普段使っていたHiroko Hayashiの財布。Kさんからのプレゼントでしたが、ボロボロになったので、こちらも買い替えることに。
・・・お疲れさまでした。(^^)/
お出掛け用の財布と普段の財布。入れておくカードが違いますが、メインのカードのキャッシュカードは共有しないといけません。ボッテガはカードが取り易くなったので、こちらも。
ということで、ネットで探して買ったのがこちらです。(今回は現品を見ないでの購入)
~ 二つ折り財布 メンズ CROCO クロコ ブラック ~
ヘッドポーターというブランド。音楽プロデューサーとファッションデザイナー、二つの顔を持つ藤原ヒロシさんがプロデュース。製造は吉田カバンだそうです。
これはヘッドポーターの中のクロコというシリーズ。「タンニンを含んだコンビネーション鞣しの牛革に、リアルなクロコダイルの型押し」が施されているそうです。
ちょっと変わった形、縦長になっています。文庫本のよう。
見開くと左がカード入れ、10枚入る容量です。
ジッパー付きの右は小銭入れ。大きいので、札が半分折で入ります。カードも数枚入る容量です。
背中は札入れだと思うのですが、縦長な分、底の方まで入ってしまいます。取りにくくなるので、こちらには領収書や預かり証などを入れようと思ってます。
実際にカードや、お金を入れた写真がこちら。
まずカード入れ。予想通りカードを10枚も入れると厚くなります。でも留め金は余裕で留まります。
初めはカードを取り出すのが大変でしたが、馴染んでくると丁度いい感じになりました。
ジッパー部分は、小銭と札入れに。札をいちいち二つ折にするのは大変ですが、面白いのでこうしてます。
支払い時、二つ折りの札を何枚も出すと、店の人が迷惑そうなので、一枚一枚広げてますが、そっちの方がめんどうです。
(^^;
使い心地はちょっと残念。型押しの革が「ノペっ」。写真ほどの高級感がありません。ボッテガの革がステーキなら、こちらはベーコンといった感じ。
それが全体の使い心地を悪くしているおうな気がします。値段が違うから、しょうがないか。
使い続けると味が出てくることを期待します。
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◆ ブランド紹介 HEADPORTER
1998年7月、ブランドをスタート。
歴史と伝統のある日本のカバンメーカー「吉田カバン」に製造を依頼し、同社の高い技術力の下、オリジナルテキスタイル・オリジナルデザインのアイテムを多数リリース。
「吉田カバン」PORTERブランドの代名詞的シリーズであるTANKERの別注、マットな質感とオールブラックのボディーからなるBLACK BEAUTY等、様々なシリーズをラインナップ。機能性とデザイン性に優れたアイテムを揃える。
HEAD PORTER TOKYO
【 公式サイト 】HEAD PORTER ONLINE|ヘッド ポーター オンライン
◆ 参考
HEAD PORTER ONLINE|ヘッド ポーター オンライン
CROCO|HEAD PORTER ONLINE|ヘッド ポーター オンライン