丸ビルにいた警備ロボット。東京オリンピック対策か、現実的な形をしています。犯人の確保はできないもよう。

Reborg-X(リボーグ・エックス)

  案内 ~ Reborg-X(リボーグ・エックス)

ロボットと人とのコミュニケーションを可能にする「Reborg-Χ(リボーグエックス)」。セキュリティレベルとサービスレベルを向上させ、効率化を高め施設の付加価値を向上させます。
施設内の地図をロボットに記憶させ、自律走行機能を利用した自動巡回や設定エリア内のおまかせ走行が可能。バッテリー残量も自分で認識し、充電装置へ戻り自動充電します。
各種センサーにより、設定エリア内の侵入者検知や顔認証機能による人物認証などで不審者や特定人物の早期発見ができます。設定の警戒ラインを越えた際に警告を発したり、威嚇灯を点灯させることも可能です。
液晶タッチパネルや音声を用いて、来訪者への施設案内を行います。また内蔵受話器による通話もできます。ロボットを介して施設のオペレーターや警備員との通話が可能です。
ロボットに搭載された顔認証機能などを活用し、ロボット導入先のご要望に応じて各種機能を利用した様々なコンテンツをご提供します。

 

  地図 ~ 丸ビル


 

  リンク集(参考サイト)

警備ロボット(「Reborg-Χ」)|法人向けセキュリティのALSOK
新丸ビルで働く警備ロボ | ものづくりニュース by aperza
ALSOK、1500万円で警備ロボ、自律走行型の「Reborg-X」を4月に発売 – ウレぴあ総研
 

撮影年月:2018年04月
撮影場所:丸の内
カメラ:Panasonic DMC-LX7


[ 更新記録 ]

初稿)2018年05月04日、街角アイキャッチ