● 科学技術館。地球でも守ってくれそうな外観。

レポート

● 古い建物の中に新・旧の科学技術が点在してます。大賑わいの技術館。なぜこんなに人がいるのかと思っていたら、1階でセールをやってました。

● これほど休憩スペースが多いのも珍しい、展示兼用のバッファなのかな。

案内

● 科学技術館(かがくぎじゅつかん、英表記:Science Museum,Tokyo)は東京都千代田区北の丸公園内にある博物館(科学館)である。公益財団法人日本科学技術振興財団が運営・管理を行っている。

● 科学技術館は、科学技術の知識を広く一般に普及する目的で開館され、現代から近未来までの科学技術・産業技術に関する展示物を中心に、実験型ワークショップ、科学教室、講演会も数多く開催されている。展示物はそのほとんどが「HAND’S ON STYLE」と呼称され、閲覧者自らが主人公となって「見て・触って・体験する」ことを念頭において、楽しみながら参加できる方式を採用している。展示物はいずれもテーマと関連の深い業界団体や企業、助成団体などが制作協力を行っている。また下階の催物場では、特に同館の主眼である科学とは関係の無い企業の商品展示会、刑務所受刑者の工作品の展示会、また一般映画の試写会等も行われる。

● 建物は、宇宙に散在する星をイメージしたデザインの格子で覆われており(星型の穴の数22,392個)、また全体を上空から見ても星型になっている。なお、宇宙に関する展示は4階にある。

● バリアフリーは行き届いておらず、エレベーターはスタッフに申告した上で業務用のエレベーターを使うことになる。移動は上りのみエスカレーターで、下りは階段となるが、16時半から下り運転となる。

地図


 

リンク集

科学技術館

撮影年月:2006年09月
撮影場所:北の丸公園
カメラ:Panasonic DMC-FX07



[ 更新記録 ]

2稿)2016年07月16日、街角アイキャッチ
初稿)2006年09月02日、七人の見たもの