● 時計や鞄の手入れ。布で拭いただけじゃ取れない、隙間に入っているホコリ。なにか良い方法はないか、見つけたのがコロニルのブラシ。聖蹟桜ヶ丘のアートマンにありました。店で見つけてインターネットで買う。それをショールーミングというらしいですが、私の場合は逆。ネットで見つけたら、売ってるところを探して、その店で買う。そのパターンが多いです。
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● ペンキを塗る刷毛、シェービングブラシ、歯間ブラシ。いろいろ候補にあがりました。でも持ち運びに便利そう、ちょっと1909の刻印がかっこいい、馬毛は柔らかく弾力性に優れ革面を傷つけないらしいのでこれに決定しました。
本来これは靴にクリームを塗るためのもの。ドイツのザルツェンブロット社のコロニルというシリーズ。1909というクリームがあり、それを塗るものらしいです。革のメンテナンスでは有名なブランドらしい。
● 時計のベルト、細かい隙間の乾いた汗や小さなホコリを取ります。馬毛の量が多くて、奥まで毛が届いてません。
● 鞄の縫い目、潜り込んだ小さなホコリを掻き出します。毛がしっかりしているのでザクザク取れます。
● カメラの部品と部品の間、細い隙間のホコリをサササ。
(カメラを掃除しているのでカメラは使えません)
● 道具がいいとメンテナンスも楽しいです。
v(^。^)
■ ブランド紹介 コロニル
● コロニルはレザーケアアイテムのブランド。1909年創業のドイツのザルツェンブロット社によって製造されている。
● 欧州をはじめ世界約100カ国で愛用されている。
● 有名ブランド皮革メーカー(Bally(バリー)、Cartier(カルティエ) 、Heyraud & Kickers(ヘイロード&キッカーズ)、Nordstorom(ノードストロム) 、Escada(エスカーダ)、Russel & Bromley(ラッセル&ブロムリー)、・・・)ではOEM供給した『コロニル』を、 各社製品の専用手入れ品として、自社ブランド名で販売している。
【 公式サイト 】Collonil | Ihr Schuhpflege-Experte
■ ザルツェンブロット社 ■
■ 聖蹟桜ヶ丘アートマン ■