★ メダリスト
2024年冬 水曜日放送
【タイトル12】白猫のレッスン
【タイトル11】夜を踊れ
【タイトル10】夜に吠える
【タイトル09】西の強豪(後)
・アニメだけどカメラワークが凄い!演技時のスピード、リズム、なめらかさ、バランス感が強調されてます。手書きじゃ無理、どうやって作画してるんだろう?
【タイトル08】西の強豪(前)
【タイトル07】1級バッジテスト
【タイトル06】初戦の夜
【タイトル05】名港杯 初級女子FS(後)
【タイトル04】名港杯 初級女子FS(前)
【タイトル03】たい焼きとケーキ
【タイトル02】初級バッジテスト
【タイトル01】氷上の天才
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★ 天久鷹央の推理カルテ「第7話 オーダーメイドの毒薬」粗筋・感想追加
2024年冬 水曜日放送
【感想07】市販のグレープフルーツジュースを飲んだだけで意識障害?アレルギーって怖い。それを悪用する母親、手間暇かけて自分の子供を虐待する意味がわからない。
【タイトル07】オーダーメイドの毒薬
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【粗筋06】蘆屋雄太逮捕。しかし4つの事件にはまだ謎が。鷹央は第二、第三の犯人を指摘。蔵を燃やし、証拠隠滅を計る直前で阻止する。その犯人とは…。
【感想06】話が端折られ過ぎ、大胆な展開と思ったら、第5話を見てませんでしたw。それならと第4話5話6話と連続視聴。逆に一話飛ばしても内容がわかるのは凄いと感心
【タイトル06】炎の終幕
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【粗筋05】炎蔵の呪いは続く。倉本葵の焼死、碇教授の遺体発火、そして室田教授も生きたまま…人体自然発火!?鷹央は改めて事件を見直すが…。
【感想05a】人体自然発火にはアルコールの大量摂取とか人体の蝋燭化とかの説が。フリースも着衣着火の可能性が。実は怪雨(ファフロツキーズ)より身近。
【感想05b】小鳥遊、舞、天医会総合病院武闘家ぞろいw。処置室に運ばれる室田、体中の赤い斑点はなに?そして発火。酸素マスクにも引火、怖すぎる。
【タイトル05】紅蓮の呪術師
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【粗筋04】陰陽師・蘆屋炎蔵の墓を発見した研究チーム。参加した室田教授が、謎の咳に悩まされる。陰陽師の呪い?鷹央はすぐさま炎蔵の墓に向かう。
【感想04a】室田教授の家族が立ち代わりで登場するけど、この後も炎蔵の話が続くの?と思ったら葵が火達磨に。人体発火の話に続くもよう。
【感想04b】炎蔵の墓ってどこにあるんだろう?田無の近くにしては、芦屋家の敷地が広すぎる。呪いの正体見たりクリプトコッカス…。小鳥遊の身長が気になる。
【タイトル04】火焔の凶器
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【粗筋03】双子の女子高生、真夏と真冬。姉が教えた呪いの動画を見て、妹が電車に飛び込みそうに…。話を聞いた天久、呪いの動画を見ていると今度は妹が…
【感想03】相変わらず賑やかな天久鷹央、これじゃ喚久鷹央だなぁw。双子だから同じ時に生まれたんだと思うけど、なぜ姉は夏で、妹は冬なんだ。双子のキラキラネームに興味。
【ネタバレ03】この動画、ピカチュウが作ったのか!?癲癇を引き起こすって、呪いより怖い。科学的に作られた、見たものを危険にする殺人動画ってこと?
【タイトル03】閃光の中へ
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【粗筋02】刑事から情報を聞き出した鷹央は、救急要請をした蜂須賀医院長の元へ。少し話を聞いた鷹央、そのまま博物館へ。自分の仮説を確認するために。
【感想02a】やはり被害者はチンピラか。そういえば入れ墨もしてた。でも入れ墨がない回想もある…。救急車の中、死んでても心臓マッサージでHRが105とかになるのか?
【感想02b】強気な鷹央。薬品名とかたくさん出てきて覚えきれない。医者って頭がいいんだ。私は天才が嫌いだ。「この病気(ナゾ)、私が診断を下してやろう」決め台詞きた!
【タイトル02】青い血と竜の牙
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【粗筋01】天医会総合病院に緊急の患者。左足を獣に噛み切られた跡、男の血液は青色だった。興味を持った天久鷹央は止めるのも聞かず現場に向かう。
【感想01a】医療ものでミステリー?少し診ただけで診断を下す鷹央部長、ホームズみたい。遺体が日常的、コナンみたい。でも遺体の前で「これは面白い!」は不謹慎。
【感想01b】水族館の獣?シャチに食われた?青い血は…思いつかない。被害者は金髪だからチンピラ?練馬の発砲事件が関係あるのか?鷹央、パワハラ?
【タイトル01】Dr. Sherlock
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★ 法廷のドラゴン【まとめ / 粗筋・感想・電話×全8話 / キャスト・スタッフ】
2025年冬 金曜日放送
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【粗筋01】棋士を諦め、弁護士になった天童竜美。「歩田法律事務所」に入所、不要品買取詐欺事件を担当する。所長も驚く将棋の戦法で裁判にのぞむ。
【感想01a】将棋女子ってこんな感じなのか。上白石萌音のドラマ観るのはじめて。弁護に将棋の作戦を盛り込むのが斬新。最後、着物で法廷に出るのがお正月っぽい。
【感想01b】将棋のCGが洗練されてる。クイーンズ・ギャンビットみたい。弁護士が4人いるから穴熊って無理がありそうだけど、面白いからどんどんやってほしいw。
【用語01】穴熊、相穴熊、詰め将棋
【タイトル01】不要品買取詐欺VS穴熊
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【粗筋02】清掃員が抜いた電源プラグ。その先には18年間育てた粘菌が。教授は損害賠償として1億円を請求。被告側の代理人を竜美が引き受けるが…。
【感想02a】物怖じもせず1億円の訴訟を受ける竜美、慌てる虎太郎と乾w。手をつなぐ竜美と虎太郎。竜美の父親(判事)と虎太郎(弁護士)の関係w。
【感想02b】たぶんワザと説明していないんだとは思うけど…。だれかゴキゲン中飛車の意味教えて!しまった、脚本家の術中に嵌ってしまってる!
【用語02】後手、居飛車、ゴキゲン中飛車、超急戦、持将棋、入玉、相入玉
【電話02a】いつもニコニコ、ごきげん中飛車の歩田法律事務所です。
【電話02b】はい、超急戦から持将棋までの布田法律事務所です。
【タイトル02】損害賠償1億円VSゴキゲン中飛車
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【粗筋03】殺人犯の弁護、99.9%敗北確定。判事はAIと呼ばれる敏腕検事。竜美はAI将棋の経験から嵌め手での戦いを準備するが、検察側の証人が先に…。
【感想03】AIにバグがあるというのは初耳だ。間違えるけど、バグではないと思う。嵌め手と不動駒、ちゃんと伏線回収するところが好き。萌音の良さがわかった。
【用語03】嵌め手、不動駒
【電話03】99.9%のAI相手に奮闘中の歩田法律事務所です。
【タイトル03】殺人罪VS勝率99.9%のAI将棋
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【粗筋04】事務所に乗り込んできた反社風の男。なんと虎太郎の親友。アパートの大家の更新拒絶を無効にする裁判をすることになるが…。
【感想04】今回はさらに裁判と将棋の結び付け方に無理が。でも段々、それが面白くなってきた!角換わり腰掛銀という割には、歩がメインのような。
【用語04】角換わり腰掛け銀、
【電話04】ー
【タイトル04】アパート更新拒絶VS角換わり腰掛け銀
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【粗筋05】和菓子のレシピを通販会社に卸した雁湖庵。店主は味が違うとSNSにクレームを上げ、訴えられる。成分分析でも違いなし、そう分析されているという。
【感想05a】今期一番面白ろかったドラマはこれかも。王道を行きつつ、新しさを加味。笑いをちりばめ、最後にはほっこり。残り三話、じっくりみよう。
【感想05b】頑固一徹の職人気質。法律は守らない、マナーも最低、得てして碌なものではない。その能力を惜しむ人も時々いるが、技術ごと失われてしまえと思う。
【感想05c】ついに来週から白石麻衣登場か。着物弄りの復活なるか。しかし、親友から将棋を取り上げるってとういうこと。ラストチャンスの合格を竜美が阻んだか…。
【用語05】銀冠穴熊、求肥
【電話05】はい 難攻不落の銀冠穴熊に苦戦必至の布田法律事務所です
【タイトル05】ニセモノ和菓子訴訟VSまさかの角不成!?
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【粗筋06】遺言書が詰め将棋!?そこに故人のメッセージがあると予想した竜美は、虎太郎と共に遺産分割協議ため、温泉地の旧家へと向かう。
【感想06】竜美は虎太郎に気があるのか!?割って入る辰夫w 宥める香澄。実は将棋絡みの旅館にワクワクが止まらない竜美。いよいよ兎羽登場。残り2話か…。
【用語06】古典詰め将棋
【タイトル06】巨額の遺産分割 VS 詰将棋の遺言
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【粗筋07】政治家へのインタビュー記事を名誉棄損で訴えられた報道部記者、兎羽。裁判の代理人を依頼。竜美は兎羽が話していない事実があると疑う。
【感想07】最終話前半、盛り上げてきました。裁判の方針を将棋の定跡で語る竜美と兎羽に、冷静に突っ込む利江w。病院で意識を取り戻した男は何者?
【用語07】向い飛車、右玉、友達を失くす手
【電話07】はい 歩田の歩は一歩一歩の「歩」の歩田法律事務所です。
【タイトル07】政治スクープ訴訟VS疑惑の千日手
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【粗筋08】虎太郎釈放、原告から和解の申し入れが。内容を見て怒る竜美、すべてを話すように兎羽に一局勝負を申し入れる。あの時の対局が再現される。
【感想08a】竜美が「友達をなくす手」を打ち続けた理由とは…。早めに決着、話は裁判へ。録音データ登場。鞄を置いて部屋を離れるって、兎羽大胆。
【感想08b】裁判と将棋。なにか違和感がなくなった。竜美と兎羽の勝負は千日手。続編が作れそうな終わり方、2ndシーズンは藤井聡太、ゲスト出演させて。
【用語08】 ー
【電話08a】はい 文句があるならかかってこいの歩田法律事務所…
【電話08b】はい 歩のない将棋は負け将棋の歩田法律事務所です
【タイトル08】まさかの大悪手!? VS 奇跡の一手!
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<主要人物>
【キャスト01】天童竜美(てんどう たつみ)/ 上白石萌音:新米弁護士。プロ棋士になれず、弁護士に転向。
【キャスト02】歩田虎太郎(ふだ こたろう)/ 高杉真宙:「歩田法律事務所」の所長兼弁護士
<周辺人物>
【キャスト03】駒木兎羽(こまき とわ)/ 白石麻衣:将棋界での竜美のライバル
【キャスト04】歩田羊次郎(ふだ ようじろう)/ 藤井隆:虎太郎の父親(既に死亡)
【キャスト05】天童香澄(てんどう かすみ)/ 和久井映見:竜美の母
【キャスト06】天童辰夫(てんどう たつお)/ 田辺誠一:竜美の父、判事
【キャスト07】乾利江(いぬい としえ)/ 小林聡美:「歩田法律事務所」のパラリーガル兼経理
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【放送開始】2025年01月17日(金)
【原作】ー
【脚本】戸田山雅司
【監督】堀江貴大、片山雄一
【監修】アユム(将棋)、平尾覚(法律)、有松晶(法律)
【音楽】篠田大介
【製作プロデューサー】濱谷晃一(テレビ東京)、藤田絵里花(テレビ東京)、木村綾乃(The icon)、高橋香奈実(The icon)
【制作】テレビ東京、The icon
【製作】「法廷のドラゴン」製作委員会
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★ コトコト〜おいしい心と出会う旅〜【まとめ / 粗筋・感想・料理・食材・方言×全8話 / キャスト】
2025年冬 月~木曜放送
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【粗筋01】全国の「おいしい」を探して。百貨店バイヤー結稀宏人、今回は富山県。寿司、昆布、ブリの干物、ブロッコリー、白エビ。どれも美味しいのに地元では…。
【感想01】ここしばらく関東を出てないので、旅先グルメに憧れます。北海道の蟹、鳥羽の鮮魚、広島風お好み焼き…美味しかった。新鮮という言葉の本当を知りました。
【料理01】昆布と富山、ブリの干物、神経締め
【食材01】バイ貝、白エビ、ブロッコリー
【方言01】新湊曳山祭り
【タイトル01】富山編(1)
+———
【粗筋02】宏人は夜の富山へ。仲買人の遥来とスナックへ。ママや常連客に「これが富山だ」と話しているうちに、遥来は幼馴染の漁師の壮太と喧嘩になり…。
【感想02】宏人の麦わら帽子、顔にあってないような…。遥来、なんでジャケット持って行っちゃうの!?絶対に無理だけど、漁師になって2億円のマグロ釣りたい。
【料理02】さすの昆布締め、かぶす汁
【食材02】クロモジ、ホタルイカ、寒ブリ
【方言02】おもしい(面白い)
【タイトル02】富山編(2)
+———
【粗筋03】かぶす汁の美味しさに驚いた宏人は、言われるまま漁船に乗り、漁場に向かう。船の上で壮太と話した宏人は、遥来と壮太が同じ気持ちだと知る。
【感想03】富山編、あと15分!「これが富山だ」は幻魚か?遥来は仲買人に戻れるのか?タイトルのおいしい心とは?蟹が食べれない話はどこへ?地ビールは?
