VIVANT

【まとめ】長期海外ロケ、豪華俳優陣、驚きの展開。人気も当然か。終盤、何か出し惜しみしたような、続編へ持ち越したか。Fとうまくやってくれ、憂助。（全文）
———-
【粗筋01】銀行が誤送金、その額１億ドル。乃木憂助はその関与を疑われ、回収に単身バルカ共和国に入る。なんとか取引相手までたどり着くが・・・。
【感想01a】癖のある常務どころか、CIAに無法警官、テロリスト登場。あの銀行員も大人しめ。車大量破壊で、大使館突入。音楽はワルキューレの騎行。
【感想01b】国際という言葉に弱い私、翻訳アプリ（常務）便利そう。長期モンゴルロケ、有名俳優ゾロゾロ。TBSの本気を感じる。チンギス再登場希望。
【感想01c】優しい憂助と攻撃的な憂助。憂助は本当に２人いたというオチ希望。SFでもなく、サイコでもない。なんとかそんな設定考えて！
【蘊蓄01】初回冒頭５分過ぎ辺り。一瞬、乃木のスマホ画面が映る。そこには「VIVAN」というフォルダがあり、そのフォルダーの中には８つのサブフォルダがある。
【ﾀｲﾄﾙ01】日本から世界へ翔る大冒険が始まる
+———
【粗筋02】憂助を罠にはめた奴は５人の中に。帰国の計画をたてる野崎。バルカ大使の裏切り、ジャミーンの病状悪化。一行は死の砂漠、アドを越える
【感想02a】舞台は大きいけど、わかりやすい。RPGのよう、目の前のタスクを処理すればいいので悩まず。VIVANT=別班。伏線もすぐに回収、次回は犯人まで！？
【感想02b】バルカ民、ジュース好きなんだｗｗ。チンギス再登場。逃亡者のジェラード保安官みたい。もう一人の憂助、実は別犯じゃないのか。
【ﾀｲﾄﾙ02】裏切りと別れ…明かされるヴィヴァンの意味
+———
【粗筋03】舞台はバルカから日本へ。砂漠からコンピュータルームに。野崎の計画に従いログ採取に奔走する憂助、セキュリティがすぐそこに迫る。
【感想03a】してやったり、どや顔のチンギスに無情のGPS。でも位置情報変えたら、車とか飛行機とかドローンとか大丈夫なのか？端末にパッチ当てた？
【感想03b】あんなに綺麗な計算機室あるのか？あの受付じゃ、昼間は保守員で行列ができそう。コスト無視か、監視カメラよりまず記帳させて欲しい。
【感想03c】USBにコピーしようとしたら、タイプCに対応してなくて大慌て。とか想像してたのに残念。まさかあんなに深いOAフロアがあるなんて驚き。
【蘊蓄03】憂助はもうひとりの自分をF（エフ）と呼ぶ。Fが主人格と言うことなのか、砂漠を歩く時、Fの足跡は残るが、憂助の足跡は残らない。
【ﾀｲﾄﾙ03】誤送金完結へ！絶体絶命の反撃開始
+———
【粗筋04】証拠の解析進み、誤送金の太田の正体が判明、裏切り者も明るみに。犯人追求の中、別チームの公安、そして別班もその正体を現す。
【ﾈﾀﾊﾞﾚ04a】まさか本当にもうひとりの憂助が別班だとは。他に別憂助の存在意義が思い付かないものなぁ。公安にも別の班があるとはややこしい。
【ﾈﾀﾊﾞﾚ04b】話の展開が分かりやすすぎる、説明用の台詞を多用過ぎ・・・と思ってたけど、こうなってくると丁度いいかも。こんな展開、暗喩だとわからん
【ﾈﾀﾊﾞﾚ04c】誘拐されて憂助の心は２つに。匿名の通報は本憂助がしてて、最終回は本憂助が自殺で別憂助を止めると思う。ジャミーンの能力は正しかったと。
【ﾀｲﾄﾙ04】誤送金編完結!裏切り者は許さない!
