1982年秋 放送
NHK総合 毎週土曜 18:00 – 18:45
谷隼人、石橋蓮司、せんだみつお、森本レオ
【粗筋24】玄徳の願いを断わる孔明。しかし玄徳の夢を聞き、地図を広げる。天下三分の計。正論と認めつつ、義を貫くという玄徳を、孔明が呼び止める。(全文)
【感想24】孔明が軍師に。三国志、やっと始まる感。劉表本人に頼まれても、荊州を受け取らない玄徳。よくわからない玄徳の義。孔明の梯子まで取るって。
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【粗筋23】徐庶が曹操の元に。それを知った徐庶の母は自ら命を絶つ。孔明を訪ねる玄徳、会う気がない孔明。2度、3度、訪ねてくる玄徳に心を許す。
【感想23】孔明の草堂、セットがいつもより手がかかってる。3度も訪ねるのはいい事なのか。私は3度も訪ねられるのは迷惑。ルフィーの仲間かもしれないし。
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【粗筋22】軍師を探す玄徳の耳に歌声、単家(徐庶)登場。白竜で玄徳を試す単家、八門金鎖の陣を破り、樊城を手にする。それを知った曹操は…。
【感想22】母親を人質、徐庶を呼び寄せる曹操。徐庶は訳を話し、曹操の元へ。玄徳への最後の言葉、天才軍師を仲間に。ついに次回、孔明登場。
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【粗筋21】玄徳、蔡瑁の追手から逃れる。水鏡先生と会い、伏竜・鳳雛の名を知る。劉表は蔡瑁の企みを知り、息子劉琦を玄徳の元に遣わす。
【感想21】玉桃の登場に身を引こうとする淑玲。政略結婚って、古代中国にもあったんだ。高笑い、余裕で玄徳を譲る玉桃。この人のその後が知りたい。
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【粗筋20】徐南に引き返す玄徳、趙雲が負傷するも九死に一生を得る。趙雲の口利きで劉表の元に身を寄せる玄徳、後継ぎ抗争に巻き込まれる。
【感想20】禍は他の人へ。貰った人は別の人へ。巡り巡って、禍が自分のところに戻ってくる。オバQか、おそ松くんにそんな話があったなぁ。あ、これは次回の感想だ。
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【粗筋19】曹操vs袁紹、官渡の戦い。許攸の進言を退ける袁紹、許攸は曹操の元へ走る。一方、玄徳は献帝の嘆きを聞き、許都急襲を決める。
【感想19】郭嘉の演技、孔明と同じだ。同時出演はなくても、視聴者は混乱しないのか。都を攻めらえた曹操、飛んで帰り、夏侯淵に汝南を攻めさせる。
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【粗筋18】張飛、兵法を学ぼうと淑玲と「孫子の兵法」を読む。しかし曹操が編纂と知りやめてしまう。淑玲は血の付いた布を残し、姿を消す。
【感想18】本当に素手で虎を退治したのか、張飛?実はこれ、人形劇三国志のオリジナルエピソードらしい。正史と演義にはないとのこと。水滸伝で見たような。
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【粗筋17】手形がないため、関所を破って進む関羽。沂水関で罠をかけられるも無事突破。趙雲に関羽の裏切りを聞いた張飛は、関羽に戦いを挑む。
【感想17】関所って、街道から外れれば、意味がないような気がするけど違うのか。趙雲久々の登場、張飛に軽率発言。孔明登場まであと4話。
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【粗筋16】曹操に厚遇される関羽、赤兎馬を手に入れる。曹操討伐の袁紹軍、無敵の顔良に関羽を向ける曹操。玄徳の居所を知ったうえの策略だった。
【感想16】悪役らしくなってきた曹操。面白くなってきたけど、テンポが80年代だ。あの鼻、顔良と言う割には酷い顔。わざとなのか、川本喜八郎。
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【粗筋15】曹操暗殺計画発覚。怒り狂う曹操、帝を脅かす。玄徳の母に伸びる手。関羽、母の窮地を救い玄徳の元へ。曹操、大軍を率い徐州に向かう。
【感想15】曹操軍を夜襲をかけた玄徳、郭嘉に悟られ惨敗。曹操、この機会に関羽を味方にと画策する。これが任侠なのか、任侠の原点は中国?