【料理03】ー
【食材03】幻魚(げんげ)
【方言03】ー
【タイトル03】富山編(3)
+———
【粗筋04】帰り支度をする宏人。農家に寄った後、港へ。一人スープを作る。遥来に飲ませ、これが富山と気が付いたという。遥来は仲買人を続けることを決意し…。
【感想04】全部混ぜるって…。BAN BA BANの大回転エビ反りハイジャンプ魔球みたい。宏人、どこかで見たなと思ったら「ハヤブサ消防団」の太陽光発電の人でした。
【料理04】ー
【食材04】ー
【方言04】ー
【タイトル04】富山編(4)
+———
【粗筋05】宏人、新潟は十日町に参上。大雪に驚く。博物館で火焔型土器を見て、中に入っていたスープを想像する。道の駅で煮菜を探すが、売り切れており…
【感想05a】ミサイルにも、地震にも勝てない夜ドラ。集中力15分しか持たないから貴重なのに。スマホは寒さに勝てないのか、大事な時に使えない説は本当か。
【感想05b】火焔型土器は新潟に多いかったんだ。見に行きたかったなぁ、失敗。まぁ、寿司と蕎麦は食べたからいいか。宏人のフラッシュバック、ちょっとくどいかも。
【料理05】寿司、日本酒、熊肉のしぐれ煮、煮菜、大根のからし漬け、にんじんとしそのみそ漬け、ぜんまいのキンピラ、あんぶ、そばいなり
【食材05】 -
【方言05】 狆ころ、節季市
【タイトル05】新潟編(1)
+———
【粗筋06】宏人、チヅ子と遭遇。自宅に招かれる。漬物と味噌の美味しさに驚く宏人、煮菜と狆ころは明日と約束し別れる。雪ミニを歩く宏人に雪玉がぶつかり…。
【感想06a】宏人、本当に美味しいの?茶色い食べ物はどれも美味しそうに見えない。せめてご飯にのせないと。薪ストーブの方に興味あり。
【感想06b】宏人はイケメンなのか。博物館学芸員に再開、本当の狆ころ名人を交えて、四人で狆ころづくり。地方の人にすぐに溶け込める、イケメンはうらやましい。
【感想06c】世界を救うジャガイモの煮っころがしに期待。雪国で食べる鍋料理、美味しそう。でも雪下ろしは拷問だ。シーシュポスの雪下ろし。
【料理06】しょうゆの実のこうじ漬け、南蛮みそ、煮菜、
【食材06】-
【方言06】狆ころ
【タイトル06】新潟編(2)
+———
【粗筋07】スナック百合。美羽とチヅ子の悩みを知る宏人、翌日恵菜の悩みも…。物産展の目玉は見つかったが、最後に宏人はチヅ子と美羽に頼み事をする。
【感想07a】食べた後、美味しいと言わない宏人。新しいコメンテーター・テクニックか。周りが心配する姿を喜んでいる気も(笑)。美味しいと聞いて、みんな安心。
【感想07b】地元の人と「おいしい」食を探し、その土地や人を知る。だから「おいしい心」と出会う旅なのか…。埼玉にも来て!食だけでいいから美味しいものを見つけて!
【料理07】煮菜
【食材07】-
【方言07】雪の恵み
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【粗筋08】宏人と3人の女性、チヅ子の家に集合。お茶会のはずが食事会に?念願のじゃがいもの煮っころがしを麺の前にして宏人は…。世界を救う味とは?
【感想08a】じゃがいもの煮っころがし、ジャガイモだから握りこぶしぐらいの大きさかと思ったら小っさ!これなら煮っころがしにできると納得。ねっちりってどんな食感なんだ!?
【感想08b】富山編に続き、美味しいもの全部まぜたっ!今回は絶対美味しくないと思うんだけど…。恵菜の留学先ってどこなんだろう?なべ底カメラ、新しい!
【料理08】じゃがいもの煮っころがし、糠漬け
【食材08】熊肉、ぜんまい、ずいき
【方言08】-
【タイトル08】新潟編(4)
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<主要メンバー>
【キャスト01】結稀宏人(ゆうきひろと)/ 古川雄大:東京の百貨店のバイヤー、物産展に出す商品を探す
【キャスト02】結稀芳人(ゆうきよしと)/ 山中崇:結稀宏人の父
<富山編>
【キャスト03】山本遥来(やまもとはるき)/ 葉山奨之:新湊漁港の仲買人
【キャスト04】我孫子壮太(あびこそうた)/ 濱尾ノリタカ:新湊漁港の漁師
<新潟編>
【キャスト05】相場美羽(あいばみう)/ 高梨臨:博物館の学芸員、縄文土器
【キャスト06】味方チヅ子(あじかたちづこ)/ 藤田弓子:地元十日町の重心、煮菜の名人
【キャスト07】久保埜恵菜(くぼのえな)/ 新井美羽:十日町の女子高校生、狆ころの名人
【キャスト08】泉優華(いずみゆうか)/ 小林幸子:スナックのママ
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★ バニラな毎日【まとめ / 粗筋・感想・用語×32 / キャスト】
2025年冬 月~木曜放送
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【粗筋01】色彩豊かな洋菓子、店の前には行列が。切り盛りする白井葵。でもこの盛況は閉店日だから。これから借金返済のためバイト三昧が始まる。そこへ…
【感想01】永作博美の大阪弁、生まれも育ちも関東の私にはネイティブに聞こえる。確か茨城生れだったような。スイーツって、用語がわからない。調べながら観るか。
【用語01】ルセット:recette(仏)。レシピが材料、分量、作り方が書かれているのに対し、ルセットは調理法を書いたもの。
グランシェフのエスプリ 2007
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【粗筋02】閉店した店を「お菓子教室」として真奈美に貸すことを決めた葵。初の教室はキャリアウーマンが一人。不器用な手つきでタルトフリュイが出来上がるが…。
【感想02】プラス1000円安い!真奈美はセレブ専用の料理先生なのか?15分間ほぼ料理タイム。出来上がりに怒り出す。クライアントではなく生徒だと思う。
【用語02】タルトフリュイ:フルーツタルトのこと。フリュイは果物。
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【粗筋03】怒って出て行った順子、翌日再びスイーツ作りに挑戦。今回はタルトタタン。作りながら順子は仕事の記憶が蘇り、涙を流す。真奈美は肩に手をやり…
【感想03】順子はPMなのか?PMなんて何も知らないからできるんだと思うけど。バイト先のレジで真奈美が葵に見せた写真はなんだったんだろ?順子のお詫びメール?
【用語03】タルトタタン:タタン姉妹(ステファニーとカロリーヌ)が作ったタルト。鍋で作る。失敗から生まれた。普通のタルトより簡単に作れる。
+———
【粗筋04】カフェのマネージャーからクビを言い渡された葵。途方に暮れ、自分の境遇を嘆く。そこにまた真奈美からお菓子教室の依頼。新たな生徒は…。
【感想04】また思い出した。「お金があっても幸せとは限らないが、お金がないのは絶対に不幸」 好きなことやって儲かればそれに越したことはないけど難しい。
【用語04】ペクチン:凝固剤の一種。アガー、寒天、ゼラチンと違い、酸性の食品にも使える。
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【粗筋05】借金のため再びお菓子教室を開くことになった葵。現れたのは怪しげな金髪男。真奈美が遅れ、二人の嚙み合わない会話が続くw。男の正体は…。
【感想05a】バニラな毎日のロケ地は、大阪メトロの長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目」駅付近らしい。古民家再生プロジェクトとか本当に実施しているらしい。
【感想05b】外資系コンサルタントにバンドのボーカル…。真奈美の顔の広さっていったい。葵が知らないだけで超有名な料理研究家なのか?平野レミみたいな。
【用語05a】オペラ:ガトーショコラの一種、菓子職人にとって究極の目標
【用語05b】ザッハトルテ:フランツ・ザッハーが創作、チョコレートケーキの一種、トルテは切り分けて食べる焼き菓子
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【粗筋06】調理開始。静の話から教室の生徒は真奈美の姪のカンセラーが関係しているとわかる。グラサージュは自分でやるという葵、美味しく出来上がったが…。
【感想06】何でも自分でやらないと気が収まらない血。私も父から引き継ぎました。後を継がず、会社に入って思ったのは、それも必要。仕事を振り過ぎるのもどうかと思う。
【用語06】グラサージュ:表面に糖衣を施す調理法。コーティングで光沢を出す。
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【粗筋07】葵、怒る。静の言う店が潰れた理由に反応、母との会話を思い出す。ひとり厨房に残った葵はオペラを作り始める。葵の一心不乱の姿を見た静は…。
【感想07】頂点に立つってどんな気持ち?大谷翔平・藤井聡太・諫山創・Ado…。昭和の頂点は悲壮感があったけど、令和のは明るい。トランプ大統領の気持ちって…。
【用語07】ビスキュイ・ジョコンド:基本の生地の1つ。アーモンド入りのスポンジ生地のこと、適度な弾力と骨格がある。
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【粗筋08】出来上がったオペラ、ナイフで傷をつける葵。覗いてた静、中に入れてと戸を叩く。驚く葵、彼を中へ。冷静になった葵。静はオペラの美味しさに驚く。
【感想08】喫茶店でよく見る地層型のケーキ、オベラと言う名前なのか。簡単に作れそうに見えて、技の結晶なのね。それぞれの層の味が舌に挨拶か…。食べてみよっと。
【用語08】水中油滴:乳化の1種。水の中に乳化剤に取り囲まれた油が粒状になって分散している状態。生クリーム、牛乳、卵黄、マヨネーズ、 ドレッシングなどがそう。
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【粗筋09】人を殺したことがあるんです。3人目の生徒、優美は突然そう言い出し、葵たちを驚かす。彼女の母が好きだった「モンブラン」を作ることになるが…。
【感想09】静が贈ったマダガスカル産のバニラビーンズ、葵は送り返してたのか…。っていうか、バニラって豆なんだ?プレゼントって難しいい。今はサプライズ禁止だなぁ。
【用語09】蔓(茎)は樹木やその他のものに絡んで成長していく。長いときは60 mを超える。種子は香料の原料となるが、収穫した豆(種子鞘)には香りはない。ここから発酵・乾燥を繰り返すキュアリングを行う事によって初めて独特の甘い香りがするようになる。鞘の中には非常に微細な黒色の種子が無数に含まれている。キュアリングを経た種子鞘が「バニラ・ビーンズ」として、またその成分を抽出し溶剤に溶かしこんだバニラ・エッセンスやバニラ・オイルが、アイスクリームをはじめケーキ、スイーツ全般の様々なものに利用されている。(Wikipedia)
マダガスカル産バニラビーンズ 500g
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【粗筋10】葵、あっさりと静を振る。優美ために独自ルセットを提案する葵。優美は気が乗らないようだが承諾、作り始めるが、最後マロンクリームの手が止まる…。
【感想10】睡眠時間は大切、寝溜めできないし。モンブランは私も好き。甘さの中にちょっとだけ渋皮の渋みが残ってるのが理想。でもダバダ火振(栗焼酎)の方がもっと好き。
【用語10】マロンクリーム:栗を甘く煮たクリーム
無手無冠 ダバダ火振
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【粗筋11】手が止まる優美。亡くなった母の声が聞こえるという。母のことを語り始める優美、人を殺したというのは母のことだった。引き籠りから解放されたその夜…。
【感想11】あまりに忙しいので家に帰れず、会社にひき籠っていた時があった。親は私のことを鉄砲玉と呼んでた。あの頃は心が安定してたなぁ。今は法律違反らしい。
【用語11】ー
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【粗筋12】励まされながらもモンブランを作り上げた優美。母との関係を話し、罪の意識から解放される。バイト先で声がかかり、葵に仕事のチャンスが、…
【感想12】今週の話はよくわからなかった。引き篭もりも喫茶店に行くの?台詞の棒読みは精神状態を表現?本当は母親を見殺しにしてるような…。
【用語12】-
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【粗筋13】次の生徒は車椅子の女子高生、結杏。マカロン作りが希望。彼女の手際の良さに驚く葵と真奈美。そこに母親がやってくる。怒っているようだが…。
【感想13】結杏ちゃん、右腕も少し不自由なような。Apple watchしてる。母親は教室が気に入らないもよう、結杏が一人で出歩くのが心配なのか?
