郷土の森のあじさいまつり。やっと行けましたが・・・。
(^^;
レポート
久しぶりの青空、久しぶりのノリスケ。あじさいまつり開催中の郷土の森博物館へ行くことに。
スマホを新しくしたので、ノリスケアプリも無事インストール完了。予約も簡単になりました。
~ ノリスケ(Hello Cycling)アプリ ~
10分程度で目的地に。相変わらず早いなぁ、楽だなぁ~。
※ 時系列的にはこの前にノリスケレポートが2つ(石のカバ編とお鷹の道 前編)が、先にこちらをアップします。
郷土の森にきて気が付いたのですが、郷土の森にもノリスケステーションがありました。
自転車置き場を探しておいておくつもりでしたが、ここでいとど返すことに。これができるのが売りのノリスケ。知ってましたが、実際に乗り捨てるのは初めて。面白い。
~ お迎え、紫陽花 ~
幼稚園児がたくさん。おじいちゃん、おばあちゃんは一眼レフで構図を探ったり、椅子に座ってスケッチしたり。こちらもたくさん。ほかの公園に比べると実にアクティブです。公園って有料の方が人が集まるんだなぁ。
紫陽花の写真をパシャパシャ。
~ 紫陽花 ~
~ 紫陽花 ~
ちょっと時間があるので、ランチをとることに。
これでじっくり観れる。
ここに来たのは、紫陽花の小道(私が命名)を観たかったから。左右に咲く紫陽花の中をクネクネ続く、短い小道。それを動画で撮りたかったのです。
~ 2008年の紫陽花の小道 ~
でも今回は・・・。ちょっと来るのが遅かったのか、早かったのか・・・。
こんな動画になりました。
(--;
■ 紫陽花の小道、2018 ■
来年はもっと早く来よう。(^。^;
引き続き、紫陽花の写真を少々。
今回、一番きれいだったのがこの紫陽花。色鮮やか、水滴が花びらに弾けて、キラキラしてました。
なんという種類の紫陽花なのでしょうか。
まだ若い、句を詠む歳では、ありません。
~ これも新種? ~
パステルぽい色合いのあじさい。
本当はこの辺が一番きれいなのかな? 人も多いです。
暖かくなって、鯉の動きも機敏です。
おじいちゃん、おばあちゃんが、所狭しとスケッチをしています。
紫陽花に混じって、水色の帽子。幼稚園児の行列です。
ほぅほぅ。(矢島晶子さんバージョン)
乗ってきた自転車を再度予約しようとしたところ、目の前にある自転車はステーションにないことに。
しまった!返却処理に失敗していたか。
と思ったら、別の人がその自転車に乗って行きました。予約したのね。
別の自転車を予約、それで戻りましたが、サドルが高くて驚き。外人さんでも乗っていたのか。
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
いったん降りて、調整しました。
予約したら、その人用に自動調整してくれればいいのに。
そんなことしたら、ハードにお金がかかり過ぎるか。www
案内 ~ 郷土の森博物館
府中市郷土の森博物館(ふちゅうしきょうどのもりはくぶつかん)は、東京都府中市にある、多くの建築物を含む森全体が一体となった野外博物館である。多摩川の是政緑地(府中市郷土の森公園)に隣接した自然の多い場所にあり、敷地面積は約14haである[1]。
郷土資料の展示などをしている二階建ての本館を中核としてプラネタリウムを併設し[2]、府中市域の江戸中期から昭和初期の建築物を移築復元して保存している。府中市は武蔵国の国府という中心地であったため遺跡が多く、それら市内遺跡からの出土品を展示している。昔の生活道具や農耕道具の展示と体験イベントを通じて当時の民俗を伝えている。
多摩川の砂利採掘跡を利用しており、はけ、小川、浅間山、梅園など、地形を再現し、それを生かした建物や田畑などと歴史と自然を楽しめるようになっている。
天文に関する知識を得られるようにイベントが行われており、平床式日本最大級のプラネタリウム(非常に近い位置にある五藤光学研究所製)でも知られる。常設展展示解説・復元建築物解説をはじめ、各種イベント等が行われる。梅園では梅が収穫され、梅干・梅ジャム・梅羊羹・梅酢が製造販売されている。
地図
リンク集(参考サイト)
府中市郷土の森博物館|公益財団法人府中文化振興財団
府中市郷土の森博物館 – Wikipedia
赤ちゃんからお年寄りまで日本中の元気な人へ[全日本げんき倶楽部]: アジサイ名鑑
撮影場所:郷土の森
カメラ:Nicon CoolPix S3700
初稿)2018年06月20日、街角アイキャッチ