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【粗筋14】母を残し、袁術討伐へ向かう玄徳。それを聞いた曹操は玄徳を呼び戻すことを止める。都に残された帝は不吉な夢に魘される。袁術、憤死す
【感想14】玄徳、自らの作戦で、袁術軍を撃退する。孔明がいなくても大丈夫なんだ、玄徳。玉璽を手に、毒殺計画も見破る曹操、持ってるなぁ。
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【粗筋13】玄徳、曹操に連れられ帝の元へ。曹操、皇叔となった玄徳を妬む。郭嘉は巻き狩りを提案、玄徳を罠にかけるも見破られる。帝、曹操を疎む。
【感想13】玄徳と馬騰、曹操を討つ計画をたて、帝に明かす。成長著しい中国。今の中国にも玄徳、曹操はいる?権力争い、中国の中だけでやってほしい。
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【粗筋12】曹操、袁術を小沛城へ。呂布、袁術と玄徳を宴席に呼び、150歩先の鉾を射抜き、和睦が天意と諭す。呂布、曹操の計略に嵌り玄徳を攻める
【感想12】玉璽、再び登場。袁術が皇帝を名乗り、総攻撃を受ける。みんな一番偉くなりたいんだ。専用のメタバースを全員に配って、みな皇帝になればいいのに。
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【粗筋11】若き帝を手中にした曹操、故郷に宮殿を築き贅を尽くす。玄徳の母親に目をつけるが、淑玲が徐州へ連れ出す。呂布は徐州に助けを求める。
【感想11】禁を破り、呂布に徐州を攻められた張飛。死のうとするところを美芳に窘められる。「男の馬鹿と女の利口は 突っ支う」って言うからなぁww。
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【粗筋10】董卓を殺した呂布、長安を去る。曹操の父、曹嵩が陶謙の部下に殺される。曹操は全軍100万で徐州を制圧に。玄徳は徐州へ救援に向かう。
【感想10】100万の軍勢を3人でなんとかできるものなのか?呂布が兗州を攻め、曹操はトンボ返り。玄徳は陶謙より徐州を譲り受け、太守となる。
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【粗筋09】董卓、呂布に曹操の部下たちを斬らせ、それを肴に酒を飲む。恐れた王允、貂蝉に董卓、呂布を誘惑させ、反目させる。(連環の計)
【感想09】カメラ、池を越えて王允へズーム、ドラマのような演出。貂蝉の人形が美人に見えない。陳好の方がよかったなぁ。美人なら引っかかるな、連環の計。
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【粗筋08】洛陽燃える。趙雲登場。曹操、袁紹軍を抜け、帝奪還に走る。紳々竜々、それと知らず帝をさらう。曹操の前に呂布、間一髪を玄徳が救う。
【感想08】井戸の中から玉璽を拾う孫堅。玉璽を持つものが帝、連合軍はバラバラに。対立をただの石ころだと笑う曹操が賢い。でも光る宝玉見てみたい。
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【粗筋07】曹操、捕らわる。陳官に助けられ、呂伯奢を訪ねるも、刀を研ぐ音を聞き、一家を惨殺する。関羽、酒の冷める前に華雄を仕留める。
【感想07】人形だけでなく、セットまで。作るの大変だったろうなぁ。週1の45分番組。曹操と関羽のエピソード、1800年前から、キャラが立っています。
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【粗筋06】董卓、都入り。赤兎馬を餌に呂布を息子に。関羽、貂蝉と再会。曹操、玄徳を仲間に誘う。玄徳を追う呂布、馬に見捨てられ玄徳が助ける。
【感想06】仲間になってくれと言う曹操を、無下に断る玄徳。・・・曹操可哀想、ダークサイドに目覚めてしまったかも。赤兎馬に嫌われた呂布は助けたのに。
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【粗筋05】皇帝崩御。魯粛に預けられた遺書は闇に葬られ、何進の力で瓣王子が帝に。宴の席で舞う貂蝉。敵対派の企みを聞いてしまう。
