有楽町マリオンの時計台、マリオンクロック

  案内 ~ からくり時計

数寄屋橋側ファサード中央に設置されているからくり時計。左右に並ぶ映画館および朝日ホールのポスター計6枚とともに、有楽町マリオンの玄関口としての役割を果たす。待ち合わせ場所や、選挙時などの演説場所としても有名である。
製作はセイコータイムシステム株式会社、株式会社乃村工藝社。コンピュータ制御による街頭大型からくり時計の草分け的存在であり、現存する最古のものでもある。
午前10時から午後10時まで毎正時、直径2.6mの懐中時計型の時計盤がせり上がって、約4分半弱からくりの演出を行う。装置は圧縮空気を用いて動かしている。人形の身長は約50cm。
強風時は演出が中止される。

  地図 ~ 有楽町センタービル


 

  リンク集(参考サイト)

有楽町マリオン
 

撮影年月:2007年01月
撮影場所:有楽町
カメラ:Panasonic DMC-FX07



[ 更新記録 ]

2稿)2016年06月30日、街角アイキャッチ
初稿)2007年01月03日、七人の見たもの