★ 人形劇 三国志「第43話 引き裂かれた愛」粗筋・感想追加
1982年秋 土曜日放送
【感想43】呉国太の病気が嘘をわかると阿斗を戻し、ひとり江東へ戻る孫夫人。戦争の被害を最小にするため。本当は帰りたかったんだろうなぁ、敵地は敵地だし。
【タイトル43】引き裂かれた愛
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【粗筋42】二週休みの後は、これまでの話をまとめて振り返る総集編。いろいろテコ入れ中なのか?黄巾の乱から赤壁の戦いまで、駆け足で紹介。
【感想42】全68話。ということは既に2/3が終了、この後は主人公クラスが、どんどん死んでいくんだよなあ。劉備が孔明に会わなくても、結局、同じだった気がする。
【タイトル42】戦乱の英雄たち
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【粗筋41】曹操、馬超と韓遂の離間を計る。張松、益州の使者として曹操の元へ。が、その態度に呆れる。張松は玄徳の元へと向い、その人柄に触れる。
【感想41】曹操がずる賢いのか、馬超が愚かなのか。張松登場、曹操との貶(けな)し合いが笑えます。対照的な玄徳の持て成し。蜀の地図を献じます。
【タイトル41】蜀への地図
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【粗筋40】馬超が動く。曹操は夏侯惇を向かわすも約束の10日を守れず。死罪を家臣が止める。次は自ら出陣する曹操。窮地を夏侯惇に救われる。
【感想40】馬超強し、馬超は馬面じゃないのか。曹操の一夜城、秀吉はどうやったんだ?左慈元放登場。玉梓(たまずさ)が怨霊みたいで好き。
【タイトル40】氷の城
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【粗筋39】勝平の父、勝傑が現れる。取り立てられ、龐統と供に馬騰のもとへ。馬騰は曹操に殺され、それが玄徳の使者が内通したためと疑われる。
【感想39】勝平は人形劇オリジナル、子供の視聴者向けか。勝傑は孔明と龐統を離反させようと曹操が放った間者。自害し、関羽は勝平を養子にする。
【タイトル39】父子再会
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【粗筋38】周瑜の弔問に向かう孔明。仇が来たと一同殺気立つが、孔明の弔辞に涙する。帰り道、孔明を呼び止める龐統。孔明は玄徳への推薦状を渡す。
【感想38】閑職を前に、酒浸りになる龐統。百日分の仕事を半日で捌く。仕事って難しい。上手くできれば番人だし、上手くできなければ旅人だし。
【タイトル38】玄徳の失敗
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【粗筋37】呉国太の一言で、貞姫と結ばれた玄徳。気に入られて荊州に帰れない。年末になり2つめの錦の袋を開ける趙雲。そこに書かれていたのは・・・。
【感想37】恨み石で将来を決めるのはよくないと思う。でも自分が何をすれば教えてくれる錦の袋があったら楽だなぁ。周瑜急逝、最後の言葉が沁みます。
【タイトル37】王覇の業
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【粗筋36】豪族たちに荊州を譲ろうとする玄徳。疑っていた馬良も幕下に加わる。玄徳を呼び寄せ、殺害を計る周瑜。孔明は玄徳に3つの袋を渡す。
【感想36】玄徳、城住いが嫌いなのか。3つの錦の袋、開けるタイミングの指示付。こんなことが本当にできたら凄い。1人の人がどう動くかだけでも当たらないのに。
【タイトル36】玄徳虎穴に入る
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【粗筋35】赤壁の残党、南郡城の曹仁。周瑜は総攻撃をかけるが曹操の計略に落ち深手を負う。周瑜は死を装うも、その隙に孔明が南郡城を取る。
【感想35】領民たちに押され、遂に玄徳が荊州の太守に。めでたしめでたし。でも確か、Three Kingdomsだと、この辺りで玄徳の本音が話されたような・・・。
【タイトル35】風雲 南郡城
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【粗筋34】逃げる曹操、夏侯淵に。しかし曹操の行く先々には、孔明が配置した趙雲・張飛・関羽率いる伏兵が。最後、曹操は関羽に話しかける。
【感想34】曹操の三度の高笑い、三度危機を招くのが何度見ても痛快です。手玉に取られる曹操、短調アレンジのテーマ曲が染み入るなぁ。
【タイトル34】曹操を逃すな!