【感想05】早くも貂蝉登場。しどろもどろの関羽が可愛い。何進暗殺計画、機に乗じ董卓が都への一番乗り。中国の権力争いも激しい、新帝に死亡フラグ。
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【粗筋04】安喜県の役人になった玄徳。賄賂を要求する視察官、張飛が痛めつけ、追われることに。白竜のおかげで難を逃れた玄徳は名を捨て洛陽へ。
【感想04】紳助竜介の棒読みが酷い。合わない仕事だったんだろうなぁ。荒れる都洛陽、権力争いの盧植が巻き込まれる。淑玲・美芳に会えてよかった。
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【粗筋03】黄巾軍に囲まれた玄徳たち。曹操の騎兵隊が助ける。曹操、淑玲に目をつけ、張角の首で争うことに。董卓、登場。玄徳、張宝の妖術を破る。
【感想03】曹操と岡本信人がどうしても紐づかない。野草を食べると渋い声がでるのか。関羽は石橋蓮司。この頃はまだ誰だかわからなかったなぁ。
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【粗筋02】玄徳たち、盧植の元へ。張飛、軍の夕飯を平らげる。淑玲、張角を殺せず囚われる。黄巾の夜襲、3人が破る。盧植捕らわれ董卓が将軍に。
【感想02】放送当時、コンピュータ制御の操りが宣伝文句でしたが、馬の足ぐらいにしか使われてなかったような・・・。最初のファミコンが出たころだからなぁ。
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【粗筋01】玄徳、淑玲と出会う。張角の誘いを断った玄徳、命を狙われる。役人に捕らえられた玄徳、曹操に助けれる。張飛、関羽登場、桃園で誓う。
【感想01】私にとって三国志はこれ。紳助・竜介の司会、大変そう。あれだけの登場人物を10名で演じるなんて凄い。人形を作った人(川本喜八郎)も凄い。
—–
【タイトル68】孔明五丈原に死す
【タイトル67】泣いて馬謖を斬る
【タイトル66】出師の表
【タイトル65】孔明の愛の鞭
【タイトル64】玄徳の死
【タイトル63】関羽・張飛よ安らかに
【タイトル62】痛恨! 張飛憤死す
【タイトル61】漢王朝滅亡
【タイトル60】曹操の死
【タイトル59】関羽の亡霊
【タイトル58】関羽死す
【タイトル57】暗雲 荊州城
【タイトル56】関羽の涙
【タイトル55】五虎大将関羽 出陣す
【タイトル54】玄徳 王位に即く
【タイトル53】名将の死
【タイトル52】許昌炎上
【タイトル51】怪物登場
【タイトル50】曹操の野心
【タイトル49】関羽危うし!
【タイトル48】葭萌関の決闘
【タイトル47】龐統の仇を討て!
【タイトル46】落鳳坡に死す
【タイトル45】凶星西の空に輝く
【タイトル44】三つの日輪
【タイトル43】引き裂かれた愛
【タイトル42】戦乱の英雄たち[注 5]
【タイトル41】蜀への地図
【タイトル40】氷の城
【タイトル39】父子再会
【タイトル38】玄徳の失敗
【タイトル37】王覇の業
【タイトル36】玄徳虎穴に入る
【タイトル35】風雲 南郡城
【タイトル34】曹操を逃すな!
【タイトル33】赤壁の戦い
【タイトル32】苦肉の計
【タイトル31】謎の水上大要塞
【タイトル30】孔明の大論戦
【タイトル29】決戦! 百万対一万
【タイトル28】淑玲 死す
【タイトル27】不吉な赤い星
【タイトル26】孔明 新野を焼く
【タイトル25】水魚の交わり
【タイトル24】天下三分の計
【タイトル23】三顧の礼
【タイトル22】軍師登場
【タイトル21】玄徳の結婚
【タイトル20】わざわいを呼ぶ馬
【タイトル19】官渡の戦い
【タイトル18】張飛の虎退治
【タイトル17】決死の千里行
【タイトル16】関羽の義
【タイトル15】関羽の決心
【タイトル14】帝の陰謀
【タイトル13】許田の巻狩り
【タイトル12】野望空し 猛将 呂布
【タイトル11】豪傑張飛の涙
【タイトル10】龍虎 相搏つ
【タイトル09】連環の計
【タイトル08】帝を救え!
