラリア、熱帯アジアなどに帰化している。
● 花は主に夏に咲き、葉の間から伸び出した花柄は葉を越えて伸び、先端に数輪を散形花序につける。花は桃色。種子は付けない。
撮影年月:2007年05月
撮影場所:鎌倉街道
カメラ:Panasonic DMC-FX07
撮影場所:鎌倉街道
カメラ:Panasonic DMC-FX07
[ 更新記録 ]
初稿)2016年03月15日、街角アイキャッチ