【用語13】マカロナージュ:マカロンの生地にするためメレンゲの気泡をつぶすこと
マカロン 道具
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【粗筋14】時間を気にする結杏の母。何度も作業を急がせる。マカロンはできたが…。結杏ちゃんが気の毒になった葵と真奈美は、あることを思い付く。
【感想14】車椅子生活って大変そう。少なくとも家はバリアフリーでないと。ずっと一緒にいる母親の意見が正しい。でもいつも一緒にいると見えないこともある。
【用語14】ピエ:マカロンを加熱したときにできる下部の膨らみ
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【粗筋15】結杏の家でスイーツ作り、作るのはイートンメス。和やかなムードの結杏と母親。突然「パテシェなんかになりたくない」。結杏が怒り、母が泣き始める。
【感想15】介護する人、される人。長いと相手の気持ちがわかっている気になるけど、そうでもない。岡目八目。親戚がきて、一言言われて、そうかと驚いたことがなんども。
【用語15】イートンメス:ストロベリー、メレンゲ、クリームを混ぜて作るイングランドの伝統的なデザート
Qianly 多機能卵白セパレーター
+———
【粗筋16】本音を言えるようになった結杏親子。イートンメスも完成。突然、真奈美はフランス人の元カレの話を始める。自宅に戻った葵に、大家から連絡が入る。
【感想16】急展開!スイーツ教室終了決定?来週は葵自身の話になりそう、葵の母親も出てきそう。静との関係にも進展があるのかな?夜ドラ、次も観れるかな?
【用語16】居抜き:不動産物件を設備や備品、家具などがついたまま売買や賃貸借すること
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【粗筋17】最後の生徒は三沢。注意力散漫、でも集中すると驚きの能力が。もう止めるという三沢を止める真奈美。三沢のミルクレープに驚きの声をあげる葵。
【感想17】私も夢中になると自分が消えるタイプ。子供の頃はテレビに夢中で、母の呼ぶ声も聞こえず。肩を押されて復帰、もう戻ってこないんじゃと心配させてたもよう。
【用語17】ミルクレープ:何枚ものクレープの間にクリームや果物を挟んだもの。フランス語で「千枚のクレープ」という意味。日本発祥。
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【粗筋18】真奈美からもう一人教えてと連絡が。その生徒とは葵自身。と言いつつ、自分でパウンドケーキを作り始める真奈美、フランスの思い出を語り始める…。
【感想18】真奈美の別れた彼、彼の店のロングセラー、その名もManami。別れたと思っても一方はそう思ってない。そういうのって多々あるような。気が付くの遅すぎ(@@。
【用語18】パウンドケーキ:バターケーキの一種。小麦粉・バター・砂糖・卵をそれぞれ1ポンド使って作る
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【粗筋19】真奈美とパウンドケーキを作る葵、その脳裏に母の姿が蘇る。気に入らないと家出した母、子供の葵は一番それを怖れていた。それを聞いた真奈美は…
【感想19】一人っ子と親の関係は真剣勝負。可愛いけど甘やかしちゃいけない、甘えたいけど五月蝿がられたくない。葵の母親は切り札乱発。女の子には辛そう。
【用語19】-
+———
【粗筋20】パンケーキを頬張る葵、真奈美、静香。本当に楽しかった、ふたりに感謝の気持ちを告げる葵。自分に見つめ直した葵、真奈美が「実は…」と話しかける。
【感想20】葵の告白で終了と思っていたら第一部完という感じ。葵と葵の母、葵と静香、真奈美とヴィクトー…。仕掛りが山盛り、もう20話くらいありそう。
【用語20】-
+———
【粗筋21】ベーカリーの本社へ。開発現場を見学した葵は、その良さを実感する。でもここには菓子教室で味わった喜びがないと気付く葵。一大決心をする。
【感想21】やりたいことがあれば、それを仕事にするのが一番です。400万円の借金なら静が一括払いで清算しそう。利子なしでOKだと思う。
【用語21】フランス産発酵バター:エシレバターが有名。圧倒的に香が良い
エシレバター 250g
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【粗筋22】パティスリー復活を聞いた真奈美はプロの助言を聞くことを提案。一人目の生徒、順子に話を通す。経営の見直しの中、順子は復活の糸口を見つける
【感想22】後半戦に突入。ひょっとして今度は生徒たちが葵を助けていくのかな?会社に入った時思ったけど、自営業って大変。仕事以外にやること多し、私にはできない。
【用語22】ー
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【粗筋23】商品を絞り、スペシャリテを作る。リニューアルしたパティスリー・ベル・ブランシュ、お客の反応は?フレジエ・ジャポネの評判は? 今一つの反応に葵は…。
【感想23】店にそれほど客が集まらないのは宣伝不足のような…。静のSNSがもっとバズれば、全国から買いに来て、テレビの取材があって…とはならないか。
【用語23】フレジエ:フランス風のスポンジケーキ。イチゴをはさみ、薄く伸ばしたマジパンで表面を覆う
+———
【粗筋24】パティスリー・ベル・ブランシュも順調に売上げを伸ばし、お菓子教室も好評。でも真奈美の突然の告白、静からの連絡、そして葵の身にも不幸が…
【感想24】「私、おフランスに行ってまいりま〜す」と真奈美。「まいります」だから「行って戻って来る」と思ったけど、なぜ葵は勘違いした?予感してた?
【感想24】真奈美の渡仏、静の復活、葵の事故…。いろんな事起き過ぎ、順調な時は危ないというけれど。後半は波乱万丈な展開?腕を挿げ替える天才医師登場?
【用語24】ー
+———
【粗筋25】病院で目覚める葵。目の前に静。喜びの声を上げる。真奈美からメッセージ、返信するとすぐに本人が 現れる。ヴィクトーを連れて…。(全文)
【感想25】やっぱり会いに行ってたのか、真奈美。ヴィクトー、体格はともかく髭を生やしてて吃驚。いよいよ葵の母親登場。予想より早い展開。
【用語25】−
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【粗筋26】葵の母は大学芋を差し出しす。真奈美とヴィクトーもつまみ、葵のルーツだと驚く。葵は退院、料理教室を真奈美に任せ、ギプスを外せるようになったが…
【感想26】葵の母親がおかしいのではなく、葵がおかしいのか。美味しい大学芋って食べたことない、too。葵をひいたバイクは捕まらなかったのか?賠償問題だ。
【用語26】ピティビエ:ドーム形のパイ菓子。フランス・ピティヴィエの名物菓子
+———
【粗筋27】もう理想のケーキは作れない。あまりの悲しみに部屋に引き籠る葵。それを救ったのは、またしても。葵を外へ連れ出しす静。自分は強くないという葵に…(
【感想27】この話、この先どうなるんだろう?みんなに励まされ、奇跡が起こって葵の腕が復活?真奈美に続いて葵も結ばれ、嫉妬したファンに都留の攻撃を受ける?
【用語27】-
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【粗筋28】真奈美にもらったチケットで、静のコンサートに参加した葵。静の真剣なステージ、ファンの熱気に圧倒される。ここが彼の厨房なんだ、葵は気が付く。
【感想28】逆境は突然やってくる。不思議なのは、それを歌が癒してくれることだ。歌はそれを何分割かにして、未来に配分。戒めとして思い出させてくれる。
【用語28】エンガディナー:スイスの伝統菓子。くるみとキャラメルをサブレ記事で包んだ焼き菓子
キャラメルアーモンドプラリネ
+———
【粗筋29】静の歌に心を揺さぶられた葵は、居ても立っても居られず厨房へ。左手を使ってバニラアイスを作ってみる。できないことはないな、葵は大きくうなづく。
【感想29】真奈美にバニラアイスを振る舞う葵。好評を得る。アイス店を夢見る葵に、真奈美はサプライズな報告。ネットの力は凄いということか。幸せラッシュが始まりそう。
【用語29】バニラアイス:バニラの香りをつけたアイスクリーム。
+———
【粗筋30】真奈美の結婚を知った葵は結婚パーティーを開く計画を立てる。久しぶりにあった静、その前で普通に右手を使っていると指摘される。
【感想30】葵の右手も治るのか…。最終回に向って、やっぱり幸せ攻撃が続くもよう。夜ドラっぽい、これが良いところなんだけど、観てて辛くなるなぁ。
【用語30】エクレア:エクレアは、フランス発祥の洋菓子の一種。 シュークリームのバリエーションの一つ。
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【粗筋31】真奈美とヴィクトーを祝福し、お菓子教室の生徒とウェディングケーキを作り上げた葵。そこに静が手伝いに現れ、生徒たちは突然の登場に驚く…。
【感想31】クロカンブッシュ、見た目が凄い。でもあんなに高くて、崩れないかとハラハラ。ただ積み上げるだけじゃないのか?実家に帰る葵、次回最終回。
【用語31】クロカンブッシュ:シュークリームを円錐状に積み上げたフランスの伝統的な菓子
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【粗筋32】蟠りを解消するために、実家で母にホットケーキを作る葵。一口食べた母は「美味しい」と言い、その言葉を聞いた葵は驚き、葵は涙を流す。
【感想32】大人になったら料理人になろう。食べることぐらいしか楽しみの無かった母親に料理を作ってあげようと思って。介護の前半で真似事ができてよかった。
【用語32】ホットケーキ:小麦粉に卵やベーキングパウダー、砂糖、牛乳、水などを混ぜ、フライパンで両面を焼いた料理。
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【キャスト01】白井葵 / 蓮佛美沙子:フランス菓子にこだわりをもつパティシエ、洋菓子店を開くが閉店、莫大な借金
【キャスト02】佐渡谷真奈美(さどやまなみ)/ 永作博美:料理研究家、陽気、強引、繊細
【キャスト03】順子(じゅんこ)/ 土居志央梨:最初の生徒、フルーツタルト、外資系コンサルタント
【キャスト04】秋山静(あきやましずか)/ 木戸大聖:二人目の生徒、ザッハトルテ、バンドのボーカル
【キャスト05】優美(ゆみ)/ 伊藤修子:三人目の生徒、迷彩服
【キャスト06】結杏(ゆあん)/ 和合由依:四人目の生徒、女子高生、車椅子
【キャスト07】三沢 / 大八木凱斗:建築家?
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【放送開始】2025年01月20日(月)
【原作】賀十つばさ(バニラな毎日、バニラなバカンス)
【脚本】倉光泰子【音楽】jizue
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★ ホットスポット【まとめ / 粗筋・感想×全10話 / キャスト】追加
2025年冬 日曜日放送
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【粗筋01】富士山の麓、ビジネスホテルに勤める清美。仕事帰り、先輩・高橋の能力により救われる。翌日お礼を言う清美に高橋は、自分は宇宙人だと告白する
【感想01a】富士山!富士山!富士山!冒頭ほか続く富士山背景、何の伏線? 清美と由美、清美と高橋の台詞の中断、絡まりが笑えます。
【感想01b】冒頭、温泉に入った親子は誰?鼻水つながりだと、子供の頃の高橋のような。ホテルの従業員や宿泊している客も、全員宇宙人とか、妖怪というオチなのか?
【感想01c】宇宙人と信じてもらえない高橋w。特別な能力、人間との違いを見せられないジレンマは東京03のギャグっぽい。脚本はバカリズム、クスクス笑えます。
【タイトル01】未知との日常
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【粗筋02】清美に頼みがあるという葉月。体育館の天井に挟まった2つのバレーボール。それを高橋に取ってもらいたいと言う。清美は高橋にその願いを伝えると…。
【感想02】清美の頼み方、うまい。頼まれたらいやいや聞いてしまう高橋、いい宇宙人。学校侵入の後、満月バックにスーパーアタック。宇宙人の友達ほしい。
【タイトル02】しょうもないお願い
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【粗筋03】清美、葉月、美波。仲良し三人組のランチ、高橋も違和感なしに参加。そこに晴美たちの同級生、綾乃が娘とやってくる。そのまま同席する高橋だが…
【感想03】木南晴夏もすっかりお母さん役が似合うようになったなぁ…。最後の最後で意外な事実が。高橋の正体知る人が一人増えた?山梨の温泉、いいなぁ。
【タイトル03】生き返る
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【粗筋04】高橋と共に夜勤、301号室に幽霊?給湯器故障!、自分で解決、協力的でない高橋にイラつく清美。そんな時受験生が受験票を部屋に忘れ…。
【感想04a】スーパー、無い物は買わず、在るものを買っちゃう清美w。自転車を盗まれ、毒舌を吐き続ける綾乃w。宇宙人の存在に気付く人がちらほら。高橋どうなる!?
