【蘊蓄】
諫山 創(いさやま はじめ、1986年8月29日 – )は、日本の漫画家。男性。大分県日田市(旧大山町)出身。大分県立日田林工高等学校電気科、専門学校九州デザイナー学院マンガ学科出身。代表作は『進撃の巨人』。
実家は梅の栽培農家。父親には、漫画家を目指すことは反対されていた。2014年には地元の大山町で実家の梅を使用した「進撃の巨人キャラクターラベル梅酒」が販売された。
小学生のころにサッカークラブに入っていたが、そのころに抱いた劣等感が後の自身の人格形成に影響を及ぼしたと述べている。
2002年のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラVSボブ・サップを見て以来、格闘技を観戦するのが趣味で、自身のブログで総合格闘技の話題を取り上げる事がある。作品の中で格闘技の技や実在する格闘家をモデルとしたキャラクターを描写する事があるとも語っている。
映画評論家の町山智浩を尊敬しており、進撃の巨人の作中でも町山をモデルとしたキャラクターを複数人登場させている。後に町山は実写映画版の脚本を担当している。
(諫山創 – Wikipedia)
【リンク】
天才諫山先生が生まれてから漫画家になり進撃の巨人を完結させるまでの人生【これはお前が始めた物語だろ】 – YouTube