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【粗筋33】曹操の元へ、連環の計を説く龐統。報告を聞きほくそ笑む周瑜。苦肉の計、連環の計、そして孔明の呼んだ東南の風。赤壁の戦いが始まる。
【感想33】100万の兵が火炙り、命からがら逃げ延びる曹操。本物の火、映画のようなカメラワーク、怒りの声をあげる曹操。人形劇とは思えない迫力。
【タイトル33】赤壁の戦い
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【粗筋32】周瑜の罠、しかし孔明は難なく10万本の矢を集める。周瑜と黄蓋は曹操に苦肉の計を仕掛ける。蒋幹は山奥に連行、その前に龐統が現れる。
【感想32】草船借箭の計。初めてこの計略を見た時、なんて頭の良い人だと思いました。苦肉の策、黄蓋が死んだらどうするつもりだ。龐統、現れ方が巧い。
【タイトル32】苦肉の計
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【粗筋31】諸葛瑾から孫権の決意を聞き、玄徳は江東へ向かう。暗殺を企む周瑜。玄徳、孫権と同盟を結ぶも、淑玲瓜二つの貞姫を見て言葉を失う。
【感想31】人形劇で水上戦とは凄い。船長として三江口に攻め込む紳々竜々。火矢で散々、これは赤壁の伏線? 水上要塞、工夫の跡が多々。龐統はまだ?
【タイトル31】謎の水上大要塞
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【粗筋30】玄徳を諦め、江東に手を伸ばす曹操。孔明の予測通り、魯粛が陣中見舞いに訪れる。和平の申し入れに傾く江東へ孔明は単身乗り込む。
【感想30】文官たちを論破する孔明。和平しか頭にない周瑜には曹操が大喬小喬目当てだと明かす。これは強力、大逆転。頭いいなぁ。二喬の顔を見てみたい。
【タイトル30】孔明の大論戦
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【粗筋29】阿斗を背負い敵陣を突破する趙雲、玄徳の元へ。張飛結婚、長坂橋で曹操軍を迎える。孔明は呂布の弟、海賊呂王を味方につける。
【感想29】趙雲を窮地に追い込んだと、阿斗に八つ当たりの玄徳。阿斗は赤ん坊の時から愚か者だったのか。呂王の人形、呂布の使い回しだな。
【タイトル29】決戦! 百万対一万
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【粗筋28】50万の軍勢で攻めてくる曹操、玄徳は劉琦を頼り江夏へ。玄徳を慕う領民は後を追う。関羽は曹仁の陣を破り、劉琦に援軍を求める。
【感想28】趙雲の活躍及ばず、命を落とす淑玲。淑玲は人形劇オリジナルのキャラ?Wikipediaでは阿斗の母は側室の甘夫人となっています。張飛の妻は?
【タイトル28】淑玲 死す
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【粗筋27】曹操に恭順の意を表す劉琮。蔡瑁は水軍の大都督に、劉琮は青州の刺史に任じられる。その後、劉琮・蔡夫人は旅の途中で暗殺される。
【感想27】結局、殺される劉琮・蔡夫人。こうなることは目に見えているのに・・・。これは劉表の頼みを聞かなかった玄徳のせいでは?玄徳の真意が不明。
【タイトル27】不吉な赤い星
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【粗筋26】阿斗誕生、劉表他界。蔡瑁は遺言を捏造、荊州は劉琮が継ぎ、曹操に服従する。孔明は新野城に曹操軍をおびき寄せ、城を焼く。
【感想26】城を空にして敵をおびき寄せる。一休みしているところに火矢が雨あられ。孔明の罠、恐ろしい。・・・友達少ないな、きっと。(^^;
【タイトル26】孔明 新野を焼く
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【粗筋25】孫権が江夏を落とすも、劉琦の登場に兵を引く。十万の軍勢を新野に向ける曹操、迎えるのは博望坡、二千プラス孔明が鍛練した民兵三千人。
【感想25】孫権撤収をズバリ当てる孔明。張飛、関羽、趙雲。古参の兵たちは面白くない。才能だけでは人はついてこない。玄徳の徳あってのことか。
【タイトル25】水魚の交わり
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【粗筋24】玄徳の願いを断わる孔明。しかし玄徳の夢を聞き、地図を広げる。天下三分の計。正論と認めつつ、義を貫くという玄徳を、孔明が呼び止める。
