★渇いた川~分倍河原周辺、桜舞い散る頃編(1/17)

● 桜の季節。昼休みが待ち切れない、散歩に胸躍らせる日々。今年は風景と桜の調和、それをテーマに撮り歩きました。夏と秋と冬はこの春のための壮大な前置きだな。

● なんだ、こんなものだっけ? 咲き始めの姿に肩を落としたのは数日だけ。後は日々の変化に驚きの!マーク、その日の天気に一喜一憂。満開の頃には、もう声も出ません。
 
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★気品のあるビル~南青山(4/4)

少し離れて向い側、MARNI。暖かみのある赤レンガ、これ程上品なのは初めて。触ったら絨毯の肌触りなのではと思ってしまいます。規律とか、思いやりとか、静けさとか。都会が無くした社会的なものを感じます。これはまた別の美しさ。もう他にはないのかな。洋服よりどうしても建築物に目をひかれます。
 
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★ウッディなビル~南青山(3/4)

PRADAの隣、Chloe。PRADAのビルはベースが鉱石、硝子、そこに反射する光という無機質さ。それを探し、見つけ、眺める喜び。不変という安心感を覚えるといえばいいのか。

それに対してChloe。巨大樹木を切り出し、組み立てたような建物は自然や、他の生き物たちとの調和を感じます。危(あや)うさ、脆(もろ)さが持つ暖かさ。

十数メートルしか離れていない、対象的な2つの建物。それぞれのブランドコンセプトなんだろうな・・・。

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★自我を確立したビル~南青山周辺(2/4)

《 ガラスだけでできている!! 》 思わずそう叫びたくなるこのインパクト。妖怪百目、ガラス王蟲、ボンレスガラス・・・。どんな第一印象を与えようと最後は《 これはPRADA 》と記憶に刻まれます。アイデンティティを持つビル。モチーフは宝石だそうです。
 
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★街角スナップ~南青山周辺(1/4)

表参道から南青山へ。ラグジュアリー度がハイヒールの踵(かかと)1cm分アップしたような。店員さんが皆モデルさんみたいなのにも驚き。そして建物はスーパーモデル並。剥き出しの電信柱だけが、ここがビバリーリルズではなく、渋谷区だと教えてくれます。
・・・すこし褒め過ぎました。
(^^ゞ
 
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★右・上・下・斜め左下、、、、わかりません

ビル工事現場で見た案内板です。

普通ならヘルメットをかぶった作業員が頭を下げている工事中の案内。六本木では視力検査表を兼ねてます。目のいい人ならそのメッセージを全部読めますが・・・。数メートル離れて検査するようにとの断り書き付き。

人が懸命に物を見ようとする時ベスト10に入りそうな視力検査。読み込まれるメッセージがもっと別な物なら刷り込みとして使えるかも。広告や選挙のポスターに使われる日も近い。
d(^_^;ネッ
 
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