【感想04b】301号室の幽霊。無断宿泊以外にも幽霊が。ホットスポット(紛争地帯)らしくなってきた!電動自転車もガンプラも最後につながって感動。街の事件って何?
【タイトル04】自力
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【粗筋05】日テレの番組スタッフが山梨に。「個人的ニュース」の取材をしていると、不思議なものを見た人が数人。そのスタッフが、レイクホテル浅ノ湖にやってきて…。
【感想05】全部見られてた!徐々に高橋に近づく日テレスタッフ。高橋の正体を知る人がまた一人。あっさりと取材を中止させる支配人。一気に事態終息するの凄い。
【タイトル05】個人的ニュース
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【粗筋06】中学の同級生、紀子の店に集まる仲良し3人組+1。スナックにはホテルを辞めたこずえの姿も。由美の友達、瑞稀は高橋の能力の話を知っていて…。
【感想06】菊池凛子、MEGUMI、志田未来、なんかゲストが豪華。高橋の正体を知る人、お願いしてくる人増加。新市長登場。大きな展開がありそうでないパターンか。
【タイトル06】寒い夜の出来事
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【粗筋07】日テレ再び。ネタが足りなかった「月曜から夜ふかし」スタッフ、再度富士浅田市へ。タクシーのドライブレコーダーに高橋の姿があるのを知った岸本は…。
【感想07a】高橋の正体に迫る日テレ。インタビューを軽く流す由美と瑞稀。うまく胡麻化したつもりがバレバレ。動揺してないふりの同様の演技、夏帆巧いw。
【感想07b】ついに高橋の姿が全国ネットに公開?しかし、録画ファイルが消え、深追いもされず。これも超常の力か。受験生の恩返しだとか。
【感想07c】未来人来た~!超常が集まるからホットスポット?宇宙人、未来人、異世界人、超能力者…。ハルヒ?テレビ泥棒の正体は?新市長は?小野寺君は?
【タイトル07】富士山の日
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【粗筋08】未来人は本当だった。話はレイクホテルの存続にまで。高橋を交えて対策を練るが、話はいつしか高橋の子供の頃のことに。まぁしょうがないか…。
【感想08】凄い!ほとんどおしゃべりだけで1本作ってる!でも高橋のバックストーリーはどれだか本当なのか?でも最後に超能力者発覚!映像が消えたのは瑞稀の力?
【タイトル08】未来人と宇宙人
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【粗筋09】ホテルを存続できないか?高橋のために仲良し3人組が動き出す。未来を変えてしまって大丈夫?市の施設って「ただの人間じゃない者」の巣窟じゃ…。
【感想09a】高橋の正体、どんどん知れ渡るw。ほとんど同窓生の会話で1話済ませたw。最後の歌は何?調べてみたら電気グルーブの「富士山」という歌でした。
【感想09b】あやにゃんの辛辣な言葉(のんちゃんのスナック編)w。なんて言っているかわからないのが残念ですが、表情だけでわかるとこ、さすが木南晴夏。
【タイトル09】特別
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【粗筋10】合意書を盗み出すことに失敗した清美たちは、ワイロの受け渡し現場を写真に撮ることに。セルフのガソリンスタンドに全員集合、そこに市長たちが現れ…。
【感想10】幽霊を忘れてた!宇宙人に一喝されて消える幽霊、素直。タイムリーパー以外新規登場なし。実は由美も何かの怪異だと思ってたのに…。
【タイトル10】この町を救う
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<主要人物>
【キャスト01】遠藤清美(えんどう きよみ)(きーちゃん) / 市川実日子
<レイクホテル 浅ノ湖>
【キャスト02】高橋孝介(たかはし こうすけ)/ 角田晃広
【キャスト03】磯村由美(いそむら ゆみ)/ 夏帆
【キャスト04】小野寺充(おのでら みつる)/ 白石隼也
【キャスト05】沢田えり(さわだ えり)/ 坂井真紀
【キャスト06】中本こずえ(なかもと こずえ)/ 野呂佳代
【キャスト07】奥田貴弘(おくだ たかひろ)/ 田中直樹
<宿泊客>
【キャスト08】村上文男(むらかみ ふみお)/ 小日向文世
【キャスト09】丸山四郎(まるやま しろう)/ 清水伸
【キャスト10】宮本拓実(みやもと たくみ)/ 勢登健雄
<清美の関係者>
【キャスト11】中村葉月(なかむら はづき)(はっち)/ 鈴木杏
【キャスト12】日比野美波(ひびの みなみ)(みなぷー)/ 平岩紙
【キャスト13】遠藤若葉(えんどう わかば)/ 住田萌乃
<その他>
【キャスト14】岡田綾乃(あやにゃん) / 木南晴夏
【キャスト15】岸本祐馬 / 池松壮亮
【キャスト16】梅本雅子 / 菊地凛子
【キャスト17】稲本紀子(のんちゃん) / MEGUMI
【キャスト18】真鍋瑞稀 / 志田未来
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★ 問題物件【まとめ / 粗筋・感想・ポエム×11 / キャスト】追加
2025年冬 水曜日放送
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【粗筋01】不動産の販売特別室に配属された若宮恵美子。そこは客先からのクレームを調査する部署だった。最初は「借りたら必ず死ぬ部屋」の調査と対策。
【感想01a】今シーズは期待のドラマが少ない。その中で観ようと決めた1本がこれ。恵美子と共に調査する不動産調査員・犬頭光太郎、主役の正体が謎って面白い。
【感想01b】劇伴が昭和っぽくて好き。光太郎が言う「レッツゴー」とか、「次言ってみよう」っていうのはドリフ?恵美子のキャラ、20世紀少年の小泉響子を思い出す。
【感想01c】「吾輩は犬である」と言っている。恵美子が宅建の資格を持っていることを聞いていた。光太郎は本当に犬太なのか。それなら最後、モーフィングみれるかな。
【感想01d】不動産ミステリー。間取りの話も出てきそう。
【ポエム01a】北欧の風が吹く この部屋に 住む幸せ
【ポエム01b】美しい回遊動線
【ポエム01c】都会の喧騒を離れた 坂の上にある 豪邸という名のシティー
【ポエム01d】三階建ての シンプルな 低層マンションの一室 そこには死の呪いが
【ポエム01e】住みやすい街で 子供と共に ハッピーマイホーム
【タイトル01】第1話 奇妙な不動産ミステリー!借りたら必ず死ぬ部屋
+———
【粗筋02】ポルターガイストが起こる部屋?現地を訪れた恵美子、だがクレームを付けた住人は別の住人に通報され、警察沙汰になったという。突然犬頭が現れ…
【感想02a】観れば観るほど犬頭が犬太に見える。喧嘩も強いのか。睡眠薬で別の部屋につれていけるほど眠らせられるなら、元の部屋で熟睡させればいいような。
【感想02b】家の2階にも子供がいそう。次回はゴミ屋敷?犬の嗅覚の鋭さが邪魔になりそう。フジテレビが解体されたらこのドラマも打ち切りなのかな。
【ポエム02】今にも幸せそうな 家族たちの声が降ってきそうな 緑溢れそうな空間
【タイトル02】ポルターガイストが起こる部屋
+———
【粗筋03】周りの家から苦情の絶えないゴミ屋敷、老人が一人で住んでいる。恵美子は話を聞こうとするが返事がない。突然犬頭が現れてチャイムを連打し…。
【感想03】食事シーンが2回も。いい肉食べたい!再開発地域、絶対に立ち退かない老人。恵美子の推理、大外れw。大島社長、その後その息子がラスボスか。
【ポエム03a】もしも願いが叶うなら こんな家で暮らしたい ドリームカムトゥルーハウス
【ポエム03b】ゴミだらけの家には 現実が溢れている
【タイトル03】ゴミだらけの家
+———
【粗筋04】無人の部屋から溢れる水、下の階も水浸しに。すぐに恵美子に調査依頼が。室長に聞くと、その部屋の住人は2年前に湖で自殺しており…。
【感想04】水をかけると絵は消えるのか?そのために4階の部屋を水浸しに?証拠隠滅博打過ぎる。バスの中でスケッチされたことに気付くのが凄い。犬頭のコートほしい。
【ポエム04】水の流れる音が 聞こえそうな家には 水の呪いが 蔓延
【タイトル04】水に呪われた部屋
+———
【粗筋05】金縛りが起こる家。調査に向かう恵美子、シックハウス症候群を疑う。犬頭が現れず、巧く説明ができない。犬頭、登場。近所に聞き込みを始めると…。
【感想05】シックハウス症候群の説明をする恵美子。…一体誰のモノマネなんだw。この間、KITTE丸の内で犬頭コート発見!残念ながら写真撮り忘れ、値段も不明。
【ポエム05】幸せを家族とともに作る家
【タイトル05】金縛りが起こる家
鹿肉 犬 ジャーキー 無添加
+———
【粗筋06】雅弘の住む家が取り壊されタワマンに!阻止するためには部署の業績を上げなければ。恵美子はクレームを探す。犬頭が見つけたレべチのクレームとは?
【感想06a】今回のクレームは新興宗教集団の騒音。裏切者の背中に火、ボヤ騒ぎまで発生。突然ついた火に驚く犬頭の顔、固まり過ぎw。火が怖いのね。
【感想06b】タイトル後の犬の鳴き声。毎回吠える回数が増えてるけど、今回6回なのは第6話だからだな。西荻のマンション、メゾネットタイプいいなぁ。
【ポエム06】モダンな佇まいに潜む スピリチュアルな炎
【タイトル06】火が出る部屋
+———
【粗筋07】タワーマンションの建設予定地に占有屋!?暴力団を疑った犬頭、組に乗り込む。一方、難事件を次々と解決する恵美子に、社長の疑いの目が。
【感想07】恵美子のマンションポエム、意外にウケてる?酒乱ぶりの方が笑える。雅弘邸に泥酔の恵美子を運ぶ犬頭、雅弘と対面。来週謎が解ける?
【ポエム07】キラキラひかる 街とタワー
【タイトル07】居座られた部屋
+———
【粗筋08】住人が次々と失踪する、神隠しの部屋。調査を始める恵美子と犬頭。社長命令で、犬頭の正体を探る片山室長代理。たどり着いたマンションは…。
【感想08】未だ事故物件登場せず。最終回に登場か?本当に犬上は犬太なのか?それとも室長が助けた犬を引き取った人?社長の息子はどうした?
【ポエム08a】おしゃれなレンガ調の 小さなお城風のマンションで 新生活を始めませんか
【ポエム08b】レトロとモダンが融合する邸宅 ブリックワークの温もりがいざなう チルライフをあなたに
【タイトル08】神隠しの部屋
+———
【粗筋09】天使の棲む部屋の調査依頼。無罪判決を受けても、罪を犯していれば自殺してしまうという部屋。恵美子の調査の日、屋敷に4人のゲストが訪れる。
【感想09】事件解決せず次回に持ち越し。流れ的には連続殺人事件も考えられるが…。雅弘と有村も現地へ、次回すべての伏線が回収…されるといいなぁ。
【ポエム09a】冬の日の 団らんが弾むリビングで ハッピーライフ
【ポエム09b】星降る夜 暖炉の灯りで ババ抜きする 穏やかな夜
【タイトル09】天使の棲む部屋
+———
【粗筋10】天使の棲む部屋、解決編。犯人が明らかに。しかし、正弘の助けを呼ぶ声に、屋敷を離れる犬頭。その後、黒幕が正体を現し、恵美子ピンチ。
【感想10】犬頭、大島社長と会う。販売特別室の存続のかわりに事件から身を引くという犬頭。そして姿を消す。約束を守らない社長の悪事を犬頭が暴くという最終回か?
【ポエム10】-
【タイトル10】天使の棲む部屋 解決編
+———
【粗筋11】雅弘の元家政婦、えみちゃん。高齢者向け住宅で暮らす彼女は、終の部屋に住んでおり、間もなく天女が迎えにくるという。最終回?
【感想11】ついに大島社長の息子動く。…出演はしないのねw 断崖に船越英一郎。パロディ要素も入れてほしかった。「吾輩は犬である」モーフィングはもうない。
【ポエム11】天女の呪いに侵食された終の部屋
【タイトル11】終の部屋
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【キャスト01】犬頭光太郎(いぬがしら こうたろう)/ 上川隆也
<大島不動産販売>
【キャスト02】若宮恵美子(わかみや えみこ)/ 内田理央
【キャスト03】雅弘(おおしま まさひろ)/ 宮世琉弥
【キャスト04】片山芳光(かたやま よしみつ)/ 本多力
【キャスト05】大島高丸(おおしま たかまる)/ 船越英一郎
<周辺人物>
【キャスト06】有村次郎(ありむら じろう)/ 浜野謙太
【キャスト07】山田/ 氏家恵
【キャスト08】犬太(いぬた)/ ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア
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【放映開始】2025年01月15日(水)
【原作】大倉崇裕『問題物件』
【脚本】松田裕子、原野吉弘、北浦勝大
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★ 光る君へ【まとめ / 粗筋・感想×全48話 / キャスト】
2024年冬 日曜日放送
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【粗筋01】藤原為時は官職につけず、屋根も直せず。藤原兼家の口利きで東宮の指南役となる。為時の娘、まひろは川辺で兼家の息子、太郎と会う。
【感想01】今年の大河は平安時代の紫式部が主役。1年も話が続くのかと思ってましたが…。1話から母が殺されて吃驚。まひろは犯人を捜すため宮廷へ…えっ?