【感想24】孔明が軍師に。三国志、やっと始まる感。劉表本人に頼まれても、荊州を受け取らない玄徳。よくわからない玄徳の義。孔明の梯子まで取るって。
【タイトル24】天下三分の計
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【粗筋23】徐庶が曹操の元に。それを知った徐庶の母は自ら命を絶つ。孔明を訪ねる玄徳、会う気がない孔明。2度、3度、訪ねてくる玄徳に心を許す。
【感想23】孔明の草堂、セットがいつもより手がかかってる。3度も訪ねるのはいい事なのか。私は3度も訪ねられるのは迷惑。ルフィーの仲間かもしれないし。
【タイトル23】三顧の礼
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【粗筋22】軍師を探す玄徳の耳に歌声、単家(徐庶)登場。白竜で玄徳を試す単家、八門金鎖の陣を破り、樊城を手にする。それを知った曹操は…。
【感想22】母親を人質、徐庶を呼び寄せる曹操。徐庶は訳を話し、曹操の元へ。玄徳への最後の言葉、天才軍師を仲間に。ついに次回、孔明登場。
【タイトル22】軍師登場
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【粗筋21】玄徳、蔡瑁の追手から逃れる。水鏡先生と会い、伏竜・鳳雛の名を知る。劉表は蔡瑁の企みを知り、息子劉琦を玄徳の元に遣わす。
【感想21】玉桃の登場に身を引こうとする淑玲。政略結婚って、古代中国にもあったんだ。高笑い、余裕で玄徳を譲る玉桃。この人のその後が知りたい。
【タイトル21】玄徳の結婚
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【粗筋20】徐南に引き返す玄徳、趙雲が負傷するも九死に一生を得る。趙雲の口利きで劉表の元に身を寄せる玄徳、後継ぎ抗争に巻き込まれる。
【感想20】禍は他の人へ。貰った人は別の人へ。巡り巡って、禍が自分のところに戻ってくる。オバQか、おそ松くんにそんな話があったなぁ。あ、これは次回の感想だ。
【タイトル20】わざわいを呼ぶ馬
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【粗筋19】曹操vs袁紹、官渡の戦い。許攸の進言を退ける袁紹、許攸は曹操の元へ走る。一方、玄徳は献帝の嘆きを聞き、許都急襲を決める。
【感想19】郭嘉の演技、孔明と同じだ。同時出演はなくても、視聴者は混乱しないのか。都を攻めらえた曹操、飛んで帰り、夏侯淵に汝南を攻めさせる。
【タイトル19】官渡の戦い
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【粗筋18】張飛、兵法を学ぼうと淑玲と「孫子の兵法」を読む。しかし曹操が編纂と知りやめてしまう。淑玲は血の付いた布を残し、姿を消す。
【感想18】本当に素手で虎を退治したのか、張飛?実はこれ、人形劇三国志のオリジナルエピソードらしい。正史と演義にはないとのこと。水滸伝で見たような。
【タイトル18】張飛の虎退治
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【粗筋17】手形がないため、関所を破って進む関羽。沂水関で罠をかけられるも無事突破。趙雲に関羽の裏切りを聞いた張飛は、関羽に戦いを挑む。
【感想17】関所って、街道から外れれば、意味がないような気がするけど違うのか。趙雲久々の登場、張飛に軽率発言。孔明登場まであと4話。
【タイトル17】決死の千里行
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【粗筋16】曹操に厚遇される関羽、赤兎馬を手に入れる。曹操討伐の袁紹軍、無敵の顔良に関羽を向ける曹操。玄徳の居所を知ったうえの策略だった。
【感想16】悪役らしくなってきた曹操。面白くなってきたけど、テンポが80年代だ。あの鼻、顔良と言う割には酷い顔。わざとなのか、川本喜八郎。
【タイトル16】関羽の義
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【粗筋15】曹操暗殺計画発覚。怒り狂う曹操、帝を脅かす。玄徳の母に伸びる手。関羽、母の窮地を救い玄徳の元へ。曹操、大軍を率い徐州に向かう。
【感想15】曹操軍を夜襲をかけた玄徳、郭嘉に悟られ惨敗。曹操、この機会に関羽を味方にと画策する。これが任侠なのか、任侠の原点は中国?