【タイトル07】燃える都
【タイトル06】怪物 都を制す
【タイトル05】都に嵐吹く
【タイトル04】英雄 動乱の都へ
【タイトル03】張角の最期
【タイトル02】黄巾の嵐
【タイトル01】桃園の誓い
—–
【谷隼人】玄徳、典韋、程昱、馬岱、馬謖ほか
【石橋蓮司】関羽、張角、袁紹、劉表、馬騰、諸葛瑾、馬良、仲達、姜維、荀彧ほか
【せんだみつお】張飛、夏侯淵、陳宮、張松、龐徳、程普、孟優、夏侯楙ほか
【森本レオ】孔明、呂布、公孫瓚、何進、郭嘉、許褚、蔡瑁、劉琦、曹丕、呂蒙、夏侯惇、法正、厳顔ほか
【岡本信人】曹操、董卓、周瑜、陸遜、伊籍、魏延、関平、曹叡ほか
【伊佐山ひろ子】美芳(張飛の妻)、玄徳の母、貂蝉、弁皇子(弘農王、廃帝)、呉国太(貞姫の母)ほか
【長谷直美】淑玲(玄徳の妻)、協皇子(陳留王、後の献帝)、勝平(後の関平)ほか
【松橋登】孫権、孫策、袁術、献帝、趙雲、馬超、許攸、管輅、劉禅、程昱、諸葛均ほか
【三谷昇】龐統、孫堅、王允、盧植、単福、魯粛、喬国老、司馬徽、黄忠、賈詡、左慈、孟獲ほか
【田坂都】貞姫(孫夫人)、阿斗(後の劉禅)、勝平ほか
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【感想24】孔明が軍師に。三国志、やっと始まる感。劉表本人に頼まれても、荊州を受け取らない玄徳。よくわからない玄徳の義。孔明の梯子まで取るって。
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【粗筋23】徐庶が曹操の元に。それを知った徐庶の母は自ら命を絶つ。孔明を訪ねる玄徳、会う気がない孔明。2度、3度、訪ねてくる玄徳に心を許す。
【感想23】孔明の草堂、セットがいつもより手がかかってる。3度も訪ねるのはいい事なのか。私は3度も訪ねられるのは迷惑。ルフィーの仲間かもしれないし。
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【粗筋22】軍師を探す玄徳の耳に歌声、単家(徐庶)登場。白竜で玄徳を試す単家、八門金鎖の陣を破り、樊城を手にする。それを知った曹操は…。
【感想22】母親を人質、徐庶を呼び寄せる曹操。徐庶は訳を話し、曹操の元へ。玄徳への最後の言葉、天才軍師を仲間に。ついに次回、孔明登場。
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【粗筋21】玄徳、蔡瑁の追手から逃れる。水鏡先生と会い、伏竜・鳳雛の名を知る。劉表は蔡瑁の企みを知り、息子劉琦を玄徳の元に遣わす。
【感想21】玉桃の登場に身を引こうとする淑玲。政略結婚って、古代中国にもあったんだ。高笑い、余裕で玄徳を譲る玉桃。この人のその後が知りたい。
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【粗筋20】徐南に引き返す玄徳、趙雲が負傷するも九死に一生を得る。趙雲の口利きで劉表の元に身を寄せる玄徳、後継ぎ抗争に巻き込まれる。
【感想20】禍は他の人へ。貰った人は別の人へ。巡り巡って、禍が自分のところに戻ってくる。オバQか、おそ松くんにそんな話があったなぁ。あ、これは次回の感想だ。
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【粗筋19】曹操vs袁紹、官渡の戦い。許攸の進言を退ける袁紹、許攸は曹操の元へ走る。一方、玄徳は献帝の嘆きを聞き、許都急襲を決める。
【感想19】郭嘉の演技、孔明と同じだ。同時出演はなくても、視聴者は混乱しないのか。都を攻めらえた曹操、飛んで帰り、夏侯淵に汝南を攻めさせる。
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【粗筋18】張飛、兵法を学ぼうと淑玲と「孫子の兵法」を読む。しかし曹操が編纂と知りやめてしまう。淑玲は血の付いた布を残し、姿を消す。
【感想18】本当に素手で虎を退治したのか、張飛?実はこれ、人形劇三国志のオリジナルエピソードらしい。正史と演義にはないとのこと。水滸伝で見たような。
