★本むら庵

2001年07月 レポート 日本料理

本むら庵、2001年07月のレポート発見! こちらにまとめます。


 

感想

 
荻窪はラーメンで有名ですが、日本蕎麦も美味しい店があります。荻窪駅の西口を出て「湯~とぴあ荻窪」の通りをズンズン進みます。環七を越え明光院と中央線の間を抜けて行くと、そこに本(ほん)むら庵があります。10分は歩かないといけません。日本蕎麦屋にしては大きなお店。駐車場も大きいのでここは車で来る店なのでしょう。地方の街道沿いにあるような店構えです。
 
入り口を入ると広い待合室。左手のガラス張りの部屋では、まさに今蕎麦を打っています。蕎麦を打つのはかなり力が要りそう。振動がこちらにまで伝わっています。店内も広い!奥に座敷もあるらしく、席数は不明。平日の2時過ぎだった事もあり、すぐに席につけました。
  
田舎蕎麦900円を注文。まもなく薬味が出てきました。きざみ立てのネギと山葵が一本です。山葵は自分で擦ります。擦っていると鼻でなく目にきました。

暫くして蕎麦。大きなざるの上に蕎麦が干すようにのっています。一口食べて吃驚。なんと蕎麦にトロミがあります。蕎麦の周りに茹でた時の汁が絡みついたままになっている感じで、食べた途端に口一杯に広がるのです。

う~んうまい。よく水切りが悪いとガッカリしてしまいますが、わざと悪くしているなんて! その手があったのか!

蕎麦湯は一人に一個と言うような小さな湯桶で、こちらは余り美味しくなりませんでした。帰り道歩いている間も蕎麦の風味が喉の中に留まり、幸せな気分でした。
 
 


この記事は 2001年07月22日に 東京つまみ食い にアップしたものです。


No. 2001072201