【タイトル15】関羽の決心
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【粗筋14】母を残し、袁術討伐へ向かう玄徳。それを聞いた曹操は玄徳を呼び戻すことを止める。都に残された帝は不吉な夢に魘される。袁術、憤死す
【感想14】玄徳、自らの作戦で、袁術軍を撃退する。孔明がいなくても大丈夫なんだ、玄徳。玉璽を手に、毒殺計画も見破る曹操、持ってるなぁ。
【タイトル14】帝の陰謀
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【粗筋13】玄徳、曹操に連れられ帝の元へ。曹操、皇叔となった玄徳を妬む。郭嘉は巻き狩りを提案、玄徳を罠にかけるも見破られる。帝、曹操を疎む。
【感想13】玄徳と馬騰、曹操を討つ計画をたて、帝に明かす。成長著しい中国。今の中国にも玄徳、曹操はいる?権力争い、中国の中だけでやってほしい。
【タイトル13】許田の巻狩り
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【粗筋12】曹操、袁術を小沛城へ。呂布、袁術と玄徳を宴席に呼び、150歩先の鉾を射抜き、和睦が天意と諭す。呂布、曹操の計略に嵌り玄徳を攻める
【感想12】玉璽、再び登場。袁術が皇帝を名乗り、総攻撃を受ける。みんな一番偉くなりたいんだ。専用のメタバースを全員に配って、みな皇帝になればいいのに。
【タイトル12】野望空し 猛将 呂布
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【粗筋11】若き帝を手中にした曹操、故郷に宮殿を築き贅を尽くす。玄徳の母親に目をつけるが、淑玲が徐州へ連れ出す。呂布は徐州に助けを求める。
【感想11】禁を破り、呂布に徐州を攻められた張飛。死のうとするところを美芳に窘められる。「男の馬鹿と女の利口は 突っ支う」って言うからなぁww。
【タイトル11】豪傑張飛の涙
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【粗筋10】董卓を殺した呂布、長安を去る。曹操の父、曹嵩が陶謙の部下に殺される。曹操は全軍100万で徐州を制圧に。玄徳は徐州へ救援に向かう。
【感想10】100万の軍勢を3人でなんとかできるものなのか?呂布が兗州を攻め、曹操はトンボ返り。玄徳は陶謙より徐州を譲り受け、太守となる。
【タイトル10】龍虎 相搏つ
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【粗筋09】董卓、呂布に曹操の部下たちを斬らせ、それを肴に酒を飲む。恐れた王允、貂蝉に董卓、呂布を誘惑させ、反目させる。(連環の計)
【感想09】カメラ、池を越えて王允へズーム、ドラマのような演出。貂蝉の人形が美人に見えない。陳好の方がよかったなぁ。美人なら引っかかるな、連環の計。
【タイトル09】連環の計
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【粗筋08】洛陽燃える。趙雲登場。曹操、袁紹軍を抜け、帝奪還に走る。紳々竜々、それと知らず帝をさらう。曹操の前に呂布、間一髪を玄徳が救う。
【感想08】井戸の中から玉璽を拾う孫堅。玉璽を持つものが帝、連合軍はバラバラに。対立をただの石ころだと笑う曹操が賢い。でも光る宝玉見てみたい。
【タイトル08】帝を救え!
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【粗筋07】曹操、捕らわる。陳官に助けられ、呂伯奢を訪ねるも、刀を研ぐ音を聞き、一家を惨殺する。関羽、酒の冷める前に華雄を仕留める。
【感想07】人形だけでなく、セットまで。作るの大変だったろうなぁ。週1の45分番組。曹操と関羽のエピソード、1800年前から、キャラが立っています。
【タイトル07】燃える都
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【粗筋06】董卓、都入り。赤兎馬を餌に呂布を息子に。関羽、貂蝉と再会。曹操、玄徳を仲間に誘う。玄徳を追う呂布、馬に見捨てられ玄徳が助ける。
【感想06】仲間になってくれと言う曹操を、無下に断る玄徳。・・・曹操可哀想、ダークサイドに目覚めてしまったかも。赤兎馬に嫌われた呂布は助けたのに。
【タイトル06】怪物 都を制す
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【粗筋05】皇帝崩御。魯粛に預けられた遺書は闇に葬られ、何進の力で瓣王子が帝に。宴の席で舞う貂蝉。敵対派の企みを聞いてしまう。