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【粗筋17】手形がないため、関所を破って進む関羽。沂水関で罠をかけられるも無事突破。趙雲に関羽の裏切りを聞いた張飛は、関羽に戦いを挑む。
【感想17】関所って、街道から外れれば、意味がないような気がするけど違うのか。趙雲久々の登場、張飛に軽率発言。孔明登場まであと4話。
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【粗筋16】曹操に厚遇される関羽、赤兎馬を手に入れる。曹操討伐の袁紹軍、無敵の顔良に関羽を向ける曹操。玄徳の居所を知ったうえの策略だった。
【感想16】悪役らしくなってきた曹操。面白くなってきたけど、テンポが80年代だ。あの鼻、顔良と言う割には酷い顔。わざとなのか、川本喜八郎。
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【粗筋15】曹操暗殺計画発覚。怒り狂う曹操、帝を脅かす。玄徳の母に伸びる手。関羽、母の窮地を救い玄徳の元へ。曹操、大軍を率い徐州に向かう。
【感想15】曹操軍を夜襲をかけた玄徳、郭嘉に悟られ惨敗。曹操、この機会に関羽を味方にと画策する。これが任侠なのか、任侠の原点は中国?
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【粗筋14】母を残し、袁術討伐へ向かう玄徳。それを聞いた曹操は玄徳を呼び戻すことを止める。都に残された帝は不吉な夢に魘される。袁術、憤死す
【感想14】玄徳、自らの作戦で、袁術軍を撃退する。孔明がいなくても大丈夫なんだ、玄徳。玉璽を手に、毒殺計画も見破る曹操、持ってるなぁ。
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【粗筋13】玄徳、曹操に連れられ帝の元へ。曹操、皇叔となった玄徳を妬む。郭嘉は巻き狩りを提案、玄徳を罠にかけるも見破られる。帝、曹操を疎む。
【感想13】玄徳と馬騰、曹操を討つ計画をたて、帝に明かす。成長著しい中国。今の中国にも玄徳、曹操はいる?権力争い、中国の中だけでやってほしい。
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【粗筋12】曹操、袁術を小沛城へ。呂布、袁術と玄徳を宴席に呼び、150歩先の鉾を射抜き、和睦が天意と諭す。呂布、曹操の計略に嵌り玄徳を攻める
【感想12】玉璽、再び登場。袁術が皇帝を名乗り、総攻撃を受ける。みんな一番偉くなりたいんだ。専用のメタバースを全員に配って、みな皇帝になればいいのに。
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【粗筋11】若き帝を手中にした曹操、故郷に宮殿を築き贅を尽くす。玄徳の母親に目をつけるが、淑玲が徐州へ連れ出す。呂布は徐州に助けを求める。
【感想11】禁を破り、呂布に徐州を攻められた張飛。死のうとするところを美芳に窘められる。「男の馬鹿と女の利口は 突っ支う」って言うからなぁww。
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【粗筋10】董卓を殺した呂布、長安を去る。曹操の父、曹嵩が陶謙の部下に殺される。曹操は全軍100万で徐州を制圧に。玄徳は徐州へ救援に向かう。
【感想10】100万の軍勢を3人でなんとかできるものなのか?呂布が兗州を攻め、曹操はトンボ返り。玄徳は陶謙より徐州を譲り受け、太守となる。
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【粗筋09】董卓、呂布に曹操の部下たちを斬らせ、それを肴に酒を飲む。恐れた王允、貂蝉に董卓、呂布を誘惑させ、反目させる。(連環の計)
【感想09】カメラ、池を越えて王允へズーム、ドラマのような演出。貂蝉の人形が美人に見えない。陳好の方がよかったなぁ。美人なら引っかかるな、連環の計。
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【粗筋08】洛陽燃える。趙雲登場。曹操、袁紹軍を抜け、帝奪還に走る。紳々竜々、それと知らず帝をさらう。曹操の前に呂布、間一髪を玄徳が救う。
