男でも小物入れは必要。以前、グッチのアニマルコインケースを買った話を書きました。
コンパクトで見た目も可愛く、お気に入りでしたが、一つ問題が。
・・・小さ過ぎる。(=。=;
必要なものがほぼ入るのですが、ギュウギュウ詰めの状態。ものを取り出すのがちょっと大変、だんだん億劫になってしまいます。
~ 取り出しにくい・・・・、入れ過ぎか ~
そう思ってた時、見かけたのがボッテガのコスメケース。ショーケースから出してもらって、触れてたらすぐにほしくなりました。一週間、他を物色して、結局購入してしまいました。
~ パシフィック イントレチャート ナッパ ミディアム コスメティックケース、ボッテガ・ヴェネタ ~
ボッテガ・ヴェネタ新宿伊勢丹店で購入、7月の話なので、もう2か月ほど使っています。とても気に入っています。
d(^^)
まず、革の手触りがいい。 ナッパ (ラム皮)の優しい手触り。でもイントレチャート(短冊切りのレザーを編みこんでいく技法)なので、すべらずに手にフィットします。なんとも心地よいです。
色は6色。パシフィックのほか、デニム、ブドワール、ニューライトグレー、エスプレッソ、ネロ。
お下がりを狙うKさんの意見も聞いて、青(パシフィック)となりました。
(^。^)
形は三角形、化粧ポーチにはよくある形。これも使いやすいです。置くのに場所を取らないだけでなく、安定してます。先がつぼまっているので、小物が重なり、まとまります。メンズのポーチは大きくて、直方体。使い勝手はこちらに軍配が上がると思います。
ジッパーはダブルになっています。開けやすい。また両側とも深くジッパーを下げれるので、奥のものも取りやすいです。
鞄に入れて持ち歩いてるのは、こんなところ。
右からフェイシャルペーパー、爪切り、目薬、鼻毛バリカン、ミニマグライト、楊枝、掃除ブラシ。あとバンドエイドと常備薬です。全部入れてもこんな感じ。
~ まだまだ、余裕 ~
ついにボッテガも買ってしまったか。リュックもほしいけど、ちょっと手がでないなぁ。
◆ ブランド紹介 ボッテガ・ヴェネタ
ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)は、イタリア・ヴェネト州ヴィチェンツァを本拠地とするファッションブランドである。グッチを筆頭とするケリンググループの一企業で、バッグ・財布などの特徴的な皮革製品を手がける。
1966年、ミケーレ・タッデイ(Michele Taddei)とレンツォ・ゼンジアーロ(Renzo Zengiaro)によって設立された。ブランド名は「ベネチアの工房」を意味する。
ボッテガ・ヴェネタのモットー「自分のイニシャルだけで十分」(When your own initials are enough)には、個性と自信を尊重するブランド哲学が表現されており、現在では、レディースおよびメンズのプレタポルテ、宝飾品、家具など、ボッテガ・ヴェネタの様々な製品に反映されている。
【 公式サイト 】Bottega Veneta® 日本 |公式サイト
◆ 参考
Bottega Veneta® 日本 |公式サイト
ボッテガ・ヴェネタ – Wikipedia