★[バラエティ]空から日本を見てみようのすべて

● BSで新作放映中。新感覚バレエティ、空から日本を見てみようの情報です。



● 放映期間:2009年10月15日 – 2011年9月15日
● 放映日時:木曜日19:58 – 20:54
● 放送局:テレビ東京
● 放送回数:全72話

● ヘリコプターの空撮映像で日本を巡る新感覚紀行バレエティ。
● 出演はくもじい(伊武雅刀)とくもみ(柳原可奈子)。ふたりの掛け合いもこの番組の売り。







【 エピソード 】
● 地上アナログ放送でもレターボックスで放送され画面比が16:9で番組制作が行われるようになった2009年12月以降、提供クレジット時のテロップも左右にくもじいとくもみが文字で会話する演出となった。
● くもじいの設定は、乗り物が好きな9611歳(人間では63歳に相当)。低気圧生まれ(父親が入道雲、母親がうろこ雲)。目の上に眉毛、目の下に白髭のような雲がそれぞれ付いている。ポジションは画面向かって左。現在の職業は「隠居中」。口癖は「なんじゃ、こりは?」。また、語尾に「~のぅ」や「~ちょる」と付けて話すことが多く、感動や鼻の下を伸ばすと「ええのぉ~」。くもみから説明できない質問をされると「知らん!!」と切り捨てるか、「何じゃったかのぉ~」と濁す。
● くもみの設定は、くもじいの弟子。くもじいのフォローと突っ込み役であり963歳(人間では17歳に相当)。温暖前線生まれ(父親がいわし雲、母親があかね雲)。ポジションは画面向かって右。現在の職業は「バイト中」。
上方にリボンのようなピンク色の雲が付いている。好みのタイプは入道雲。住民などに話を聞く時には「すみません、くもみですけど・・・」と名乗る。口癖は「一体、何なの~?」。食い意地が張っており、おいしそうな食べ物を見るといつも「じゅるる♪」と言う。
渋谷109関連の店舗上空を飛ぶ時に柳原の持ちネタであるショップ店員のものまねをやろうとするが、毎度くもじいに止められる。また他の番組の宣伝があると「これって番宣ですよね?」とくもじいを問い詰める機会が多い。
● レギュラー放送終了後、大半のスポンサーは『水曜ミステリー9』に移行した。






● 最近、楽しみな番組は・・・。これ、

《 空から日本を見てみよう~日本の上空を雲に乗った気分で見てまわる新感覚バラエティ 》

です。
雲の《 くもじい 》と《 くもみ 》が空の散歩、上空から日本を観察、レポートするというもの。テレビ東京で10月から始まりました。

※この記事は2009年10月に書かれたものです。

● 番組の大半は上空からの街の鳥瞰(ちょうかん)。ただそれだけじゃ味気ないので、ナレーションはお爺ちゃんと孫娘。二人の会話で進みます。ノホホンとしたやりとり。会話はこんな感じです。

《 あれは、はんにゃの地味な方の出身校じゃ 》(くもじい)
《 ふ~~~ん 》(くもみ)

こんな二人連れ、ホントにいそう。でも空から見るので雲なのです。

くもじい役は伊武雅刀、余裕のナレーション。雲のお爺さんってこういう声だよねと納得。くもみ役は柳原可奈子、そつなく女の子の雲をこなします。彼女は説明の時には、普通のナレーター役に。その切り替えの早さも見所のひとつです。(実は別の人?)

● 街歩きが趣味の私。でも高い展望台でもなければ、街を見渡すことは無理。ヘリコプターでも貸し切らなければ、こんな映像は見ることができません。まずこれが楽しみ。

上空から見たら変わった形、というだけでその正体を探るという切り口は、アド街やタモリ倶楽部で取り上げ難かったスポットを紹介しやすくしています。これも好き。

関係者以外立入禁止の国の施設から、老後楽しむためにおじさんが建てた屋上ハウスまで。なんだかわからないものがあることにビックリ、中を覗いてハッキリ、そうなってたのかとスッキリ。これが他のストレスも一緒に解消してくれます。
お笑い系司会の似たようなバラエティばかり。そんなテレビに麻痺してた今日この頃、新しい刺激に時を忘れます。

● 家のテレビがまだ白黒だった頃、 《 東京の空の下 》 という番組がありました。ヘリコプターカメラの映像を淡々と流すもの、まだ世界は家の周りだけ、そんな子供の私にはそれでも新鮮でした。その頃はまだ東京も原っぱが多くあったような。

今は見る東京の映像は・・・。ビルや住宅がところ狭しと乱立、入り組んだ道路はどこも舗装済み。まるで厚化粧で荒れた肌のよう。時々ある緑は無駄毛のようです。

なんか閉塞感あるなぁ~。





♂ くもじい – 声:伊武雅刀
♀ くもみ – 声:柳原可奈子




● ナレーター – 横尾まり(#59以降)
● 構成 – 伊藤正宏、鈴木工務店
● カメラ – 野口克也、宮川量康
● 音効 – 大久保吉久
● CG – 長澤剛史
● キャラクターデザイン – ニイルセン
● 番宣 – 大橋朋子(テレビ東京)
● デスク – 後藤由枝(同上)
● AD – 伊藤哲、操谷亮、中村優一郎、鈴木麻里恵
● ディレクター – 末永剛章・高橋弘樹・田中晋也(テレビ東京)、立野明史・市葉純一(零CREATE)、豊川康成
● プロデューサー – 高瀬義和(テレビ東京)、酒井英樹(零CREATE)
● チーフプロデューサー – 永井宏明(テレビ東京)
● 技術協力 – ヘリテック・エアロサービス、テクノマックス、テレビ東京アート、3×7、CC Factory
● 制作協力 – 零CREATE
● 制作著作 – テレビ東京