【感想08】井戸の中から玉璽を拾う孫堅。玉璽を持つものが帝、連合軍はバラバラに。対立をただの石ころだと笑う曹操が賢い。でも光る宝玉見てみたい。
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【粗筋07】曹操、捕らわる。陳官に助けられ、呂伯奢を訪ねるも、刀を研ぐ音を聞き、一家を惨殺する。関羽、酒の冷める前に華雄を仕留める。
【感想07】人形だけでなく、セットまで。作るの大変だったろうなぁ。週1の45分番組。曹操と関羽のエピソード、1800年前から、キャラが立っています。
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【粗筋06】董卓、都入り。赤兎馬を餌に呂布を息子に。関羽、貂蝉と再会。曹操、玄徳を仲間に誘う。玄徳を追う呂布、馬に見捨てられ玄徳が助ける。
【感想06】仲間になってくれと言う曹操を、無下に断る玄徳。・・・曹操可哀想、ダークサイドに目覚めてしまったかも。赤兎馬に嫌われた呂布は助けたのに。
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【粗筋05】皇帝崩御。魯粛に預けられた遺書は闇に葬られ、何進の力で瓣王子が帝に。宴の席で舞う貂蝉。敵対派の企みを聞いてしまう。
【感想05】早くも貂蝉登場。しどろもどろの関羽が可愛い。何進暗殺計画、機に乗じ董卓が都への一番乗り。中国の権力争いも激しい、新帝に死亡フラグ。
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【粗筋04】安喜県の役人になった玄徳。賄賂を要求する視察官、張飛が痛めつけ、追われることに。白竜のおかげで難を逃れた玄徳は名を捨て洛陽へ。
【感想04】紳助竜介の棒読みが酷い。合わない仕事だったんだろうなぁ。荒れる都洛陽、権力争いの盧植が巻き込まれる。淑玲・美芳に会えてよかった。
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【粗筋03】黄巾軍に囲まれた玄徳たち。曹操の騎兵隊が助ける。曹操、淑玲に目をつけ、張角の首で争うことに。董卓、登場。玄徳、張宝の妖術を破る。
【感想03】曹操と岡本信人がどうしても紐づかない。野草を食べると渋い声がでるのか。関羽は石橋蓮司。この頃はまだ誰だかわからなかったなぁ。
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【粗筋02】玄徳たち、盧植の元へ。張飛、軍の夕飯を平らげる。淑玲、張角を殺せず囚われる。黄巾の夜襲、3人が破る。盧植捕らわれ董卓が将軍に。
【感想02】放送当時、コンピュータ制御の操りが宣伝文句でしたが、馬の足ぐらいにしか使われてなかったような・・・。最初のファミコンが出たころだからなぁ。
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【粗筋01】玄徳、淑玲と出会う。張角の誘いを断った玄徳、命を狙われる。役人に捕らえられた玄徳、曹操に助けれる。張飛、関羽登場、桃園で誓う。
【感想01】私にとって三国志はこれ。紳助・竜介の司会、大変そう。あれだけの登場人物を10名で演じるなんて凄い。人形を作った人(川本喜八郎)も凄い。
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【タイトル68】孔明五丈原に死す
【タイトル67】泣いて馬謖を斬る
【タイトル66】出師の表
【タイトル65】孔明の愛の鞭
【タイトル64】玄徳の死
【タイトル63】関羽・張飛よ安らかに
【タイトル62】痛恨! 張飛憤死す
【タイトル61】漢王朝滅亡
【タイトル60】曹操の死
【タイトル59】関羽の亡霊
【タイトル58】関羽死す
【タイトル57】暗雲 荊州城
【タイトル56】関羽の涙
【タイトル55】五虎大将関羽 出陣す
【タイトル54】玄徳 王位に即く
【タイトル53】名将の死
【タイトル52】許昌炎上
【タイトル51】怪物登場
【タイトル50】曹操の野心
【タイトル49】関羽危うし!
