★人工の滝~分倍河原周辺、桜舞い散る頃編(9/17)
● 東京競馬場、日本庭園の桜です。一般解放日の一コマ。
静かです。どこからか水の音が聞こえます。桜の裏からのよう、見ると小さな人工滝。
さすが競馬場、サクラにお金をかけている。ちゃんちゃん。
(^。^)
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● 東京競馬場、日本庭園の桜です。一般解放日の一コマ。
静かです。どこからか水の音が聞こえます。桜の裏からのよう、見ると小さな人工滝。
さすが競馬場、サクラにお金をかけている。ちゃんちゃん。
(^。^)
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● 《 今日はおかあさんはいないの 》お友達とふたりでお花見ごっこ。
でも花を見るのは一瞬で終わり。はい、もうオママゴトに夢中。
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● 卒業式と入学式。学校にとれば、これも新陳代謝の一環か。
先生も定年、校舎は改築。すべてをするのはこの桜の樹だけ…となるのは、まだまだ先のこと。
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● 振り返ってパチリ。
えっ?ここってこんなに水が澄んでいたっけ。
気が付けばひらり、ひらりと桜色。川面の上、ぴたりと止りました。
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● 新田川緑道のオアシス、名も知らぬ公園。魚取りする子供、鴨に餌をあげるおばさん。
おじいさんはベンチでコクリコクリ。
でも私の休憩は残りわずか12分。さて、どの経路で戻ろうか。
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● 運動場をぐるりと桜の樹、でも照明塔の高さにはおよびません。
誰もいないグランド、溢れる春の光。花びらの舞う、その音さえ聞こえそう。
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● 桜の季節。昼休みが待ち切れない、散歩に胸躍らせる日々。今年は風景と桜の調和、それをテーマに撮り歩きました。夏と秋と冬はこの春のための壮大な前置きだな。
● なんだ、こんなものだっけ? 咲き始めの姿に肩を落としたのは数日だけ。後は日々の変化に驚きの!マーク、その日の天気に一喜一憂。満開の頃には、もう声も出ません。
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少し離れて向い側、MARNI。暖かみのある赤レンガ、これ程上品なのは初めて。触ったら絨毯の肌触りなのではと思ってしまいます。規律とか、思いやりとか、静けさとか。都会が無くした社会的なものを感じます。これはまた別の美しさ。もう他にはないのかな。洋服よりどうしても建築物に目をひかれます。
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PRADAの隣、Chloe。PRADAのビルはベースが鉱石、硝子、そこに反射する光という無機質さ。それを探し、見つけ、眺める喜び。不変という安心感を覚えるといえばいいのか。
それに対してChloe。巨大樹木を切り出し、組み立てたような建物は自然や、他の生き物たちとの調和を感じます。危(あや)うさ、脆(もろ)さが持つ暖かさ。
《 ガラスだけでできている!! 》 思わずそう叫びたくなるこのインパクト。妖怪百目、ガラス王蟲、ボンレスガラス・・・。どんな第一印象を与えようと最後は《 これはPRADA 》と記憶に刻まれます。アイデンティティを持つビル。モチーフは宝石だそうです。
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表参道から南青山へ。ラグジュアリー度がハイヒールの踵(かかと)1cm分アップしたような。店員さんが皆モデルさんみたいなのにも驚き。そして建物はスーパーモデル並。剥き出しの電信柱だけが、ここがビバリーリルズではなく、渋谷区だと教えてくれます。
・・・すこし褒め過ぎました。
(^^ゞ
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ビル工事現場で見た案内板です。
普通ならヘルメットをかぶった作業員が頭を下げている工事中の案内。六本木では視力検査表を兼ねてます。目のいい人ならそのメッセージを全部読めますが・・・。数メートル離れて検査するようにとの断り書き付き。
人が懸命に物を見ようとする時ベスト10に入りそうな視力検査。読み込まれるメッセージがもっと別な物なら刷り込みとして使えるかも。広告や選挙のポスターに使われる日も近い。
d(^_^;ネッ
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● その辺のホテルより遥かに広いロビー。高速エレベータを昇ると、今度は人工灯だけの暗い空間。日本一高いだろう吹き抜けは、ぐおぉ~と音をたてています。巨大な宇宙ステーションの中にでもいるかのよう。それが部屋に入った途端、この明るさ。すばらしい。
《 最上階の人に1000円出せば、眺望を見せてくれないかな 》と私。
《 それは無理々々 》とKさん、そして一言。
《 1年くらい住んじゃおうかな、ここ 》
今度は私が《 え~~~っ 》
(;;;゜x゜;;;)
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