丸の内の試し撮り、後編。色合いを変えてみました。

ブリックスクエア

  レポート

ライブガイドで色合いを変える

前回に引き続きiAUTO、ライブガイドの設定です。

今回は色合いから変えてみましょう。
 
 


色合いを変える(自動)
( PEN E-PL2 と M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IISLV で撮影 )

 
 
撮ったのはブリックスクエア。丸の内仲通の雰囲気が出ています。

色合いを暖かいの最大にしてみると
 
 


色合いを変える(暖かいの最大)
( PEN E-PL2 と M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IISLV で撮影 )

 
 
暖かいって、赤くするってこと? 違うビルのようです。季節が秋になったよう。

色合いをクールの最大(暖かいの最低)にしてみると。
 
 


色合いを変える(クールの最大)
( PEN E-PL2 と M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IISLV で撮影 )

 
 
うぁ、ずいぶん青い。今度は冬になったようです。自動が一番いいなぁ。

中庭も撮ってみました。
 
 


色合いを変える(自動)
( PEN E-PL2 と M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IISLV で撮影 )

 
 

色合いを変える(暖かいの最大)
( PEN E-PL2 と M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IISLV で撮影 )

 
 

色合いを変える(冷たいの最大)
( PEN E-PL2 と M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IISLV で撮影 )

 
こうなってくると私、写真家というより画家だなぁ。構図や明るさだけではなく色彩まで変えれるんだから。
 
続く

  案内 ~ 丸の内パークビルディング

丸の内パークビルディング(まるのうちパークビルディング)は、東京都千代田区丸の内二丁目に所在する、三菱地所保有のオフィスビル。
三菱地所は、1998年(平成10年)から東京駅西側の丸の内地区を中心とした再開発に取り組んでおり、2008年(平成20年)までの10年間を「第1ステージ」と位置づけて、丸ノ内ビルヂング(丸ビル)、新丸ノ内ビルヂング(新丸ビル)等を超高層ビルに建て替えてきた。これに続く2008年(平成20年)から10年にわたる「第2ステージ」の第1弾として、三菱商事ビルヂング・古河ビルヂング・丸ノ内八重洲ビルヂングの跡地を利用して本物件を建設した。容積率は基本の1,300パーセントに加え、東京駅の130%、都市再生特別地区に基づく三菱一号館美術館の文化施設としての100%、地域冷暖房プラントの設置による35%をそれぞれ積み増しての合計1,565%となっている。
丸の内パークビルディング地下1階から4階、低層棟(アネックス)、三菱一号館、一号館広場からなる商業ゾーンは総称として丸の内ブリックスクエアと名付けられている。

  地図


 

  リンク集(参考サイト)

丸の内ブリックスクエア | Marunouchi.com
丸の内パークビルディング – Wikipedia
  
 

撮影年月:2011年09月
撮影場所:丸の内
カメラ:OLYMPUS PenLite2 E-PL2



[ 更新記録 ]

2稿)2017年09月27日、街角アイキャッチ
初稿)2011年05月01日、一つ目カメラ小僧