【タイトル01】約束の月
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【粗筋02】成人したまひろ、代筆屋をはじめている。母を殺されたあの日、会う約束をしていた太郎。今は藤原道真となった太郎に、まひろは再会する。
【感想02】東宮を見限った兼家は、東宮に毒を盛るよう道兼に命令。しかしその毒は帝に?好き者と揶揄されている東宮は実は・・・。いろいろ起きて面白い。
【タイトル02】めぐりあい
+———
【粗筋03】まひろは弟、太郎に三郎を探させるが見つからない。帝の異変に気付いた藤原実資が女官を調べると聞き、道兼は策を中止する。
【感想03a】晴明は「せいめい」と読むのが普通。これは音読みで、本当はなんと読むのか不明らしい。ここでは「はれあきら」なのか、違う人のよう。
【感想03b】BGMにジャズが流れると平安時代が急にニューオリンズになる。藤原公任がしゃべると漫画家イエナガの平安時代の超定義になるw
【感想03c】左大臣家に、まひろを送り込む兼家。なんでもやるなぁ。「へんつぎ」で全ての札を取るまひろ。周りに引かれるw。源倫子の笑い声に救われたなぁ。
【タイトル03】謎の男
+———
【粗筋04】三郎と再々会するまひろ。まひろは自分の正体を明かす。三郎も明かそうとした時邪魔が。まひろは突然、それを知ることになる。
【感想04】祝!大河出演、井上咲楽。でもあんな役とは。黒木華、実は平安顔のよう。自信一杯、女好きにもスルーされる吉高由里子は平成顔?
【タイトル04】五節の舞姫
+———
【粗筋05】道兼、三郎の正体を知ったまひろ。道長からの文に応え、会うことに。そして、あの日あった出来事を道長に訴える。道長は道兼を問い質す。
【感想05a】まひろの言うことを信じるという道長。先週の「よく嘘をつく女子(おなご)」が利いている。詮子の言う「裏の手」って、実は散策の直秀は、詮子のスパイ?
【感想05b】晴明の力は本物、今のところ呪詛成功100%。咲楽の命もここまでか。来週、清少納言登場のもよう。帝が変わると実資は退場?
【感想05c】道兼が殺したが為時の妻と知ってるのは道長だけ。兼家も道兼も知らなそうだし、道長は兼家を知らなそうだし…。次回、その辺の追及はないもよう。
【感想05d】まひろの母が殺されたのは、まひろのせいでも、三郎のせいでもないと思う。道兼の従者の一言、あの一言がまひろの母を殺したと思う。
【タイトル05】告白
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【粗筋06】右大臣家三兄弟を知ったまひろ。母の恨みを隠し、左大臣家とつながりを密とする。清少納言登場。帝の寵愛を受けた藤原忯子がお隠れに。
【感想06】ウイカ、清少納言っぽいw 母親の恨みは封印?残る謎は盗賊一味くらい。道長は倫子と、まひろは宣孝と結婚。どうする?盛り上がりそうにない…。
【タイトル06】二人の才女
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【粗筋07】打毬(だきゅう)に招かれた、まひろ。急な雨を避けた所に、道長達がやってくる。話を聞いていたまひろは、道長との身分の違いを思い知る。
【感想07a】打毬。平安時代の馬はスマートだなぁ。4対4。直秀、メンバーに加わっても違和感なし。実は高貴なお方?でも道長に盗賊だとバレたもよう。
【感想07b】頭に牛の糞をのせる。まひろ作の散楽、さすがに右大臣家も怒るかも。源氏物語にもウンコバラ撒いて嫌がらせをする話があるらしい。
【感想07c】帝のスパイ、もう辞めたい。兼家にそう言う為時。兼家は承知。意外だと思ったら、次回、倒れるもよう。息子たちにも優しい兼家、メンタルに来てたか。
【タイトル07】おかしきことこそ
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【粗筋08】荒れる陣定、兼家が倒れる。右大臣3兄弟は結束を誓う。突然、為時の家に現れる道兼、まひろと対面する。その場を去るまひろだが。
【感想08a】なぜ、まひろは道長を遠ざける?丘の上の王子様じゃないのか。親の仇筋だからか。赤染衛門って誰?あの人か。ジャズが流れてくると、ちょっと興ざめ。
【感想08b】猫姫は「まんざらでもない顔」。相関図通り結婚か。詮子が蘆屋道満を使って兼家を呪ってたりして。嫌われ者、道兼。エンケンみたいに顔が怖い?
【感想08c】酒を煽る道兼、琵琶を手に現れるまひろ。調べが佳境を迎えた時、バチリと切れる弦。仕込まれた刀を抜き、まひろは道兼目掛けて・・・とはならず。
【タイトル08】招かざる者
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【粗筋09】直秀に続き、まひろも検非違使のお縄に。道長は心付けでまひろを釈放、直秀も解き放つように計る。実は兼家は仮病、帝追放の策を明かす。
【感想09a】「じゃあそれ、日記に書けばよろしいのでは?日記、日記、日記っ!」「日記には書かぬ、恥ずかしくて書けぬ」w 意味のない承認のために書いて!
【感想09b】「そうはいかぬぞ!」突然、目を開く兼家に詮子吃驚、私も吃驚。すべては安倍晴明の計略!忯子、出汁に使われているだけでいいのか?
【感想09c】直秀の過去に何かあるかと思ってたら突然の退場…。道兼、ドヤ顔で説明。これも死亡フラグ?本物の忯子の霊も出ないかな、出ないだろうなぁ。
【タイトル09】遠くの国
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【粗筋10】兼家と三兄弟。帝の出家作戦、タイムリミットは2時間。直前、道長はまひろに文を出す。ふたりで遠くの国へ行こう、道長の誘いに、まひろは・・・
【感想10a】賢い人のすることは抜け目がない。気を失ったふりって難しそう。陰謀の直前、駆け落ち(?)しようとする道長。まひろモテる。突然結ばれて吃驚。
【感想10b】剃髪した帝、それを確認、笑顔で裏切る道兼。また誰か殺しそう。まさか兄を?道長の宿命を知っている?詮子は未来からバスに乗って来たんじゃw
【感想10c】ことが始まる前に流れるテーマ、どうしてシェヘラザード(リムスキー=コルサコフ)に聞こえてしまうのは私だけ?これだけ好かれたら忯子も本望。
【タイトル10】月夜の陰謀
+———
【粗筋11】帝の出家、大きな波紋。兼家の天下来たる。為時は再び役職を失い、心配したまひろは倫子に相談するも叶わず。なんと兼家に直談判!
【感想11a】せっかく兼家に会えたのに、まさかのノープラン。まひろ、ストレート過ぎ。鳥井外科部長には大門未知子を連れてくしかない。あの人失敗しないので。
【感想11b】道長遂に怒る。まひろは正室じゃなきゃ嫌なのか?嫁入りしたら、あの父、あの兄。道長はむしろ惟規(弟)の方がウマが合いそう。どちらもまひろだし。
【タイトル11】まどう心
+———
【粗筋12】道長は兼家に倫子との縁談を進めるよう話す。道長に憧れる倫子は、話が実を結ぶよう父にすがる。まひろは妾でも仕方がないと思い始めるが.
【感想12】倫子、ここ一番、強力。道長を持っていかれるまひろ。きっと属性があわなかったんだなぁ。ここまで、この後どうして宣孝の嫁になるのか見当つかず。
【タイトル12】思いの果て
+———
【粗筋13】一条天皇元服、定子入内。兼家の権力は絶頂期に。為時は官職に付けず、まひろは職を探し始める。噂を聞いた倫子はまひろを屋敷に呼ぶ。
【感想13a】今度はボケたフリ?俄には信じられない兼家の言動。兄弟を試している?晴明に自分の後継を問う兼家、でも晴明の答え方が一枚上手w
【感想13b】庶民の娘に文字を教えるまひろ。なんか悪い予感しかしない。庶民が文字が読めたがためにって話にならなければいいのだけど。漢詩読みたい。
【感想13c】もう子供がいるのか。2人の子の父親になった道長。今度はまひろとの関係が倫子にいつバレるのかで引っ張るのか、まひろなら嘘を突き通すなぁ。
【タイトル13】進むべき道
+———
【粗筋14】後継者を指名し兼家は逝去する。道隆が摂政となり独裁が始まる。一方人殺し呼ばわりの道兼は酒に溺れる。ききょうに再会したまひろは…
【感想14a】道兼は道隆も殺すのか?それがバレて道長の天下になる?先が知りたくなくて、Wikiが読めない。私は下々のものでよかった、よかった。
【感想14b】道兼、唄うまい。赤い月に殺される。柄本佑が道長なんだから、兼家は柄本明でもよかったかも。道兼は柄本時生で。道隆役がいないか。
【感想14c】才女ふたり。ふたりの会話にある緊張感はなんだろう?枕草子は出だししか知らないけど、そういう話なのか。・・・と日記には書いておこう。
【タイトル14】星落ちてなお
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【粗筋15】不出来の弟、試験に受かる。道兼、道長に窘められ、すんなり立ち直る。道隆、おごる。道隆の息子、道長と張り合う。都に疫病が広まる。
【感想15】小休止?摂政の道隆、その周りが驕りはじめる。権力争いし放題、テレビもネットもないとブレーキがないんだなぁ。下々の人は何をしてたんだろう。
【タイトル15】おごれる者たち
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【粗筋16】道隆、その子伊周・隆家の横暴は続く。都に蔓延する疫病を気にも留めない道隆。たねの話を聞き悲田院に向かったまひろは自らも病に倒れる。
【感想16a】登華殿の雪、セットにあれだけの雪って凄い。CGじゃないよね?都に広がる疫病。赤死病の仮面かと思った。疫病はどうやって、治まったんだろう?
【感想16b】都の様子を見に行こうとする道長。道兼がそれを止める。悲田院に向かう道兼、まひろと鉢合わせ?…とはならず。道兼vsまひろ、もう過去の話?
【タイトル16】華の影
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【粗筋17】道隆、突然倒れる。次の関白は?政局(?)が大きく動く。回復したまひろ。道長に助けられたことを知る。連絡のなかったさわが訪ねてくる。
【感想17】道隆、倒れるの早過ぎ。それも寿命とは。いつの時代も権力者は無駄な抵抗する。いざとなると詮子強い、定子強い。乙丸と百舌彦、笑える。
【タイトル17】うつろい
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【粗筋18】次の関白にと一条天皇が命じたのは道兼だった。納得ができない伊周、しかしその道兼もまた、突如倒れる。再び、権力争いが始まる。
【感想18a】せっかく、まともな道を歩み始めた道兼、途端に死んでしまうとは。関白になって、汚れ仕事を堂々と始めて、道長に成敗されるのかと思ってたのに残念。
【感想18b】吉田羊、やばい。迫力ありすぎ。演技以上、役に憑りつかれているかのよう。一条天皇が伊周を採用しなかったんだから、詮子の訴えは届いたのか。
【感想18c】かりんとうを食べながら、宮中での道長の評判を話すききょうw。もう清少納言と聞いたら、この人(F・S・ウイカ)の顔しか思い浮かばない。来週対決?
【感想18d】よくわからないけど、もうまひろと道長は会わなくていいと思う。物凄い偶然で空き家で会ったのに、話す事はないってw。平安時代から空き家問題あり?
【タイトル18】岐路
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【粗筋19】一条天皇に政の夢を話すまひろ。道長の耳に入り、結果父、為時の国司への道が開ける。出世が叶わぬ伊周は苛立ちに負け、大事件を起こす
【感想19a】内裏の嫌がらせ、画鋲みたいの平安時代からあったのか。まひろの問いに、ききょうはなんと答える?…重い使命。なるほど、そう言えば良いのか。
【感想19b】とりあえず矢を放つって、自分たちより偉い者はいないと思ってるからか。花山院登場。目の前に矢が飛んできたら、あれだけ驚くのも無理はない。
【タイトル19】放たれた矢
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【粗筋20】定子の想い及ばず、伊周と隆家に厳しい処分が下る。検非違使が伊周の屋敷を取り囲む。為時は、まひろの計らいで越前守に出世する。
【感想20a】世界が自分の思いのままとなる道長。その道長を手紙一通で操る女、まひろ。手紙じゃないのかな、あのくだりがよくわかりませんでした。
【感想20b】詮子や道長を呪詛したのは誰なのか?詮子自身?倫子?晴明?源 俊賢?定子?実は隆家だったりして。画鋲を置いてた女官かなぁ。
【タイトル20】望みの先に
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【粗筋21】定子は髪を切り、出家。それを聞いた一条天皇はショックを受ける。伊周は大宰府へ。まひろは道長に礼を言い、為時と越前へ向かう。
【感想21a】詮子を呪詛したのは、やはり詮子の模様。はっきりさせてないのは続きがあるから?鋭い倫子、道長とまひろの関係に気付くのももうすぐ?
