2020年代映画
★ 2023年公開映画
No.150920239999
2025年11月18日
★ 2024年公開映画
2024年
公開映画
興行収入トップ5
1 名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(158.0億円)
2 劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 (116.4億円)
3 キングダム 大将軍の帰還 (80.3億円)
4 はたらく細胞(実写版) (63.5億円)
5 ラストマイル (59.6億円)
No.150920240000
2025年11月10日
★ ゴジラ-1.0【粗筋・感想×5・ネタバレ×2 / キャスト・蘊蓄×3】
2024年01月12日公開
| 戦後、日本。無(ゼロ)から負(マイナス)へ。 | Prime |
【粗筋01】特攻途中に逃げ出し、帰還しいた敷島。焼野原になった東京で典子と出会う。戦後の混乱から立ち直ろうとする日本をゴジラが蹂躙する。(全文)
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【感想01】アメリカでの人気が高いと聞き、気になっていたゴジラ-0.1。アカデミー賞の視覚効果賞を受賞。GWなのでじっくり、カラー版とモノクロ版と両方鑑賞。
【感想02】ゴジラ上陸。突然、モスラのテーマが流れて驚き。昭和ゴジラを知る人は皆、ぞわぞわしたに違いない。中継中のレポーターが死ぬのも同じ。
【感想03】ゴジラの吐く放射能、原爆の映像を意識的に模しているような。新生丸vsゴジラで「ジョーズ」を、電車の落下で「ジェラシックパーク」を思い出しました。
【感想04】銀座を蹂躙するゴジラ。このSFXが見もの。ハリウッドに追いついた?典子、敷島をかばって、退場。早過ぎる。他の撮影があったのかな。
【感想05】海神作戦。ゴジラを相模トラフに沈めるため、周りにケーブルを這わせる駆逐艦 雪風と響。CG凄い!すれ違い時衝突しそうになる2艦にドキドキ。
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【ネタバレ01】海神(わだつみ)作戦、海底から浮き上がるゴジラ。そうするの!?ここから1分ほど無音。この緊張感、映画館で大勢で固唾を呑みたかった。
【ネタバレ02】典子が生きていたと知り、病室に駆け込む敷島。敷島が驚く顔を見て、驚く明子の顔が本当に戸惑っていて、ちょっと可哀想。
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【キャスト01】敷島浩一/神木隆之介:元・海軍航空隊の少尉
【キャスト02】大石典子/浜辺美波:両親を空襲で失った女性
【キャスト03】水島四郎/山田裕貴:新生丸に乗り込む見習い乗組員
【キャスト04】堀田辰雄/田中美央:駆逐艦「雪風」の元艦長
【キャスト05】齋藤忠征/遠藤雄弥:海軍航空隊整備部
【キャスト06】板垣昭夫/飯田基祐:東洋バルーンの係長
【キャスト07】明子/永谷咲笑:典子が空襲に託された孤児
【キャスト08】阿南健治:復員省窓口係
【キャスト09】水橋研二:震電の技術者
【キャスト10】徳田アナウンサー/須田邦裕:アナウンサー
【キャスト11】野田健治/吉岡秀隆:元技術士官
【キャスト12】秋津淸治/佐々木蔵之介:新生丸艇長
【キャスト13】橘宗作/青木崇高:海軍航空隊の元整備兵
【キャスト14】太田澄子/安藤サクラ:敷島浩一の隣人
【キャスト15】秋津淸治/佐々木蔵之介:新生丸の艇長
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【蘊蓄01】ゴジラ出現の前兆、海に浮かぶ深海魚は「エゾイソアイナメ(どんこ)」
【蘊蓄02】ゴジラを相模湾に誘導するために水中拡声器で流された声は、屋上で最後まで中継していた記者たちが残したもの。
【蘊蓄03】ゴジラが熱線を吐く前の動作は、原爆のインプロージョン方式をモチーフにした。
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【感想01】アメリカでの人気が高いと聞き、気になっていたゴジラ-0.1。アカデミー賞の視覚効果賞を受賞。GWなのでじっくり、カラー版とモノクロ版と両方鑑賞。
