ジュリアン・ムーア主演のとんでもサスペンス!? 忘れた~ぃ!!!、フォーガットンの感想です。
 

 

作品紹介

ジュリアン・ムーア主演のサイコサスペンス!?
息子との思い出を私は忘れない、真実を求め彷徨(さまよ)う母親がたどり着いた驚愕の事実とは。
 
 


 

物語

飛行機事故で失った幼いサムの命。いまだ悲しみにくれる母テリー。ある日、彼女はフォトスタンドのスナップから息子の姿が消えているのに気が付く。そしてアルバムから、ビデオから、次々とサムの姿が消えていく。

夫に訴えるテリー、しかし返ってきた答えに言葉を失う。

「 初めから息子などいやしない。サムは流産のショックから生まれた、ただの妄想だ 」

サムとの日々がすべて幻だなんて。テリーはサムの存在の証しを探し彷徨(さまよ)い走るが、友人達もサムを知らず、そればかりか過去の新聞から、事故の記事までもが消えていた・・・。

感想

こ、これは・・・。
(((((^^;)
読んでも意味がわからないを承知で、<ネタばれなし>の感想です。いろいろ想像してみて下さい。
m(=。=)

オープニング。真上からのカメラ、遠ざかり消えていくキャスト紹介の文字。人の記憶の脆(もろ)さ、不確かさを感じます。

外出するテリー、車を停めてた位置に別の車が。

「 私の車、知らない? 」
「 赤いボルボ?それならそこだよ 」

と反対側を指す車の男。セラピーを受けるテリー、飲んでいた自分のカップがない。

「 私のコーヒーは? 」

精神科医は答える。

「 今日はコーヒーは飲んでません。飲んだのは昨日だよ 」

・・・巧い。

テンポ良く話は進み、導入(予告)部分は完了、そこまで15分とかかりません。一体この先どうするのか? サムの記憶は本当に妄想なのか、それとも誰かの罠か?どうすれば辻褄が合う真実が? と、ここまではよかったのに・・・。

金返せ! こんな駄作は初めて! 開いた口が塞がらない! 内容が酷すぎる! ハテナマーク続出! 怒りさえ覚える! なぜ映画化された?
ネット上で感想、コメントを300件近く読みましたが、ここまで悲惨な評価は初めて。割切りや判断拒否を含めても擁護派は数件のみ。特に予告や序盤はよかったのに裏切られたというコメント多し、シックス・センス~(云々)という宣伝コピーも集中砲火。せっかく絶対値は大きいのに頭にマイナスの符号が付いています。アップされている感想、トラバの多さにも驚き、人間が自己表現をしたくなるのは愛より憎しみによるんだなぁ。
(^_^;

思わず《 あっ 》と2回言ってしまったので、ある意味★5。TVCMを見て無くてよかった。「 カツオの一本釣り 」というか、「 ちゅど~ん(うる星やつら風) 」というか、「 バシルーラ 」というか、「 もっちりのび~るトルコ風アイス、逆バンジー編 」というか、あの映像はインパクトありすぎ。個人的には親切な男の「 忘れろぉぉぉぉ!!! 」が1番好きです。

せっかく豊島園で見たのに椅子が震えなかったのが残念。この映画こそ振動してほしかった。追突事故シーンで椅子が動いたら、きっと飛び上がってたと思う。
 
 

薀蓄

機内上映では飛行機事故がバスの事故に変わっている。
アメリカで発売済みのDVDにはディレクターズカットと当初のエンディング版があり。
 
 


 

資料

原題:The Forgotten
コピー:消えていく……愛するものが、信じていたことが…
コピー:あなたの大切な人生が、ひとつ残らず消えていったら…
監督:ジョセフ・ルーベン
脚本:ジェラルド・ディペゴ
原作:ー
制作:ダン・ジンクス、ジョー・ロス、ブルース・コーエン
製作総指揮:スティーヴ・ニコライデス、トッド・ガーナー
音楽:ジェームズ・ホーナー
主題歌:ー
撮影:アナスタス・N・ミコス
編集:リチャード・フランシス=ブルース

テリー・パレッタ / ジュリアン・ムーア
アッシュ・コレル / ドミニク・ウェスト
ジャック・マンス医師 / ゲイリー・シニーズ
ジム・パレッタ / アンソニー・エドワーズ
アンナ・ポープ刑事 / アルフレ・ウッダード
ブレッシャー / フェリックス・ソリス
親切な男 / ライナス・ローチ

配給:UIP
公開:2005年6月4日
上映時間:92分
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語

制作費:$42,000,000

The Forgotten trailer 2004 – YouTube


 

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参考・引用

フォーガットン – Wikipedia
超映画批評『フォーガットン』75点(100点満点中)
『フォーガットン』 すきなものだけでいいです
ジュリアン・ムーア主演『フォーガットン』ネタバレ映画感想 – 1年で365本ひたすら映画を観まくる日記
フォーガットン評価

更新履歴

4稿)2017年11月20日、シネマドローム
3稿)2015年03月22日、シネマドローム
2稿)2011年03月11日、シネマパレード~隼
初出)2005年06月20日、東京つまみ食い