【感想21b】再び密会、道長とまひろ。まひろには嘘も通じない道長。今頃そんなこと言われても。どうもしっくりこないのはなぜ。でも宣孝に嫁ぐ前振り。
【タイトル21】旅立ち
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【粗筋22】敦賀に立ち寄った為時ら。宋人の朱の歓迎を受ける。越前国府に到着した為時は激務に体調を壊す。通詞が殺され、朱が捕らえられる。
【感想22】周明はきっと日本語話せるなぁ、しゃべったところで、つづくになるなぁ・・・と思ったらその通りになったw。朱の無実をオウムが証明するのかなぁ。
【タイトル22】越前の出会い
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【粗筋23】無事、通詞殺害の犯人が判明。胸をなでおろす為時。為時の外出中に宣孝が越前に。都では定子出産、帝が気持ちを抑えられなる。
【感想23a】みなの話を聞き、善悪にケジメを付ける為時、素晴らしい。米国でも中国でも、お金を誤魔化なら通訳に限るもようw。オウムはフリじゃなかったのか…。
【感想23b】未だにまひろに未練がありそうな道長、仕事に利用しようとする周明、突然プロポーズの宣孝。まひろ、モテキ到来か。まひろと詮子は会ったことある?
【タイトル23】雪の舞うころ
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【粗筋24】言い寄る周明だが、まひろは胸の内を看破、脅しにも屈せず。詮子が伊周の亡霊に怯え、帝が恩赦、定子は職御曹司に入り、帝と再会する
【感想24】烏帽子を被ったまま膝枕、いいな。平安時代の雲丹、蜆も食べてみたい。宣孝の方が上手、別れ際の求婚と手紙一本。まひろの心を読んで無駄無し。
【タイトル24】忘れえぬ人
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【粗筋25】都に戻ったまひろ、婚姻を承諾。道長に自ら報告する宣孝。まひろに祝の品が届くが文は道長のものではなかった。都に次々災いが起き始める。
【感想25】いとと乙丸も相手を見つけ、安心したのか、まひろも結婚。やっぱり普通に言いたいこと言える相手が一番か。都を襲う災い、日蝕ぐらいは再現してほしい
【タイトル25】決意
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【粗筋26】都を次々と襲う災い。原因は帝にあり、晴明の進言により、道長は娘・彰子を入内させる。宣孝に嫁いだまひろ、幸せな毎日は続かず、宣孝の通いも途絶える。
【感想26】まひろと道長の仲、誰が宣孝に漏らした?為時?乙丸?いと?宣孝の推理?2人は再々々々々々会、ここで彰子の女房になるのかな?まだ半分なのに。
【タイトル26】いけにえの姫
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【粗筋27】石山寺で再会した道長とまひろ。再び結ばれる。この時、子を宿したことに気付いたまひろは慌てるが、別れるというまひろに、宣孝はその手を取り…。
【感想27a】宣孝の気持ちは、まひろとの歳の差ゆえか。自分の子が生まれたと知らない道長、宣孝が話すのか?それより前に死んでしまうのか?道長が光源氏?
【感想27b】予告詐欺がより高度化。「いつもいつも…」wwW。ミスリードではなく、飛び飛びで意味がわからない。こういう興味の持たせ方もあるのか…。
【タイトル27】宿縁の命
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【粗筋28】まひろは道長の子を出産。宣孝からその事を聞かされた道長は気が付く。一帝二后。彰子は中宮となり、后が二人に。しかし、皇女を産んだ定子は急逝する。
【感想28】楽しみに観ている「光る君へ」。しかし大きな問題が。それは暗号。白い紙に筆記体で書かれた謎の文字、そう暗号(和歌)の意味が不明。全部説明してくれ〜
【タイトル28】一帝二后
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【粗筋29】賢子が成長する中、宣孝は突然の病に逝く。詮子は40歳を祝うが、病は重く…。為時は再任ならず帰京、少納言は枕草子を伊周経由で献上する。
【感想29a】宣孝突然の退出、他のドラマが始まるのか?予告になかったよぅ。詮子はまだ40歳なの!?80歳ぐらいかと思った。倫子の態度が急変、まひろとの仲がバレたんだ。
【感想29b】道長からの指南役の依頼を断る為時。まひろが怒り出す。今までなら気に留めないのに。賢子にひもじい思いをさせられない、まひろは母になったんだなぁ。
【感想29c】まひろの枕草子に対するコメント。反論する少納言。なるほど。為時の面倒もみるという宣孝。豪放磊落な人はポックリ逝くことが多いなぁ。
【感想29d】YouTubeで吉高由里子の動画を観ています。こう言う人だったのか。見る前と見た後だと同じ台詞でも、別な意味に受け取れる。キャスティングの人凄い。
【タイトル29】母として
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【粗筋30】激しい干ばつ。それを収める為、道長は晴明に寿命を差し出す。枕草子人気に危機感を覚えた道長、まひろの書く物語の噂を聞き、屋敷を訪ねる。あかね登場。
【感想30a】道長から寿命まで奪う晴明と、いつの間にか戻ってる「きぬ」、どちらがしたたか? 尊にいさん、道長の長男役で登場。30話にして、遂に本題に入った?次回休止。
【感想30b】平安時代も天気に悩まされていたのか。求む!今晴明、暑さ鎮めて。おじゃる源氏の作者が赤紫式部なら、おじゃる丸のモデルは藤原彰子なのか。
【タイトル30】つながる言の葉
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【粗筋31】道長がまひろに頼んだのは帝に献上する物語だった。まひろは道長から帝の話を聞き、物語を書き上げる。やがて物語は帝の手に渡り、帝が読み始める。
【感想31】そこまでのボロを着て屋敷にいくのは失礼だ、道長。賢子を膝に乗せる道長。緊張するまひろ。道長、気付いてなさそう。越前の紙、筆に合いそう。
【タイトル31】月の下で
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【粗筋32】まひろが書いた物語。帝が続きを所望。書いた本人に会いたいと言う。道長はまひろを中宮の女房にし、内裏に上がらせ、物語の続きをかくように言う。
【感想32a】どう見ても自分の帝生活を揶揄してる…。帝はなぜ怒らない?それとも、まひろを内裏におびき寄せて、上履きに画鋲でも入れるつもりなのか?
【感想32b】晴明、生涯を全う。…まだ生きていたのか?昨日、土スタで晴明死なずとユースケ本人が言っていたのに…、まったく思っていた通りだったw。死ね時を予告、僕もやろっと。
【感想32c】月食に火事、帝と彰子に吊橋効果は生まれるのか?そして来週はまひろの寝坊姿が見れるのか…。もう、予告で騙すのやめて!
【タイトル32】誰がために書く
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【粗筋33】藤壺に住み込み、執筆を始めたまひろ。周りが騒がしく筆が進まない。道長に談判し、家に帰るまひろ。道長は伊周や興福寺の僧侶にも悩ましい。
【感想33a】新章開始?セットにもお金かけています。道長、父親に似てきたような。女房たちの部屋、長屋のよう。まひろ、ちゃんと寝坊してて、よかった。
【感想33b】道長vsまひろ。道長がまひろに強気なのは初めてじゃ…。まひろは物語の続きを既に準備。道長に有無を有無を言わせず最後、さらりと寄り切る。…さすが。
【感想33c】中宮vsまひろ。うつけ呼ばわりの中宮。まひろは中宮の好きな色を聞き、興味を持つ。本当にこの人が道長の後、権力を持つのか?少納言の反応は?
【感想33d】右大臣に長台詞。…ウッチャンじゃなかったのか。大声で話す女房たち。聞こえてますよ〜。イジメが可愛い。興福寺、僧侶凄む。朝廷は武力化するのか。
【感想33e】道長vsまひろ2。源氏物語のご褒美は豪華な扇子。二人の出会いの場面付き。さすがのまひろも嬉しそう。1995年産のワインくらい嬉しいかも。
【タイトル33】式部誕生
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【粗筋34】興福寺の脅しに道長、一歩も屈せず。お互いに落とし所を探す。源氏物語が宮中で大人気。まひろ、時の人に。まひろの元に道長が来る、中宮か来る、帝が来る!!
【感想34a】源氏物語、バズる。クチコミで人気が出たんだから本物。でも弟まで出世するなんて、予想外の影響力。少納言は何処に?成長した賢子の姿も見たい。
【感想34b】宮廷ってそんなに火事が多いのか!?つけ火?蝋燭が風で倒れる?消火と言う発想はなかったのか?火事で焼出した宝物も多かったに違いない。
【感想34c】倫子は道長とまひろの関係に気付いてると思う。知ってて黙っているところが彼女の頭の良さか。夫婦も子供のことで揉めると厄介そう。
【タイトル34】目覚め
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【粗筋35】御嶽詣。伊周、道長の暗殺を計るも隆家が妨害する。まひろに心を開く中宮。帝に思いを伝えるように中宮に勧めるまひろ。そこに帝が現れて…。
【感想35a】伊周、目、見開き過ぎ。中宮の涙ながらの告白に驚く帝。驚きの分だけ心が動いたのか、中宮懐妊?これで道長、ご飯食べれる。そして来週倫子、清少納言再登場。
【感想35b】これはきっと、ドラマで起きたことを源氏物語に書いたのではなく、源氏物語に書かれてたことをドラマの筋にしてるんだな。紫式部の本名は香子?
【タイトル35】中宮の涙
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【粗筋36】彰子の懐妊。内裏は喜びに溢れ、皆笑顔に。一人を除いては…。注目を集めるまひろ。源氏物語は少納言の耳にも入る。左大臣とまひろの仲に疑いの目も。
【感想36a】出産の儀式怖すぎ。出産に影響しないのか。何を記錄するのかと思ったが、書き応えありそう。イタコに取り付いてるのは誰なんだ。
【感想36b】隣に座って月を見る。間に柱が1本。2人の仲を気にする女房、倫子は余裕の微笑み。少納言再登場。源氏物語を読みたいというが、評価は次回に持ち越し?
【タイトル36】待ち望まれた日
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【粗筋37】帝に源氏物語の豪華本を。完成をみて、まひろは実家に戻りたいと申し出る。酔っぱらったまひろを怒る賢子。源氏物語を読んだ少納言が、まひろを訪ねて…。
【感想37a】予想通り、少納言が源氏物語にコメントする直前でto be Continue。泣いてるのか笑っているのかわからない顔になりました。思い切り罵倒しそう、また騙されてる?
【感想37b】中宮の顔が変わり過ぎ。まひろと中宮は普通なのに倫子だけ老けメイクのなぜ。まひろな酔っ払い演技に素がでてるような気が。自慢話の罪と罰…。
【感想37c】白い飯に感動する為時家一同。現代人は平安貴族より恵まれているのか?伊周、再び道長を呪い始める。また流されるのか?次は海流に乗って自力で脱出してね。
【タイトル37】波紋
+———
【粗筋38】式部に怒りをぶつける少納言、和泉式部を仲間にする式部。中宮は再度妊娠、敦康親王は元服を拒否!?伊周は正気を失い、道長への呪詛が明るみになる。
【粗筋38】秒針ならぬ人形を噛む伊周、折角地位を取り戻したのに勿体ない。いつもとテンポが違うような。ワンカットが短い?10月から演出家が変わったのかな…。
【タイトル38】まぶしき闇
+———
【粗筋39】惟規、賢子の父親が道長であることを為時にもらす。伊周は死亡、一条天皇は体調を崩す。為時、越後守に任じられる。その旅の途中、惟規か倒れ、帰らぬ人となる。
【感想39】賢子、敦康親王、急に大人になり過ぎ。まひろと賢子の仲、惟規の死により漸く雪解けかぁ。権力にめざめた?黒道長誕生?でもまひろには軽くあしらわれる道長w
【タイトル39】とだえぬ絆
+———
【粗筋40】敦康親王か、敦成親王か?一条天皇の体調悪化で皇太子争うが表面化する。道長のゴリ押しで敦成親王に。すぐに一条天皇が崩御する。
【感想40】まひろ、ほとんど台詞なし。一条天皇の死までが誰かの筋書きのよう。為時死にそう、糸死にそう、乙丸死にそう、実資死にそう、道長死にそう。
【タイトル40】君を置きて
+———
【粗筋41】三条天皇即位。次々と人事を指示、道長との派遣争うが始まる。批判高まる道長。清少納言が彰子を訪ねるがその態度に周りが驚く。
【感想41a】新帝から、妻から、彰子から、息子から、まひろから非難される道長。もう死ぬんだ、きっと。光る君は中宮の御簾の中で何をした?
