2011年、兵庫県武田尾の廃線探索。シャッタースピードを変えて川の飛沫を撮りました。
福知山線途中下車の旅、武田尾
仕事で神戸へ。途中自由な時間が取れる予定となったので、E-PL2もキャリーケースの中に。短い時間でしたが撮影を楽しむことが出来ました。
ポイントは兵庫県宝塚市の武田尾。廃線跡を散策できるコースです。
川のせせらぎとシャッター音
福知山線を三田(さんだ)方面へ。宝塚を過ぎると急に山の中になります。
無人の改札、切符を箱に入れ、一足踏み出すと自然の真ん中に。
あえて下調べはせず出掛けたのでワクワク。一体何が見れるのでしょう。
d(^。^)b
こんなのでした。
時々立ち止まって、ぐるりと一回転。そのパノラマを楽しみます。気が付くと深呼吸している自分が。
それはそうだ。空気がいいもの。
そうだ!絹のような滝っ!!
パシャパシャと撮影するだけでも面白い。でもせっかくの一眼レフ。ちょっと撮影テクニック試せないか。
思いついたのは滝の写真。確かシャッタースピードを遅くすると、絹のように流れる水が取れたはず。
シャッタースピードを変えて、変化をみてみました。
やっぱり、川じゃ駄目か。もともと絹のようだ。
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シャッタースピードによって、明るさが変わるには納得。
さて、そろそろ時間。でももうちょっとだけ寄り道。どっちにしようかな。
この記事は 2011年10月03日に 一つ眼カメラ小僧 にアップしたものです。