新型コロナ後、超久しぶりの銀座。中央通りを歩いてて、驚きます。コロナ前と同じくらい混んでいる!
銀座シックス、入り口は1つに絞られています。列に並んで歩くと一人でに検温される仕組みです。
エレベータに乗ろうとして吃驚。しばらくオープンしてなかったからか、吹き抜けに蜘蛛の巣が張っている!! 巨大な蜘蛛はいずこ?
( ゚Д゚) ゲッ
・・・実は、吉岡徳仁作《 Prismatic Cloud 》でした。さもありなん。

蜘蛛の巣

  案内 ~ Prismatic Cloud ~

アート、デザイン、建築の領域において活動し、自然をテーマとした詩的で壮大な作品が世界で評価されているアーティスト吉岡徳仁。感覚を超越する本インスタレーションは、巨大な雲をイメージした光の彫刻です。
吉岡徳仁
アーティスト。1967年生まれ。倉俣史朗、三宅一生のもとでデザインを学び、2000年吉岡徳仁デザイン事務所を設立。デザイン、建築、現代美術の領域において活動し、詩的な作品は国際的にも評価されている。代表作には、オルセー美術館に常設展示されているガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、クリスタルプリズムの建築「虹の教会」、結晶の椅子「VENUS」、ガラスの茶室「光庵」などがあり、東京2020オリンピック・パラリンピックでは聖火リレートーチのデザインを手がけている。

  地図

 

  リンク集(参考サイト)

店舗案内 | GINZA SIX | ギンザ シックス
吉岡徳仁が語る《Prismatic Cloud》。「光を超えるものを表現したい」|美術手帖

撮影年月:2020年06月
撮影場所:銀座シックス
カメラ:Panasonic DMC-LX7


[ 更新記録 ]

初稿)2020年06月28日、街角アイキャッチ