【感想05】早くも貂蝉登場。しどろもどろの関羽が可愛い。何進暗殺計画、機に乗じ董卓が都への一番乗り。中国の権力争いも激しい、新帝に死亡フラグ。
【タイトル05】都に嵐吹く
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【粗筋04】安喜県の役人になった玄徳。賄賂を要求する視察官、張飛が痛めつけ、追われることに。白竜のおかげで難を逃れた玄徳は名を捨て洛陽へ。
【感想04】紳助竜介の棒読みが酷い。合わない仕事だったんだろうなぁ。荒れる都洛陽、権力争いの盧植が巻き込まれる。淑玲・美芳に会えてよかった。
【タイトル04】英雄 動乱の都へ
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【粗筋03】黄巾軍に囲まれた玄徳たち。曹操の騎兵隊が助ける。曹操、淑玲に目をつけ、張角の首で争うことに。董卓、登場。玄徳、張宝の妖術を破る。
【感想03】曹操と岡本信人がどうしても紐づかない。野草を食べると渋い声がでるのか。関羽は石橋蓮司。この頃はまだ誰だかわからなかったなぁ。
【タイトル03】張角の最期
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【粗筋02】玄徳たち、盧植の元へ。張飛、軍の夕飯を平らげる。淑玲、張角を殺せず囚われる。黄巾の夜襲、3人が破る。盧植捕らわれ董卓が将軍に。
【感想02】放送当時、コンピュータ制御の操りが宣伝文句でしたが、馬の足ぐらいにしか使われてなかったような・・・。最初のファミコンが出たころだからなぁ。
【タイトル02】黄巾の嵐
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【粗筋01】玄徳、淑玲と出会う。張角の誘いを断った玄徳、命を狙われる。役人に捕らえられた玄徳、曹操に助けれる。張飛、関羽登場、桃園で誓う。
【感想01】私にとって三国志はこれ。紳助・竜介の司会、大変そう。あれだけの登場人物を10名で演じるなんて凄い。人形を作った人(川本喜八郎)も凄い。
【タイトル01】桃園の誓い
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【タイトル68】孔明五丈原に死す
【タイトル67】泣いて馬謖を斬る
【タイトル66】出師の表
【タイトル65】孔明の愛の鞭
【タイトル64】玄徳の死
【タイトル63】関羽・張飛よ安らかに
【タイトル62】痛恨! 張飛憤死す
【タイトル61】漢王朝滅亡
【タイトル60】曹操の死
【タイトル59】関羽の亡霊
【タイトル58】関羽死す
【タイトル57】暗雲 荊州城
【タイトル56】関羽の涙
【タイトル55】五虎大将関羽 出陣す
【タイトル54】玄徳 王位に即く
【タイトル53】名将の死
【タイトル52】許昌炎上
【タイトル51】怪物登場
【タイトル50】曹操の野心
【タイトル49】関羽危うし!
【タイトル48】葭萌関の決闘
【タイトル47】龐統の仇を討て!
【タイトル46】落鳳坡に死す
【タイトル45】凶星西の空に輝く
【タイトル44】三つの日輪
【タイトル43】引き裂かれた愛
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【谷隼人】玄徳、典韋、程昱、馬岱、馬謖ほか
【石橋蓮司】関羽、張角、袁紹、劉表、馬騰、諸葛瑾、馬良、仲達、姜維、荀彧ほか
【せんだみつお】張飛、夏侯淵、陳宮、張松、龐徳、程普、孟優、夏侯楙ほか
【森本レオ】孔明、呂布、公孫瓚、何進、郭嘉、許褚、蔡瑁、劉琦、曹丕、呂蒙、夏侯惇、法正、厳顔ほか
【岡本信人】曹操、董卓、周瑜、陸遜、伊籍、魏延、関平、曹叡ほか
【伊佐山ひろ子】美芳(張飛の妻)、玄徳の母、貂蝉、弁皇子(弘農王、廃帝)、呉国太(貞姫の母)ほか
【長谷直美】淑玲(玄徳の妻)、協皇子(陳留王、後の献帝)、勝平(後の関平)ほか
【松橋登】孫権、孫策、袁術、献帝、趙雲、馬超、許攸、管輅、劉禅、程昱、諸葛均ほか
【三谷昇】龐統、孫堅、王允、盧植、単福、魯粛、喬国老、司馬徽、黄忠、賈詡、左慈、孟獲ほか
【田坂都】貞姫(孫夫人)、阿斗(後の劉禅)、勝平ほか
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【蘊蓄】
紳々、竜々(しんしん、ろんろん)・・・ 司会者の島田紳助、松本竜介の分身で、声優もそれぞれ本人が担当。狂言回しとコミックリリーフ的な役割を担う。武名を上げ将軍になる夢を抱いて様々な勢力に仕官し、黄巾党→何進→丁原→董卓→呂布→曹操→孫権と渡り歩く。仕える主人がことごとく落ち目になるという法則がある。
(人形劇 三国志 – Wikipedia)