★ はせがわ酒店 表参道ヒルズ店 ~ 十四代 純米吟醸 龍の落とし子 雫酒【写真1枚】

十四代 純米吟醸 龍の落とし子 雫酒

案内

亀戸に本店がある、はせがわ酒店の直営店。
これまでの酒屋のイメージを一掃、お酒の新たなる可能性を発信。
日本酒、ワイン、梅酒、焼酎だけでなく、それにあったおつまみをテイスティング。

地図

感想

5月1日、表参道ヒルズ。いくら平日とはいえ、ゴールデン・ウィークの真っ只中。いったいこの客の少なさは何!? 次から次へとニュースポットが誕生、人気凋落のサイクルが早くなってるとは言え、これは・・・。そうだ!! これは千載一遇のチャンス。あそこに行ってみようっと。
(^o^)/

はせがわ酒店。向かったのは最上階にある日本酒バー。カウンター5席程度しかないので、いつも満員です。でも今日は案の定、客は30代と思われるカップルだけ。右隅の席に座れました。ほうほう、メニューはこんな感じか…。

φ スパーリング日本酒(4種)/ 400円~
φ 義侠 つくり 本醸造 / 400円
φ 赤野 にわたずみ 純米吟醸 生 / 400円
φ 東一 大吟醸 生 / 600円
φ 松の司 純米大吟醸 渡舟 / 600円
φ 美丈夫 出品酒 大吟醸 薫 50ml / 600円
φ 桜の酒 桜筒 4点利酒セット 30ml×4 / 1000円
φ 醸し人九平次 純米大吟醸 別誂 / 1000円
φ 酔鯨 すっぴん 純米大吟醸 土居教治 生 / 1100円
φ 十四代 純米吟醸 龍の落とし子 雫酒 / 1100円
φ 天狗舞 中三郎 大吟醸 生 / 1300円

なるほど、ほとんどわからないや。
(^^;
迷わず十四代を注文、前から飲みたかったんだなぁ、確かこれ。
 
バーテンダーなのか、若そうな店員さん。カウンターの中でいろいろと準備。ちょっと質問してみました。

《 今日は余り混んでないですね 》
《 平日の夜はこの程度ですよ 》
《 いつも寄るんですけど、いつも満員で 》

今日も夕方頃までは混んでいたらしい、平日の夜が狙い目か。でも平日のこの時間にここに来るのはちょっと、難しいなぁ。

もう一度メニューを眺めてて気が付きました。あれ待てよ、私が飲みたかったのは、十四代は確か焼酎だったような・・・。しかし時既に遅し、瓶ごと冷えた《 十四代 龍の落とし子 》が目の前に出てきました。
 


~ 十四代 龍の落とし子 ~

 

まずKさんに味見をしてもらいます。彼女は最近日本酒を親しむようになりましたが、銘柄によって好き嫌いがはっきり。辛めが好きのようですが、さは今回は…。

唇をぬらす程度に口に含んだ彼女。大きな瞳をさらに大きくして《 美味しいっ! 》と一言。
春鹿、侍の名前の酒(醸し九平次?)を越えるベストワンの味、忘れられない一品との超A級の判定が。
(^.^) おぉ~、どれどれ。
 
口に含むと程よい冷たさが口の中全体に。水のようにすっと喉の奥を流れます。そして体全身に伝わる味は、辛みでも、苦みでもない。旨みと言うほど子供っぽくないし、世の中に嫌なことを忘れさせるという悲哀でもない。大騒ぎは似合わない、二人が見つめ合うという雰囲気でもない・・・。あえて言うなら度数の高い硬水、Hard water。明らかに日本酒の味なのですが、この浸透力は・・・。まずい、酔ってしまいそう。まぁたまにはいいか。
(o ̄∇ ̄o)

隣のカップルが席を立ちました。帰りがけに店員さんに一言。

《 後でまた来ます 》

不思議そうな顔、小声で復唱する店員さん。でもそう言いたくなる気持ちがわからないことはありません。だってそれだけ美味しいもの。

( この記事は2008年05月06日に、東京つまみ食い に掲載したものです。)

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