★[アニメ]電脳コイルのすべて


● あんなメガネがほしい。アニメ、電脳コイルの情報です。



● 放映期間:2007年5月12日 – 12月1日
● 放映日時:毎週土曜日18時30分~19時00分
● 放送局:NHK教育
● 放送回数:全26話
  
  

 
● 202X年の大黒市。子供たちは電脳メガネと呼ばれるウェラブルコンピューターで拡張現実の世界で遊んでいた。あんな世界で遊びたい!
ゥラヤマスィ~…(。-`з-。)σ@ ィジィジ…
● 2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、第7回東京アニメアワードTVアニメ部門優秀賞、第39回星雲賞メディア部門、第29回日本SF大賞受賞作品。

電脳コイル Blu-ray Disc Box
電脳コイル
Blu-ray Disc Box

( amazon.co.jp )

 





● 2007年05月12日【01】メガネの子供たち
● 2007年05月19日【02】コイル電脳探偵局
● 2007年05月26日【03】優子と勇子
● 2007年06月02日【04】大黒市黒客クラブ

 
● 2007年06月09日【05】メタバグ争奪バスツアー
● 2007年06月16日【06】赤いオートマトン
● 2007年06月23日【07】出動!! コイル探偵局
● 2007年06月30日【08】夏祭り、そして果たし合い


電脳コイル 第4巻 <通常版>
( オムニセブン )

 
● 2007年07月07日【09】あっちのミチコさん
● 2007年07月14日【10】カンナの日記
● 2007年07月21日【11】沈没! 大黒市
● 2007年07月28日【12】ダイチ、発毛ス

 
● 2007年08月04日【13】最後の首長竜
● 2007年09月01日【14】いきものの記録
● 2007年09月08日【15】駅向こうの少年
● 2007年09月15日【16】イサコの病室

 
● 2007年09月22日【17】最後の夏休み
● 2007年09月29日【18】異界への扉
● 2007年10月06日【19】黒い訪問者
● 2007年10月13日【20】カンナとヤサコ

 
● 2007年10月20日【21】黒いオートマトン
● 2007年10月27日【22】最後のコイル
● 2007年11月10日【23】かなえられた願い
● 2007年11月17日【24】メガネを捨てる子供たち

 
● 2007年11月24日【25】金沢市はざま交差点
● 2007年12月01日【26】ヤサコとイサコ

 




● この間、デジタルネイティブという言葉を聞きました。生まれた時からケータイやインターネットが当たり前、そんな最近の子供達の事を指します。

TVゲームが出た時、ひとり部屋で遊ぶ危ぶむ声がありました。でもケータイとインターネットの影響は明らかにそれ以上。現実の生活がどれほど変わったか、大人たちが実感しています。この世代がどんな新しい発想をしだすのか、とても興味深いところです。

そんな世代が主役なのが《 電脳コイル 》、NHK教育で放送され話題になったアニメです。
 
● そう遠くない未来。子供達の間では電脳メガネが人気。メガネかけると実際の街並みにデータ化されたバーチャルな街並みが追加、電脳ペットを飼うことができます。常にインターネットに接続、左手の甲を叩けば、ウインドウやキーボードを表示、実際に使うことも。

メガネには都市伝説がいくつもあり、特に有名のがミチコさん。ミチコさんにあった子供はあちらの世界に連れていかれるのだとか。

物語は他愛もないに子供達の電脳喧嘩、コメディタッチから。暗号屋、黒客が登場する辺りから電脳バトルへと戦闘激化。ミチコさんの話辺りからホラー化してきます。メガネ会社と管理局の話で社会派っぽくなったと思ったら・・・。


 
● 物語にはコンピュータ/通信用語が数多く登場。例えば、メガネの空間は古い空間と新しい空間があり、古い空間にはメタバグという特別な機能をもつバグがあって、子供たちはそれを探してます。
(さらに貴重なキラバグというのもあり)