【感想02】ゴジラ上陸。突然、モスラのテーマが流れて驚き。昭和ゴジラを知る人は皆、ぞわぞわしたに違いない。中継中のレポーターが死ぬのも同じ。
【感想03】ゴジラの吐く放射能、原爆の映像を意識的に模しているような。新生丸vsゴジラで「ジョーズ」を、電車の落下で「ジェラシックパーク」を思い出しました。
【感想04】銀座を蹂躙するゴジラ。このSFXが見もの。ハリウッドに追いついた?典子、敷島をかばって、退場。早過ぎる。他の撮影があったのかな。
【感想05】海神作戦。ゴジラを相模トラフに沈めるため、周りにケーブルを這わせる駆逐艦 雪風と響。CG凄い!すれ違い時衝突しそうになる2艦にドキドキ。
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【ネタバレ01】海神(わだつみ)作戦、海底から浮き上がるゴジラ。そうするの!?ここから1分ほど無音。この緊張感、映画館で大勢で固唾を呑みたかった。
【ネタバレ02】典子が生きていたと知り、病室に駆け込む敷島。敷島が驚く顔を見て、驚く明子の顔が本当に戸惑っていて、ちょっと可哀想。
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【キャスト01】敷島浩一/神木隆之介:元・海軍航空隊の少尉
【キャスト02】大石典子/浜辺美波:両親を空襲で失った女性
【キャスト03】水島四郎/山田裕貴:新生丸に乗り込む見習い乗組員
【キャスト04】堀田辰雄/田中美央:駆逐艦「雪風」の元艦長
【キャスト05】齋藤忠征/遠藤雄弥:海軍航空隊整備部
【キャスト06】板垣昭夫/飯田基祐:東洋バルーンの係長
【キャスト07】明子/永谷咲笑:典子が空襲に託された孤児
【キャスト08】阿南健治:復員省窓口係
【キャスト09】水橋研二:震電の技術者
【キャスト10】徳田アナウンサー/須田邦裕:アナウンサー
【キャスト11】野田健治/吉岡秀隆:元技術士官
【キャスト12】秋津淸治/佐々木蔵之介:新生丸艇長
【キャスト13】橘宗作/青木崇高:海軍航空隊の元整備兵
【キャスト14】太田澄子/安藤サクラ:敷島浩一の隣人
【キャスト15】秋津淸治/佐々木蔵之介:新生丸の艇長
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【蘊蓄01】ゴジラ出現の前兆、海に浮かぶ深海魚は「エゾイソアイナメ(どんこ)」
【蘊蓄02】ゴジラを相模湾に誘導するために水中拡声器で流された声は、屋上で最後まで中継していた記者たちが残したもの。
【蘊蓄03】ゴジラが熱線を吐く前の動作は、原爆のインプロージョン方式をモチーフにした。
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No.150920240112
2025年11月1日
★ 変な家【粗筋・感想×5 / キャスト・スタッフ】
2024年03月15日公開
| あなたには、この間取りの異常さがわかりますか? | Prime |
【粗筋】間取りに違和感がある。相談された雨男が設計士の栗原に話すと、窓のない子供部屋、二枚の壁で作られた無駄な空間、奇妙な点がいくつも…。(全文)
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【感想01】変な家1、変な家2、片淵家本家の再現度が凄い。全部CG?コミックで見るのと、中に入るのでは大きく印象が違うなぁ。せ、せ、狭い。
【感想02】雨男役は間宮祥太朗。アクマゲームの照朝の印象が抜けません。あれだけ他人の家の間取りを調べたのに、自分の家の間取りに無頓着すぎるw。
【感想03】設計士、栗原を演じるのは佐藤二郎。なんか暗い印象。原作の方は親しみやすい雰囲気だったけど、いつものキャラは封印されちゃったのか。
【感想04】斉藤由貴が重要な役(柚希の母)で登場。最後まで見ると物語の鍵を握っているのがわかります。コミック版(配信済部分だけ購読)では登場しなかったような。
【感想05】家の間取り図からサスペンス、ホラーへ。終盤はありがちなホラーになってます。第五部っていってるところかな?片淵慶太が行方不明のままなのは続編への布石?