+———
【粗筋05】憂助を疑い始める野崎。回収されたカメラからは憂助がザイールを撃つ瞬間が。一方憂助はアリに再接触。家族を人質にテントのボスに迫る。
【感想05a】テントのマークが乃木家の家紋！？また新たな事実。ジャミーンもテントの一員と言うこと？乃木を助けたのもボスの計画なのか？
【感想05b】チンギス再々登場。味方になると魅力半減だなぁ。憂助、Fが前面に登場。そろそろもっと別の人格が必要か。意思決定は人格全員の多数決でw
【ﾀｲﾄﾙ05】ヴィヴァンの真実…明かされる運命の絆
+———
【粗筋06】テントのボス、ノゴーン・ベキを追う憂助。憂助を追い、ベキに近付こうとする野崎。手がかりはアリが憂助に渡した長い長い数字の羅列。
【感想06a】毎回、最高値で金を売ることができる能力があるんだったら、組織にとっては手放したくない人材だ。テントは日本に復讐したいのか？
【感想06b】炭治郎（花江夏樹）は何の役で出るのか思ったら、こんなところで。顔出ししてるけど、気づいた人は少なそう。
【感想06c】サーバーを見付け出せ！あのネットワーク図みたいのなんだろう？交点がサーバー？なぜ伸びる線は４本？なぜ左にばかり進む？
【ﾀｲﾄﾙ06】愛する父は悪魔か!? F誕生の秘密…
+———
【粗筋07】別班集結。メンバーを引き連れ、バルカへ向かう憂助、見張る野崎。テントとの接触、憂助の前に現れたノコル。確保と思われた瞬間、それは起きる。
【感想07】スパイドラマみたい、スパイドラマか。赤飯食べたい。どうしてもベキと憂助の父が同じ人に見えないなぁ。裏切り流行り？まさか憂助まで。
【ﾀｲﾄﾙ07】宿命の兄弟の対峙!!そして…
+———
【粗筋08】テントのボス、憂助と面会。DNA判定で血縁が証明され、憂助はテントの一員に。テントの財務状況を調査、テロ活動はただの下請け仕事と判明。
【感想08a】嘘発見機で尋問、急に昭和を感じる。テロの金で孤児院運営、テロで孤児が生まれそう。テントのボス、威厳減る。自販機のサービス員もやってるのか
【感想08b】憂助がベキに母親の消息を尋ねないのはなぜ？ノコルが息子と呼ばれるようになった経緯も知りたい。もう野崎の活躍はないのか？
【ﾀｲﾄﾙ08】真実への序章…父と二人の息子の宿命
+———
【粗筋09】第９話。テントの目的、ベキの過去が明かされる。土地購入の資金不足。憂助の株の知識で目的達成。テントはテロなしに大金を手に入れる。
【感想09a】特別番組までみてしまった。ほたる石、信用取引、ストップ安。スパイ番組でない方が、堺雅人が生き生きするような。テロより金融。
【感想09b】やっぱり憂助は別班を裏切ってなかったのか。別班の別班？実はFに騙されてたりして。薫はこのままでは終わらないような。実はCIA?
【ﾀｲﾄﾙ09】激動の最終回前SP〜真実への反撃開始!
+———
【粗筋10】今度は憂助が騙される。ベキは憂助を解放、フローライトの採掘をノコルに託し、自分は野崎と共に日本へ。本当の目的を果たすために
【感想10】最終話。ベキの策略に騙される。でもほぼ、あちこちの考察通り。キャスティングが流れた時が一番の驚き。えっ！これで終わりなの！？
【ﾀｲﾄﾙ10】40年の宿命が完結!選ぶのは父か日本か?
———-
【ｷｬｽﾄ01】乃木憂助（のぎ ゆうすけ）/ 堺雅人
【ｷｬｽﾄ02】野崎守（のざき まもる）/ 阿部寛
【ｷｬｽﾄ03】柚木薫（ゆずき かおる）/ 二階堂ふみ
【ｷｬｽﾄ04】黒須駿（くろす しゅん）/ 松坂桃
【ｷｬｽﾄ05】ノコル / 二宮和也
【ｷｬｽﾄ06】ノゴーン・ベキ / 乃木卓（のぎ すぐる）/ 役所広司
【ｷｬｽﾄ07】山本巧（やまもと たくみ）/ 迫田孝也
【ｷｬｽﾄ08】水上了（みずがみ りょう）/ 市川猿弥
【ｷｬｽﾄ09】太田梨歩（おおた りほ）/ 飯沼愛
【ｷｬｽﾄ10】新庄浩太郎（しんじょう こうたろう）/ 竜星涼
【ｷｬｽﾄ11】佐野雄太郎（さの ゆうたろう）/ 坂東彌十郎
【ｷｬｽﾄ12】鈴木祥（すずき しょう）/ 内野謙太
【ｷｬｽﾄ13】東条翔太（とうじょう しょうた）/ 濱田岳
【ｷｬｽﾄ14】西岡英子（にしおか えいこ）/ 檀れい
【ｷｬｽﾄ15】乃木明美（のぎ あけみ）/ 高梨臨
【ｷｬｽﾄ16】乃木寛道（のぎ ひろみち）/ 井上順
【ｷｬｽﾄ17】ドラム / 富栄ドラム
【ｷｬｽﾄ18】チンギス / バルサラハガバ・バタボルド
【ｷｬｽﾄ19】ジャミーン / ナンディン・エルデネ・ホンゴルズラ
【ｷｬｽﾄ20】アリ・カーン / 山中崇

OFUSEで応援を送る