● 寄席や演芸ホールは、中も外も驚くほど小さいです。

● 志ん生の火焔太鼓、三木助の芝浜、圓生の死神。名人の芸を生で見たかったもの。談志のねずみ穴でもいいなぁ。
 
 

■ 案内

● 浅草演芸ホール(あさくさえんげいホール、英語:ASAKUSA ENGEI HALL)は、東京都台東区浅草の通称「公園六区」と呼ばれる歓楽街の中心に位置する寄席である。
● 都内に4軒ある落語定席の一つで、落語を中心に、漫才、手品などの色物芸が多数執り行われている。
● 東洋興業株式会社が経営している。
● メインの客席は1階にある。全席椅子席である。完全自由席。2階席もある(定席では新宿とここだけ)。
● エレベーター等はなく階段でしか行けない。また、2階席そのものも単なる雛段である。
● 1階2階合わせた収容人員は“桟敷席”を含まなければ340。なお、その“桟敷席”と称する席は2階上手側にあるが、単なる踊り場である。
● 渥美清、萩本欽一、ビートたけしらを輩出した。

■ 地図

■ リンク集

浅草観光なら寄席(落語)に行こう – 浅草演芸ホール
 

撮影年月:2006年09月
撮影場所:浅草寺
カメラ:Panasonic DMC-FX07



[ 更新記録 ]

2稿)2016年04月26日、街角アイキャッチ
初稿)2006年09月22日、七人の見たもの