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【キャスト01】雨男(雨宮)あめおとこ(あめみや)/ 間宮祥太朗:オカルト専門のユーチューバー。
【キャスト02】栗原(くりはら)/ 佐藤二朗:設計士
【キャスト03】宮江柚希(みやえ ゆずき)/ 川栄李奈:物語のカギを握る女性
【キャスト04】片淵慶太(かたぶち けいた)/ 長田成哉:綾乃の夫
【キャスト05】柳岡(やなおか)/ DJ松永(Creepy Nuts):動画プロダクションマネージャー
【キャスト06】高間潮(たかま うしお)/ 長井短
【キャスト07】片淵綾乃(かたぶち あやの)/ 瀧本美織:柚希の姉
【キャスト08】片淵文乃(かたぶち ふみの)/ 根岸季衣:重治の妻
【キャスト09】森垣清次(もりがき きよつぐ)/ 髙嶋政伸:重治の親戚
【キャスト10】松岡喜江(まつおか よしえ)/ 斉藤由貴:宮江柚希の母親
【キャスト11】片淵重治(かたぶち しげはる)/ 石坂浩二:綾乃と柚希の祖父、片淵家本家の当主
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【原作】雨穴『変な家』(飛鳥新社)
【監督】石川淳一
【脚本】丑尾健太郎
【音楽】小島裕規 “Yaffle”
【主題歌】アイナ・ジ・エンド「frail」(avex trax)
【製作】市川南
【共同製作】上田太地、山本大樹、土井尚久、梅景匡之、奥村景二、齊藤貴、森下正樹
【エグゼクティブ・プロデューサー】臼井央
【企画・プロデュース】遠藤学
【プロデューサー】西野智也、小林宙
【ラインプロデューサー】武石宏登
【撮影】柳田裕男(J.S.C.)
【美術監督】相馬直樹
【照明】宮尾康史
【録音】藤丸和徳
【美術】秦知奈美
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【感想01】変な家1、変な家2、片淵家本家の再現度が凄い。全部CG?コミックで見るのと、中に入るのでは大きく印象が違うなぁ。せ、せ、狭い。
【感想02】雨男役は間宮祥太朗。アクマゲームの照朝の印象が抜けません。あれだけ他人の家の間取りを調べたのに、自分の家の間取りに無頓着すぎるw。
【感想03】設計士、栗原を演じるのは佐藤二郎。なんか暗い印象。原作の方は親しみやすい雰囲気だったけど、いつものキャラは封印されちゃったのか。
【感想04】斉藤由貴が重要な役(柚希の母)で登場。最後まで見ると物語の鍵を握っているのがわかります。コミック版(配信済部分だけ購読)では登場しなかったような。
【感想05】家の間取り図からサスペンス、ホラーへ。終盤はありがちなホラーになってます。第五部っていってるところかな?片淵慶太が行方不明のままなのは続編への布石?
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【キャスト01】雨男(雨宮)あめおとこ(あめみや)/ 間宮祥太朗:オカルト専門のユーチューバー。
【キャスト02】栗原(くりはら)/ 佐藤二朗:設計士
【キャスト03】宮江柚希(みやえ ゆずき)/ 川栄李奈:物語のカギを握る女性
【キャスト04】片淵慶太(かたぶち けいた)/ 長田成哉:綾乃の夫
【キャスト05】柳岡(やなおか)/ DJ松永(Creepy Nuts):動画プロダクションマネージャー
【キャスト06】高間潮(たかま うしお)/ 長井短
【キャスト07】片淵綾乃(かたぶち あやの)/ 瀧本美織:柚希の姉
【キャスト08】片淵文乃(かたぶち ふみの)/ 根岸季衣:重治の妻
【キャスト09】森垣清次(もりがき きよつぐ)/ 髙嶋政伸:重治の親戚
【キャスト10】松岡喜江(まつおか よしえ)/ 斉藤由貴:宮江柚希の母親
【キャスト11】片淵重治(かたぶち しげはる)/ 石坂浩二:綾乃と柚希の祖父、片淵家本家の当主
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【原作】雨穴『変な家』(飛鳥新社)
【監督】石川淳一
【脚本】丑尾健太郎
【音楽】小島裕規 “Yaffle”
【主題歌】アイナ・ジ・エンド「frail」(avex trax)
【製作】市川南
【共同製作】上田太地、山本大樹、土井尚久、梅景匡之、奥村景二、齊藤貴、森下正樹
【エグゼクティブ・プロデューサー】臼井央
【企画・プロデュース】遠藤学
【プロデューサー】西野智也、小林宙
【ラインプロデューサー】武石宏登
【撮影】柳田裕男(J.S.C.)