メガネの世界を監視・パトロールするキューちゃんと、見つけた古い空間やメタバグを消去して歩くサッチーが登場。大掛かりな場合はフォーマットを敢行します。《 フォーマットしています 》と書かれた壁が追っかけてくるシーンは、シリアスな場面でしたが大笑いでした。

ちなみにサッチーは神社や学校には入れません。サッチーは郵政局管轄で、神社などは文化局管轄らしい。それをドメインが違うからだと説明します。
上級者はポート番号を調べ、サーバーを偽装し、不正アクセス。内部コードを盗み、権限を与えたり、取り消したりします。
(^_^;

これらの用語の具体的な意味をすべて理解している小学生が日本に1000人はいるんだなぁ、きっと。
(u_u;

  
● 時にはこんなシーンも。おばあちゃんの家に電話がかかってきます。でも出る前に切れる電話。黒電話表面をじっくりの眺め回して一言。

《 あれ!この電話、着信履歴がない!? 》

(^。^;
 
今の子供はケータイなしの待ち合わせの難しさを知っているのでしょうか? 少し前に出版された本を入手することの面倒さ、費やされる長い時間を。でも他の世代をどうこう言うのは無意味か・・・。私も車や電車、テレビがなかった頃を知らないし、ない場所にいくとなんでないのか、それを非難して終わりです。人間に寿命があるのは社会システムにとって見れば便利なことなのかも。いつまでもアッパーコンパチを続ける訳にはいなかいものですから。

● それにしても4423の正体。最終話は完全に持っていかれてしまいました。他の作業は全て停止、画面に釘付けです。驚いてるのに、状況は緊迫、笑わされるんだけど、25話までの謎が頭の中を駆け巡り、涙が止まらない! どんな表情なんだ今の自分!! 気が付くと画面から30cm。久しぶりに私もあちらの世界に行ってしまってました。

f(^^)





● ヤサコ / 小此木優子(おこのぎ ゆうこ)
声 – 折笠富美子
コイル電脳探偵局 会員番号 八
● イサコ / 天沢勇子(あまさわ ゆうこ)
声 – 桑島法子
● フミエ / 橋本文恵(はしもと ふみえ)
声 – 小島幸子
コイル電脳探偵局 会員番号 七
● ハラケン / 原川研一(はらかわ けんいち)
声 – 朴璐美
コイル電脳探偵局 会員番号 五
● メガばあ / 小此木早苗(おこのぎ さなえ)
声 – 鈴木れい子
コイル電脳探偵局 会員番号 零(ゼロ)
● オバちゃん / 原川玉子(はらかわ たまこ)
声 – 野田順子
コイル電脳探偵局 会員番号 弐
● ダイチ / 沢口ダイチ(さわぐち ダイチ)
声 – 斉藤梨絵
● デンパ
声 – 梅田貴公美
● ガチャギリ
声 – 山口眞弓
● ナメッチ / 滑川(なめかわ)
声 – 沼田祐介
● アキラ / 橋本アキラ(はしもと アキラ)
声 – 小林由美子
● 京子 / 小此木京子(おこのぎ きょうこ)
声 – 矢島晶子




● 原作・監督 – 磯光雄
● 監督補 – 安川勝、高橋知也
● アニメーションキャラクターデザイン – 本田雄
● 総作画監督 – 井上俊之、本田雄、板津匡覧(第18話 – 第26話)
● 美術監督 – 合六弘(小倉工房)
● 色彩設計 – 中内照美
● 撮影監督 – 大庭直之(レアトリック / 第1話 – 第15話)、泉津井陽一(第16話 – 第26話)
● 編集 – 定松剛(キュー・テック)
● 音楽 – 斉藤恒芳



【新品】電脳コイル Blu-ray Disc Box
価格:39960円(税込、送料別)

( 楽天市場 )


電脳コイル Blu-ray Disc Box
( オムニセブン )

 



 

2稿:2016年04月13日、テレビの悪足掻き
初出:2009年12月03日、テレビのまわし者