昼休みの気分転換。いつものように会社の周りを散策していたら、片町公園に小さな工事中。自転車置き場のようだけど、5台って・・・。

もしかしたら、やっぱり。ちょっと前に江戸川橋でみたけど、もうこんなところにまで進出してきたのか。

それは最近話題のレンタサイクル。これは凄い!昼休みの散策に革命が起きる。

またかよ!?

  レポート

昼休みは1時間。ランチを犠牲にしても、行って帰って来れる場所には限界があります。東西南北。東京競馬場、多摩鑑識センター、熊野神社古墳、府中の森公園といったところか。
 
でも自転車があれば、どこまで行けるようになるか。う~ん、楽しみ過ぎる。
(^。^)/
 
 


 
 
運用開始を待って、会員登録。年会費はなし。クレジットカード決済で、15分60円。スマホで簡単にできました。でも自転車の借り方がわからなくて、時間がかかりました。地図上でステーションを選び、乗りたい自転車を予約する必要があります。

予約をするとメール(および予約画面)でパスワードを教えてくれます。それを自転車のパネルに入力する仕組み。パスワードを入れたら、通信開始。自動的に開錠されたときは、ちょっと感動しました。
(ただし、LCDが暗くて、入力はし難いです)
  
初回なので、定番のコースを軽く流すことにするか。自転車に乗るなんて何十年ぶり。でもさすが小脳。体が瞬時に反応、難なく乗れました。

シェアされる自転車は電動アシスト。踏み込む力が増幅されてタイヤに伝わるもよう。それ自体は一回踏み込めば慣れますが、ちょっと自電車が大きいのと、重量があるのにはなかなか慣れません。単純にミニサイクルでいいんだけどなぁ。
 
さて出発。

《 サイクリング サイクリング ヤホー ヤホー ♪ 》
 
あっという間にこんなところまで。ブレーキの利きが遅いような。
 
 


 
 
花が安売りだ。ヒナゲシかな。
 
  

 

そうだ、これなら、あそこまで行けるかも。
 
 


 
 
《 自転車に乗って 歩き出すような そんな幸せがいいな ♪ 》

着きました、多摩川競艇場。わりかし地味だなぁ。しかし、レースには興味がないので、回れ右。どうせだから、多摩川の土手を走ろう。
 
 


   
 
是政橋から土手沿いを走ります。

風が気持ちい~ぃ  o孕o三
 
 


 
  
《 この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて♪ 》

ぎゃ!! 行き止まりの予感。・・・やっぱり。

 


  
 
 
さすがに40分、全力疾走すると疲れます。お尻も委託なってきたので、戻ることに。これはちゃんと計画を立てて、動いた方がいいなぁ。もったいない。
  
返却は借りたステーションでなくてもOK。自転車を返し、施錠後、パネルから返却を指定します。これは確実に実施。間違えると、15分毎に課金され続けてしまいます。念のため、貸し出し中の自転車がなくなっていることを確認します。

記念すべき第一回、レンタサイクリングはこれにて終了です。

便利だけど、このステーションが満杯だったら、どうすればいいのか心配。やっぱり、別のステーションに自転車を置いて、歩いて戻ってくるのかな。
(^^;

  案内 ~ 多摩川競艇場

ボートレース多摩川(たまがわ)は、東京都府中市是政にあるボートレース場である。通称は、BOAT RACE多摩川(ボートレースたまがわ)。
多摩川土手の北(徒歩約5分)に位置する。かつて多摩川河原の砂利採取場であった所をレース場に転用したものである。
施設所有は西武グループの西武建設株式会社であったが、2010年から同グループの多摩川開発株式会社が所有している。
マスコットはカワセミをモチーフとした「ウェイキー」と「リップル」で、「ウェイキー」は航跡を意味する英語の「Wake」に由来する。
2013年にはイメージキャラクターとして「静波まつり」が登場し、主に周年記念のポスターやパンフレットに描かれている。

  地図 ~ ボートレース多摩川


 

  リンク集(参考サイト)

のりすけ さくらシェアサイクル 府中市のシェアサイクリング|HELLO CYCLING
 

撮影年月:2018年04月
撮影場所:府中
カメラ:Nicon CoolPix S3700


[ 更新記録 ]

初稿)2018年04月26日、街角アイキャッチ