【感想41b】妍子って…美少女アバター・ホナミだったんだ。話の中心が朝廷になって、今週も、まひろの台詞少ない。双寿丸は散楽一座の直秀と関係があるのか。
【タイトル41】揺らぎ
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【粗筋42】三条天皇vs道長。やり手の天皇、道長、突然倒れ左大臣を退任。道長の元を訪ねるまひろ。子供の頃遊んだあの川辺で、道長に想いを伝える。
【感想42a】三条天皇、切れ者。一条天皇時代のもたもたが懐かしい。源氏物語終了?大河の主人公は老けない演出。今回は有効。若い二人でよかった、よかった。
【感想42b】残る伏線は直秀か。直秀の時の無念を、双寿丸絡みで道長が晴らし、まひろも納得というシーンがあるような…、あってほしい。残り6話。
【タイトル42】川辺の誓い
+———
【粗筋43】三条天皇に目と耳の病、道長は譲位を進言するが、天皇は固辞する。為時が越後から戻る。双寿丸は大宰府へ向かうことになり、賢子を慌てさせる。
【感想43】道長、盛り返す。代わりに三条天皇の様子が可怪しい。なぜ今攘夷を迫るのかわからなかったが、譲位だったのね。賢子振られる。「妹のような」と言うのは禁句。
【タイトル43】輝きののちに
+———
【粗筋44】太皇太后、皇太后、中宮。みな道長の娘。一族のため娘を利用してきた道長、気が付けば孤独。威子の祝いの席で望月の歌を披露。みなが吟詠する
【感想44a】望月の歌。道長の栄華絶頂の歌と思っていたが、印象が変わりました。やっぱり幸せな家庭を持つには最愛の人を見つけ、ともに暮らすことからだなぁ、きっと。
【感想44b】「政の話を藤式部にはなさるのね」と倫子。藤式部が男に生まれればよかったとは。…やっぱり二人の関係に気付いているなぁ。それがわかるのは最終回?
【タイトル44】
+———
【粗筋45】源氏物語終了。彰子仕えを賢子に任せ、旅に出るまひろ。娘がいることを知り動揺を隠せない道長。太宰府に着いたまひろに思わぬ再開が…。
【感想45】突然、娘だと言われてもなぁ。止める道長に切り札、まひろの方が上手。まひろは何歳になってるのか、もう太宰府まで歩くのは大変そう…走ってる!
【タイトル45】はばたき
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【粗筋46】大宰府に着いたまひろは、周明に再開、政庁では双寿丸を見つける。大宰権帥の隆家から道長が出家したことを聞き、まひろは動揺する。
【感想46a】刀伊の入寇って元寇みたいなもの?調べると海賊(女真族)のようだけど…。平安過ぎて、無防備だったのか。鏑矢って、戦闘開始の合図なの?
【感想46b】予告の倫子が「私が気付いてないとでも思っていた?」。道長にまひろとの仲の話をしているように思わせておいて、本当は誰との会話なのか楽しみ。
【タイトル46】刀伊の入寇
+———
【粗筋47】海賊との戦いの中、周明が落命する。異国の脅威は朝廷の知るところとなるが、摂政・頼通は動こうとしない。知らせは実資から道長へ入り…。
【感想47a】それって俺が決めるの?2代目の悲哀。頼通に同情するところがちらほら。国の一大事なのに、道長はまひろの心配をしている場合ではない!
【感想47b】賢子と彰子がどのような話をしているのか想像もつかない。乙丸の渾身の長台詞に笑ってしまってすみません。…妍子はどうなったのでしょうか。
【感想47c】まひろ帰宅、POV視点で見せてみましたw 倫子の「私が気付かないとでも…」。まさか、まひろに向けての台詞とは!!!!最終回はCatFightか?
【タイトル47】哀しくとも
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【粗筋48】倫子に問い詰められたまひろは、今までの道長との仲を打ち明ける。倫子はまひろに道長を見舞うように頼む。少納言再登場、まひろ再び旅に出る!?
【感想48】倫子にすべてを話したようにみせて賢子のことは話さず。まひろの掌の上から出れずか。道長の元に通い続けるまひろ。でも最期を看取ったのは倫子なのね。
【タイトル48】物語の先に
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【キャスト01】まひろ/吉高由里子:のちの紫式部(むらさき しきぶ、「まひろ」は独自の命名
【キャスト02】藤原為時(ふじわら の ためとき)/岸谷五朗:まひろの父、藤原北家良門流の傍流の出身
【キャスト03】ちやは/国仲涼子:まひろの母
【キャスト04】藤原惟規(ふじわら の のぶのり)/高杉真宙:まひろの弟、幼名は太郎
【キャスト05】藤原宣孝(ふじわら の のぶたか)/佐々木蔵之介:まひろの親戚、藤原北家勧修寺流の嫡流の出身
【キャスト06】乙丸(おとまる)/矢部太郎:まひろの従者
【キャスト07】いと/信川清順:太郎(惟規)の乳母。
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【キャスト08】藤原道長(ふじわら の みちなが)/柄本佑:のちの最高権力者、藤原北家御堂流の祖。藤原兼家と時姫の三男、幼名は三郎
【キャスト09】藤原兼家(ふじわら の かねいえ)/段田安則:道長の父、大納言のち右大臣、藤原北家九条流の当主、藤原師輔の三男
【キャスト10】時姫(ときひめ)/三石琴乃:兼家の嫡妻、道隆・道兼・詮子・道長の母
【キャスト11】藤原寧子(ふじわら の やすこ)/財前直見:兼家の妾、道綱の母
【キャスト12】藤原道隆(ふじわら の みちたか)/井浦新:のちの藤原北家中関白家の祖、兼家と時姫の嫡男、道長の長兄
【キャスト13】高階貴子(たかしな の たかこ)/板谷由夏:道隆の妻
【キャスト14】小千代(こちよ)/堂前直希:道隆と貴子の嫡男、のちの藤原伊周(ふじわら の これちか)
【キャスト15】藤原定子(ふじわら の さだこ)/木村日鞠:道隆と貴子の長女
【キャスト16】藤原道兼(ふじわら の みちかね)/玉置玲央:兼家と時姫の次男、道長の次兄、蔵人
【キャスト17】藤原繁子(ふじわら の しげこ)/山田キヌヲ:道兼の妻、兼家の妹、懐仁親王(一条天皇)の乳母
【キャスト18】藤原道綱(ふじわら の みちつな)/上地雄輔:兼家と寧子の息子、道隆の異母弟、道兼・詮子・道長の異母兄。
【キャスト19】平惟仲(たいら の これなか)/佐古井隆之:兼家の家司
【キャスト20】百舌彦(もずひこ)/本多力:道長の従者
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★ 火の鳥 「第10話 太陽編その3」粗筋・感想追加
2004年春 日曜日放送
【感想10】太陽編、もう一つ訴えてくるものがない。犬の顔がいけないのか?手塚美女の一途さはなんだろう?作者の願望なんだろうか?ロビタまだかな。
【タイトル10】太陽編 その三
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【粗筋09】戦いに敗れた朝廷は仏教を押し広める方針、各所で混乱が起きる。犬上と名を変え郷長になったハリマの元にも、国司の部下たちがやってきて…。
【感想09a】国司に逆らった犬上…。これは何時代?大海人皇子、大友皇子と言ってるから壬申の乱か。大海人は出家しちゃったけど正しいの?犬上は誰がモデル?
【感想09b】火の鳥が助ける人と助けない人、行き当たりばったりのような…。火の鳥はきまぐれ、火の鳥カメレオン♪ 大将軍、いくらなんでも鼻大き過ぎ。
【タイトル09】太陽編 その二
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【粗筋08】戦に敗れた百済、その王族の一人ハリマ。敵に捕らえられ、顔の皮を剥がされ、狼の頭の皮を被される。皮はハリマと一体になり、外せなくなり…。
【感想08】もう太陽編?鳳凰編はないんだっけ?ハリマはオババに助けられ、傷を負った倭の国の将軍、猿田と共に倭の国へ渡る。まったく話を覚えてない。(汗)
【タイトル08】太陽編 その一
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【粗筋07】山寺。八百比丘尼を殺しにきた左近介、比丘尼は何の抵抗もせず討たれる。村に戻ろうとする左近介だが、どうやっても下山することができない…。
【感想07a】異形編は1話完結、単純明快で好き。自分殺しの罪?自殺の罪?人を一人殺して、これだけの罰を与えられるんだから、あの国の大統領は死んだらどうなる?
【感想07b】火の鳥の光る羽、ほしい。眼と耳と脳と膵臓辺りを撫でたいところ。生き血を飲んで生まれ変わるという手もあるが、体と共に気力も蘇るんだろうか?
【タイトル07】異形編
NMN サプリメント 18000㎎
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【粗筋06】施設に戻ったレオナ、チヒロはここはどこかと尋ねる。レオナにもわからなかった。彼は無意識に、死ぬ前に火の鳥の羽を研究していた場所に戻っていたのだ。
【感想06】AI程度会話ができて、自立走行ができ、自分で充電できるのであれば、それはもう人間だと思う。自分から目がそらせれば、それで十分気をまぎらわせると思う。
【タイトル06】復活編 その二
+———
【粗筋05】25世紀。事故で脳の半分を人口頭脳と交換されたレオナ、人間が無機物に見えるようになる。孤独に苛まれるレオナの前に人の姿をしたチヒロが現れる
【感想05a】キャラクターデザインが、ちょっと劇画風。いまひとつ世界にのめり込めず。劇画タッチが嫌いな訳ではないけど、手塚治虫はマンガにしてほしい。
【感想05b】脳を人口頭脳に取り替えたら人が物、物が人に見え出すって発想が凄い。科学が進歩、精密になると本当にそうなるような気がする。
【タイトル05】復活編 その一
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【粗筋04】騎馬の民から逃げ出したナギと猿田彦。ヤマタイ国に向かう。しかしヒミコ亡き後、ヤマタイ国は混乱。猿田彦の力も及ばず、騎馬の民に滅ぼされる。
【感想04a】ウズメ、あっさり退場。でも子を宿していたということで、鼻の大きなキャラ(猿田一族)が続くという暗示か。我王とか御茶ノ水博士とか。
【感想04b】火の鳥、目が大き過ぎ。猿田彦の最後が壮絶。元祖弁慶の立ち往生ということか。グズリの子、タケルは開かれた世界へ。ヤマトタケル?兄弟を助けてあげて。
【タイトル04】黎明編 その四
+———
【粗筋03】火の鳥を求め、再び邪馬台国が熊襲へ。弓の名手・弓彦と戦う猿田彦。弓彦は火の鳥を仕留めるが生き血を吸う間もなく、卑弥呼は命を落とす。
【感想03】縦穴に閉じ込められるグズリとヒナク、猿田彦とナギは騎馬の民に捕らわれるが、ウズメに助けられ…。展開が早くて容赦がない。「天鈿女命」ここにも登場。
【タイトル03】黎明編 その三
+———
【粗筋02】邪馬台国の急襲、熊襲は全滅。ナギは猿田彦に連れられ邪馬台国へ。故郷を襲ったのは卑弥呼の命令と知ったナギは、卑弥呼の暗殺を謀るが…。
【感想02a】ナギが猿田彦の鼻を舐めるシーン。どろろのお粥のシーンを思い出し、涙目になっちゃいました。永遠の命を手に入れたい卑弥呼。今ならその気持ちわかる。
【感想02b】女王なのに卑弥呼、なぜ「卑」という字がついているのか?中学生の時、先生に質問しました。中国人が名付けたからと言われ、納得したけど違うような…。
【感想02c】なぜ猿田彦はナギを助けたのか?アニオリで子供の猿田彦を卑弥呼が助けたシーンが追加。違和感がなくなっています。鼻の大きな人は毎回出てくるんだっけ?
【タイトル02】黎明編 その二
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【粗筋01】熊襲の国。生死の境を彷徨うヒナク、火の鳥の生き血で治そうとする夫ウラジ、火の鳥の火に焼かれる。ウラジの弔いの日、浜に薬師グズリが流れ着く。
【感想01a】手塚治虫のライフワークと言われる作品。朝日新聞出版版で途中まで読みました。アニメ版はちょっとバブルが残ったタッチ。鳳凰編と羽衣編が好きなのに…。
【感想01b】話の骨組みがしっかりしているのでわかりやすい。グズリの正体判明のつなぎからも無理がない。なので黙っていたも話に引き込まれていきます。連続2話!?