【美術監督】相馬直樹
【照明】宮尾康史
【録音】藤丸和徳
【美術】秦知奈美
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No.150920240315
2025年11月3日
★ デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章【粗筋・感想】
No.150920240322
2025年11月3日
★ 関心領域【粗筋・感想×6】
2024年05月24日公開
| アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族がいた | Prime |
【粗筋】アウシュビッツ強制収容所。ルドルフ中佐は収容所と壁一枚隔てた屋敷で暮らしていた。贅沢な暮らしに喜ぶ妻。しかしルドルフに転属の指令が下り…。(全文)
【感想01】強制収容所の隣で暮らす家族。何か起きるの?恐る恐る観てみました。残酷なシーンはなし、遠巻きに叫び声が聞こえる程度。逆にそれが怖いですが。
【感想02】ルドルフ中佐は家族に優しい紳士。でもユダヤ人を効率的に処分する焼却炉を考えてたりします。まったく人間扱いしてない。慣れると当たり前になるのか。
【感想03】妻のヘートヴィヒは収容所の金や宝石を回収、贅沢な生活に満足。良い妻が転属の話をした途端…。ルドルフでなく、彼が齎す生活が好きだったんだなぁ。
【感想04】白黒画面、ユダヤ人のためにリングを作業場に埋めてる少女。実在したアレクサンドラ・ビストロン・コウォジェックがモデルらしい。リンゴの取り合いってこれか。
【感想05】終盤、ゲロを吐いているルドルフ。検査の時、毎日2回排便するって言ってたけど癌なのかなぁ。…調べるとそれは正常らしい。えっ!それじゃ私は便秘状態?
【感想06】何も起こらない、退屈で眠りそう。でも実は家の周りの音とか、子供服とか、肥料に撒いてる灰とか、川から避難とかの意味を考えれると怖い。洞察ホラーとでも呼ぶ?
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【感想01】強制収容所の隣で暮らす家族。何か起きるの?恐る恐る観てみました。残酷なシーンはなし、遠巻きに叫び声が聞こえる程度。逆にそれが怖いですが。
【感想02】ルドルフ中佐は家族に優しい紳士。でもユダヤ人を効率的に処分する焼却炉を考えてたりします。まったく人間扱いしてない。慣れると当たり前になるのか。
【感想03】妻のヘートヴィヒは収容所の金や宝石を回収、贅沢な生活に満足。良い妻が転属の話をした途端…。ルドルフでなく、彼が齎す生活が好きだったんだなぁ。
【感想04】白黒画面、ユダヤ人のためにリングを作業場に埋めてる少女。実在したアレクサンドラ・ビストロン・コウォジェックがモデルらしい。リンゴの取り合いってこれか。
【感想05】終盤、ゲロを吐いているルドルフ。検査の時、毎日2回排便するって言ってたけど癌なのかなぁ。…調べるとそれは正常らしい。えっ!それじゃ私は便秘状態?
【感想06】何も起こらない、退屈で眠りそう。でも実は家の周りの音とか、子供服とか、肥料に撒いてる灰とか、川から避難とかの意味を考えれると怖い。洞察ホラーとでも呼ぶ?
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No.150920240524
2025年11月2日
★ デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章【粗筋・感想×2】
No.150920240524
2025年11月3日