今年は夏が来ないのか? 雨空か曇り空、日の光を浴びることのない毎日。まわりでも体調を壊す人続出です。
困ったなぁ、せっかく買ったのに使えない。雨には濡らしたくないしなぁ。濡らしたくないのはこちら、LOEWEのスマホ入れ(ポーチ)です。
夏になると困るのがスマホの携帯方法。上着を羽織らないので、ポケットの数が激減。スマホのホームポジションが無くなります。
年々スマホは巨大化、シャツの胸ポケットでは収まりが悪いし、近場に買い物行くのに鞄を持って行くのは面倒だし。
いつもいつもいつもいつもいつもいつも、四六時中、探して探して探して探して探してましたが、遂に良いものを発見。銀座のLOEWEの仮店舗(本店改装中のため)に行った時、店員さんがみな下げてるのを見つけました。
売り物ですかと聞くと、もちろんとの答え。
カラーバリエーションと新作も見せてもらいましたが、初めに見てバッサリ切られたこれにしました。
はやく使いたいなぁ。
鞄を持たないとなると財布はどうしよう。こちらも夏用に新調しようか。普段にはこれを使ってますが、やはり大きい。
パンツのポケットから出し入れするのも大変で、イライラ。クレジットカードや会員証、ポイントカードがたくさん入るのてで良いと思ったのですが、今やスマホのアプリで事足りる事が多いし。
そこで選んだのがこちら、こちらもLOEWE。パズルシリーズです。
正確にはカード入れ。カードは右側に3枚、左側に2枚、真ん中に1枚入ります。
あとは小銭とお札。お札は残念ながら、四つ折りしないと入りません。その代わり小さい。眺めてても可愛いデザインです。
やっと晴れたので、会社で使ってみました。まずスマホ入れ。これが快適。
紐の長さは調節出来ないのですがピッタし。首にかけ、左側に垂らしていますが違和感なし。スマホだけなので重さを感じません。
歩く時は真横。はや歩きのときは少し後ろ、お尻に付けて。座るときは前に垂らしてます。
最新型のゲートタイプだと磁石で留める蓋を開けなきゃいけないので、こちらが正解と思います。
財布も上々。スマホがあれば、もうこれで十分です。ただお釣りはポケット行きになりますが。
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この2つはいつも携帯。必要により鞄を追加、鞄には長財布を入れておく。これをしばらく続けてみょっと。
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■ ブランド紹介 ロエベ LOEWE
ロエベ(Loewe)は、皮革製品で有名なスペインのブランド。1996年からルイ・ヴィトンなどに代表されるLVMHグループに属している。
1846年、マドリード市内のロボ通り(現、エチェガライ通り)にて、ルーツとなる皮革工房が数人のスペイン人職人によって開かれたが、当時は、レザーケースやバッグ、財布、葉巻入れ、フレーム、コインケース、煙草入れといったレザー製品のみを扱っていた。
1872年、当時ドイツの職人であったエンリケ・ロエベ・レスベルグ(Enrique LOEWE Roessberg)は、マドリードへ訪れてエチェガライ通りのこの工房を見学した際、職人達の技術、そして素材や品質の高さに感銘を受け、パートナーとして工房で働く事になった。その後、マドリード市内のムンタニョラ家の子女との婚姻を機に資金援助を受けることとなる中、手掛ける製品がマドリードの貴族達を魅了するようになり、それにともなって工房の規模も徐々に大きくなり、1892年には、当時マドリード市内の流行の発信地として名の通っていたプリンシペ通りにて、店舗併設型の工房であるE.ロエベブティックを開いた。この頃より、製品全てにLeather Goods Factory(レザーグッズファクトリー)というエンブレムが施されるようになり、また、婦人用ハンドバッグの製作もスタートされた。
1905年には、当時有力な顧客であったコンキスタ公爵夫人によってスペイン王室に紹介され、高品質でオリジナリティ溢れるロエベの製品が高く評価された事により、アルフォンソ13世から王室御用達の称号を授かった。
【 公式サイト 】ロエベ公式オンラインストア
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