【タイトル01】黎明編 その一
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<復活編>
【キャスト01】レオナ・宮津 / 佐々木望
【キャスト02】チヒロ / 小林美佐
【キャスト03】ランプ / 広瀬正志
【キャスト04】ニールセン / 小川真司
【キャスト05】レイコ / 大坂史子
【キャスト06】猿田博士 / 小村哲生
【キャスト07】ロビタ / 牛山茂
【キャスト08】レオナの父 / 岩尾万太郎
【キャスト09】レオナ(子供時代) / 高木礼子
【キャスト10】少年 / 久保田恵
【キャスト11】職員 / 岩男万太郎、麻生智久、田中完
【キャスト12】声 / 近藤孝行
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< 黎明編 >
【キャスト01】ナギ / 竹内順子
【キャスト02】猿田彦 / 小村哲生
【キャスト03】グズリ / 中尾みち雄
【キャスト04】ヒナク / 玉川紗己子
【キャスト05】ヒミコ / 来宮良子
【キャスト06】天ノ弓彦 / 寺杣昌紀
【キャスト07】スサノオ / 津田英三
【キャスト08】ニニギ / 大塚明夫
【キャスト09】ウズメ / 中谷ゆみ
【キャスト10】カマムシ / 飯塚昭三
【キャスト11】ウラジ / 屋良有作
【キャスト12】おばば / 瀬畑奈津子
【キャスト13】おじじ / 依田英助
【キャスト14】呪術師 / 宮田光
【キャスト15】長老 / 西川幾雄
【キャスト16】タケル / 浪川大輔
【キャスト17】フキ / 中川亜紀子
【キャスト18】ヤズチ / 野島裕史
【キャスト19】田力男 / 土屋利秀
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★ SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜「希死念慮の饗宴」粗筋・感想×2追加
2010年秋 放送
【感想04a】自殺サークルって最近聞かない。令和6年の自殺者数は2万人ちょっと。自殺も減っているもよう。戦争が続いているから、神様が調整しているのか。
【感想04b】ニノマエが時間止めないと盛り上がりにかける。サイコキネシスも有能だけど、今回は地味。派手なCGとか使えないと、迫力でなそう。
【タイトル04】希死念慮の饗宴
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【粗筋03】人騒がせな事件続発。容疑者の名はみな「林実」。憑依の話は本当なのか?当麻は興奮する。そしてこの事件をニノマエにつなげる。
【感想03】面白くなってきた!瀬文に神の手を勧める海野、ニノマエを罠にはめる当麻。品川駅は港区w。ガソリンを入れてくれるガソリンスタンド、最近ない。
【タイトル03】漂泊の憑依者
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【粗筋02】千里眼使いの死刑囚、桂小次郎が警察に挑戦。勝負は10年前に起きた青山華道家死体なき殺人事件。当麻と瀬文はゼロから事件を見直す。
【感想02a】千里眼来た!SPECらしくなってきた。滝藤賢一、斎藤工、安田顕が出ていて吃驚。当麻とニノマエの経緯ってあれか。東京拘置所、でかい。
【感想02b】神父(佐野史郎)ガラケー使ってる。Twitterって、この頃、流行ったのか。突然絞死刑、怖い。人に死も自由自在、ニノマエの正体は…って見てたなぁ。
【感想02c】指パッチン。時を止めた場面に流れる讃美歌みたいなの。露出オーバーで、ゆっくりパンするカメラ。時が止まっている感がよく出てる。
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【粗筋01】特殊能力を持つ犯人逮捕のために設立された<未詳>。新に元SIT小隊長、瀬文が配属される。早速始まる当麻との喧嘩。そこに議員から依頼が。
【感想01a】AmazonPrimeで配信されたので、最初から観ることに。瀬文若い!当麻若い!野々村若い!雅若い!!初放送から早15年、キャラもまだフレッシュだ。
【感想01b】観てないと思われるカットが複数。餃子屋の主人がジグソーパズルを解いてるシーンとか、ガスクロマトグラフィーの説明シーンなんてあったっけ?
【感想01c】初回から冷泉、地居、ニノマエ登場。美鈴や海野も登場。犯人は異常に発達した運動能力を持つ脇智宏。最初からニノマエはキング扱いなのね。
【タイトル01】魔弾の射手
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【まとめ】今まで観たドラマの中で一番面白かった
\(^-^)/。クライマックス、当麻と一(にのまえ)対決の後、物語の意外な真相が。最終話に驚きました。
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【キャスト01】当麻紗綾(とうま さや)/ 戸田恵梨香:未詳の捜査官、IQ201、左手を三角巾で吊るし、赤いキャリーバッグ、死亡したSPECホルダーを召喚
【キャスト02】瀬文焚流(せぶみ たける)/ 加瀬亮:未詳の捜査官、部下を誤射したと疑われ左遷、元SIT小隊長、肉体派刑事、坊主頭、茶色い紙袋が鞄代わり
【キャスト03】野々村光太郎(ののむら こうたろう)/ 竜雷太:未詳の嘱託係長、刑事としての信念を強く持つ、元捜査一課弐係(通称:ケイゾク)係長、別名ゴリさん
【キャスト04】一十一(にのまえ じゅういち)/ 神木隆之介:謎の少年、時を止める能力を持つ、世界の王(キング)と名乗る、ニノマエ
【キャスト05】志村美鈴(しむら みれい)/ 福田沙紀:SIT隊員・志村優作の妹、サイコメトリングの能力、瀬文を恨んでいる
【キャスト06】地居聖(ちい さとし)/ 城田優:当麻の元カレ、復縁を望んでいる、記憶を操るスペックホルダー、公安零課の津田の影武者
【キャスト07】海野亮太(うんの りょうた)/ 安田顕:警察病院の医師、美鈴の兄・優作の主治医、病を処方するSPECホルダー
【キャスト08】冷泉俊明(れいせん としあき)/ 田中哲司:占い師、未来を予知する、ドレッドヘア
【キャスト09】サトリ / 真野恵里菜:占い師、ロリータ・ファッション、人の心を読む、海外の組織と関係を持つ
【キャスト10】正汽雅(まさき みやび)/ 有村架純:未詳に出入りする婦警、野々村の愛人、野々村とのやりとりは本作品におけるコメディ・リリーフ的要素が強い。
【キャスト11】津田助広(つだ すけひろ)/ 椎名桔平:警視庁公安部特務選任部長、公安零課トップのパブリックドメイン
【キャスト12】脇智宏(わき ちひろ)/ 上川隆也:異常に発達した運動能力を持つ
【キャスト13】桂 小次郎(かつら こじろう)/ 山内圭哉:数百キロ離れた場所の音も聞こえる
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★ ジャイアントロボ、「第4話 妖獣ライゴン」粗筋・感想×6追加
1967年秋 水曜日放送
【感想04a】オイルショック(1973年)を、5年も先取り?ギロチン帝王目の付け所が良い。でもアラブの石油全部燃やすって、何年かかるんだ。
【感想04b】ユニコーン専用機に仕掛けられた爆弾。空から見つけるU7、眼が良過ぎ。ジャイアントロボの掌に乗って移動って、けっこう怖そう。
【感想04c】アラビアの砂漠にピラミット。おかしいと気付くU7。子供の頃はエジブトと違いがわからなかったなぁ。中にツタンカーメンの棺みたいのまであるw
【感想04d】「ナポレオンの切り札は?」「ダイアの15」w。ライゴン、ロボットなのか?中、広過ぎ。髪型がドレットヘアっぽい。戦闘シーン、カメラの揺れで迫力増大。
【感想04e】ギロチン帝王。表情がまったく変わらないので、ボディアクションで感情を表現。子供にもわかるようにするのが大変そう。スーツアクターは誰なんだろう?
【感想04f】第4話まで観たけど、泣かされるシーンなし。おかしいなぁ、毎回泣いて、情緒を育ててもらった番組だという記憶なんだけど。マリー花村はまだか?
【タイトル04】妖獣ライゴン
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【粗筋03】スパイダーは死んだのか?ドクトル・オーヴァ登場。安井博士を誘拐、その力で宇宙植物サタンローズを復活させる。強敵、ジャイアントロボの攻撃通ぜず。
【感想03a】ドクトル・オーヴァ、インパクトあり過ぎ。スキンヘット、顔中、濃い銀粉。眉丘筋のコリをほぐしてあげたい。脳の手術、雑w。全国津々浦々の日本人に告ぐw。
【感想03b】ロボの攻撃がなぜ利かない?その前に植物が歩き回れる不思議。あの笑い声はどこから?セット壊し放題。相変わらずのナレーション。高橋恵三のお父さん?
【タイトル03】宇宙植物サタンローズ
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【粗筋02】箱根に隕石落下。中からグローバーが現れる。球体の体から突き出た数本の突起、ジャイアントロボを誘き出すため、ギロチン帝王が放った怪獣だった。
【感想02a】草間大作、普段も背広にネクタイか。グローバーの着ぐるみ大変そうと思ったら、足を入れるのはいつも同じ場所のもよう。昔から幾何学造形の怪獣いたんだ。
【感想02b】草間大作、ユニコーンに入隊、コードネームはU7。ピポッと指を鳴らす。町で暴れるグローバー。旅館菊屋・Barシマ・喫茶すずらん倒壊。特撮スタッフ大忙し。
【感想02c】腕時計マイクでロボに命令。あんな短い命令、聞き返してもいいぞ、ロボ。嫌だといってもいいぞ、ロボ。聞こえないふりってのも有効かも、ジャイアントロボ。
【感想02d】大作を追うBF団。「野郎!」「大人しくしろ!」、「小僧、まてオラ!」ただの販社である。大作が捕らえられ、ロボも停止。体制の構造的な問題露出!
【感想02e】東支部長、忍者部隊月光の人?グローバー、空を飛んでミサイル発射、実は強い。ジャイアントロボ復帰で一件落着、ヨヨヨイヨイ。スパイダー死亡?
【タイトル02】大魔球グローバー
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【粗筋01】宇宙円盤現る、ギロチン帝王襲来。防衛隊を壊滅、海中深く隠れる。数か月後、謎の怪物に襲われるタンカー。乗り合わせた南十郎と草間大作は…。(全文)
【感想01a】小学校の夏休み、再放送を楽しみにしてました。感動で泣きながら見た記憶。でも第1話を観るのは初めて。あれ!U3が煙草吹かしてる、吸い殻海に捨てた!
【感想01b】OPの映像、毎回変わるんだろうか?今回はダコラーオンリーだった。毎回編集するの大変そう。あらためて聞くとナレーションの声が渋い。お爺ちゃん?
【感想01c】東支部長が咥えてるのは何?あれが噂の禁煙パイポ?ちょっとパワハラっぽい。U3はお調子者?ジャイアントロボ以外で見たことない。U2は誰なんだ?
【感想01d】ダコラー襲来で、海に落ちるU3と大作。流れ着いた島にはBF団の基地があり、そこで開発されていたのがジャイアントロボ。そうだったのかぁ~。劇伴はジャズ調♪
【感想01e】ロボの捜査は腕時計型電子マイク。中にぎっしりコンデンサーと抵抗器(カラーコード付き)。LSIはまだなかったか、TTL回路もなかったんだ。
【感想01f】大作少年の声に応えるジャイアントロボの「ワッ」。すぐに「ワッ」というのではなく、動作して1テンポ遅れてるんだ。記憶と違う。聞いてから解釈するまでの時間か。
【感想01g】サングラスをしながら、双眼鏡をのぞくスパイダー。実はサングラス取るとかわいい顔なのか?ギロチン帝王のビジュアルがあれば、BF団には必要十分。
【タイトル01】大海獣ダコラー
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<ユニコーン>
【キャスト01】草間大作 / 金子光伸:主人公、唯一ジャイアントロボを操作できる少年、コードナンバーはU7
【キャスト02】南十郎 / 伊東昭夫:ユニコーンメンバー、大作と親しい、コードナンバーはU3
【キャスト03】東(あずま)支部長 / 伊達正三郎:ユニコーン日本支部長、コードナンバーはU1
【キャスト04】西野美津子 / 片山由美子:東支部長のアシスタント、通信担当、コードナンバーはU5
【キャスト05】マリー花村 / 桑原友美:ユニコーン本部から派遣、通信や暗号解読を担当、39か国語が話せる少女、コードナンバーはU6
<BF団>
【キャスト06】ギロチン帝王 / 佐藤汎彦
【キャスト07】スパイダー / 丹羽又三郎
【キャスト08】ドクトル・オーヴァ / 安藤三男
【キャスト09】ブラックダイヤ / 室田日出男
【キャスト10】レッドコブラ / 三重街恒二
【キャスト11】ミスター・ゴールド / 二宮吉右衛門
【キャスト12】ドクター・スネーク / 加地健太郎
【キャスト13】諜報員X7 / 吉井永二
【キャスト14】メトロスリー / 乙黒一
【キャスト15】ミイラーマン / 滝謙太郎
【キャスト16】ゲルマ博士 / 竹村清女
【キャスト17】プロフェッサー / 相馬剛三
【キャスト18】ドラキュラン / 奥村公延
【キャスト19】テロマン / 小林稔侍
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