● 手頃な大きさのポーチがほしい。小物が入るバックインバックがあればなぁ。ということで、ず~~~~~~~~ぅぅぅぅっと探していました。暇なときは「ポーチ メンズ ブランド」で画像検索。でもいいものがありません。・・・化粧ポーチ男子が流行っているんじゃないのか。
諦めかけてたときに見つけたのがこれ、マリア・ヨブセのケースバックです。新丸ビルのギャルリー ヴィーで見つけました。その場で購入。
● 男でも結構、小物を持ち歩くもの。私の場合はこんなところ。
フェイシャルペーパー、爪切り、エチケット鋏、メガネ拭き、刷毛、目薬、バンドエイド、常備薬・・・。
バックに直接入れると、どこかに行ってしまいます。最低これだけ入って、どれもすぐに取り出せて、バックに収まりがいいポーチ。難しい条件でした。
● まず、素材がいい。なめらかな手触りで、それでいて滑らない。小動物にでも触っているみたい。革じゃないよなぁ。淡い藍色も気に入っています。
そして形がいい。厚くもなく薄くもなく、入れるものによって、厚さが調整されるので便利。やっぱり男はスクエアだし。
大きさも丁度。バックに縦に収まるので、邪魔にならずに取り出しやすいです。
ジップスライダーのストラップを手首にかけて持つスタイルがおすすめだそう。
■ etui case Oblong ■
■ etui case Oblong ■
● 今回の購入を検討、あるいは購入したのはこんなところです。参考までに
1)ボッテガ・ヴェネタの化粧ポーチ
バックより高価なので、バランスを考え止めました。もう中古しかないし・・・。
2)オロビアンコのポーチ
やっと実物を見れましたが、フェイスペーパーも入らないので、止めました。
3)キプリングのポーチ
実際に買って使いましたが、バックに収まりが悪いので止めました。買ったのはこれ。
■ ブランド紹介 マリア・ヨブセ(MARIA JOBSE)
● オランダ アムステルダムのハンドメイドバッグ、アクセサリーブランド。
● 女性デザイナーが手がけている。
● 機能性のコアを明らかにする為に不必要なディテールは取り除いている。
● 上質な素材と、それを活かしたミニマルでクラシックなデザインが魅力。
【 公式サイト 】Maria Jobse
■ 新丸ビル、ギャルリー ヴィー ■