【タイトル48】葭萌関の決闘
【タイトル47】龐統の仇を討て!
【タイトル46】落鳳坡に死す
【タイトル45】凶星西の空に輝く
【タイトル44】三つの日輪
【タイトル43】引き裂かれた愛
【タイトル42】戦乱の英雄たち[注 5]
【タイトル41】蜀への地図
【タイトル40】氷の城
【タイトル39】父子再会
【タイトル38】玄徳の失敗
【タイトル37】王覇の業
【タイトル36】玄徳虎穴に入る
【タイトル35】風雲 南郡城
【タイトル34】曹操を逃すな!
【タイトル33】赤壁の戦い
【タイトル32】苦肉の計
【タイトル31】謎の水上大要塞
【タイトル30】孔明の大論戦
【タイトル29】決戦! 百万対一万
【タイトル28】淑玲 死す
【タイトル27】不吉な赤い星
【タイトル26】孔明 新野を焼く
【タイトル25】水魚の交わり
【タイトル24】天下三分の計
【タイトル23】三顧の礼
【タイトル22】軍師登場
【タイトル21】玄徳の結婚
【タイトル20】わざわいを呼ぶ馬
【タイトル19】官渡の戦い
【タイトル18】張飛の虎退治
【タイトル17】決死の千里行
【タイトル16】関羽の義
【タイトル15】関羽の決心
【タイトル14】帝の陰謀
【タイトル13】許田の巻狩り
【タイトル12】野望空し 猛将 呂布
【タイトル11】豪傑張飛の涙
【タイトル10】龍虎 相搏つ
【タイトル09】連環の計
【タイトル08】帝を救え!
【タイトル07】燃える都
【タイトル06】怪物 都を制す
【タイトル05】都に嵐吹く
【タイトル04】英雄 動乱の都へ
【タイトル03】張角の最期
【タイトル02】黄巾の嵐
【タイトル01】桃園の誓い
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【谷隼人】玄徳、典韋、程昱、馬岱、馬謖ほか
【石橋蓮司】関羽、張角、袁紹、劉表、馬騰、諸葛瑾、馬良、仲達、姜維、荀彧ほか
【せんだみつお】張飛、夏侯淵、陳宮、張松、龐徳、程普、孟優、夏侯楙ほか
【森本レオ】孔明、呂布、公孫瓚、何進、郭嘉、許褚、蔡瑁、劉琦、曹丕、呂蒙、夏侯惇、法正、厳顔ほか
【岡本信人】曹操、董卓、周瑜、陸遜、伊籍、魏延、関平、曹叡ほか
【伊佐山ひろ子】美芳(張飛の妻)、玄徳の母、貂蝉、弁皇子(弘農王、廃帝)、呉国太(貞姫の母)ほか
【長谷直美】淑玲(玄徳の妻)、協皇子(陳留王、後の献帝)、勝平(後の関平)ほか
【松橋登】孫権、孫策、袁術、献帝、趙雲、馬超、許攸、管輅、劉禅、程昱、諸葛均ほか
【三谷昇】龐統、孫堅、王允、盧植、単福、魯粛、喬国老、司馬徽、黄忠、賈詡、左慈、孟獲ほか
【田坂都】貞姫(孫夫人)、阿斗(後の劉禅)、勝平ほか
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【蘊蓄】
紳々、竜々(しんしん、ろんろん)・・・ 司会者の島田紳助、松本竜介の分身で、声優もそれぞれ本人が担当。狂言回しとコミックリリーフ的な役割を担う。武名を上げ将軍になる夢を抱いて様々な勢力に仕官し、黄巾党→何進→丁原→董卓→呂布→曹操→孫権と渡り歩く。仕える主人がことごとく落ち目になるという法則がある。
(人形劇 三国志 – Wikipedia)